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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

自作問題を読み返して理解した!僕がMCPC『モバイルシステム技術検定1級』にリベンジ合格できた理由。そして自作問題のWCETへの活用方法。

IT系資格 IT系資格-モバイル資格
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WCETの勉強のためにMCPC『モバイルシステム技術検定1級』の『ネットワーク』科目の自作問題を押入れの奥のほうから発掘しました。
8か月ぶりに自分で作った問題を見て「よくこんなに勉強したな。。。」と自分のことながら思いました。

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逆に言うとこれくらいやったから合格できたとも言います。
当時の自分はよほどその前の回に『ネットワーク』科目に落ちたのが悔しかったんだと思います。けっこう自信ありましたから。

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IT系営業マンに関してMCPC『モバイルシステム技術検定1級』の3つの科目、
『ネットワーク』科目
『端末・アプリケーション』科目
『モバイルシステム』科目
のうち、僕は『ネットワーク』科目が飛びぬけて難しいと思います。CCNAともあまり範囲が被っていません。モバイルですからね。

強引に僕の感覚で単語でカテゴライズすると、
『ネットワーク』科目はテクノロジ系・エンジニア的・WCET的
『端末・アプリケーション』科目はユーザインターフェース側・営業側・テレコムアドバイザー的
『モバイルシステム』科目はマネジメント系・ストラテジ系・社会科学的
というところでしょうか?

文系出身のIT系営業マンなら『端末・アプリケーション』科目は業務で関わっていたり、日常生活でのモバイル基本知識として知っていたりします。
『モバイルシステム』科目は情報処理試験マネジメント系・ストラテジ系の勉強と被っています。

先ほど1級教科書を読み返しましたが、やはり『ネットワーク』科目だけ飛びぬけて難しいです。
ただこれも考え方によってはIT系営業マンには大きなチャンスです!

その他大勢の『モブキャラ営業マン』はITパスポートや基本情報技術者の教科書同様、MCPC1級教科書や2級教科書の最初のほうのページを本屋でパラパラめくって、
『俺には無理だ。。。』
と、別の階の漫画コーナーに直行し、二度と資格試験コーナーには立ち入りません。

もうおわかりのように『端末・アプリケーション』科目という営業マン分野、『モバイルシステム』科目という文系分野はITパスポートや基本情報技術者教科書同様、教科書後半にあります。
その教科書の構造がうまい具合に『モブキャラ営業マン』がMCPC試験を受験しない参入障壁として働いてくれています。
しかも一番最初の『2章無線アクセスネットワーク技術』が一番難しいですw

さらにMCPC1級には科目合格というステキな制度があります。僕みたいにリベンジ受験なら前の試験に合格した科目は免除されます。
まえにも書きましたが『端末・アプリケーション』科目に合格していれば『モバイルシステム』科目があったとしても、昼休憩と他の受験生が『端末・アプリケーション』科目を解いている間の合計3時間は『モバイルシステム』科目の『千本ノック』ができますから試験前日は『ネットワーク』科目の勉強だけしていればいいのでかなり楽です。

1級に1度目に受験する方はなんとしても『端末・アプリケーション』科目だけは合格しましょう。逆に言うとIT系営業マンにとって一番簡単な『端末・アプリケーション』科目が合格できなければ1級合格は厳しいです。

さて、僕も昨年6月『ネットワーク』科目のリベンジ受験でしたので問題を自作しました。どうしても秋にシニアモバイルコンサルタントになりたかったので、自作問題は以下のようなスキームでやりました。
ちなみに教科書は第5版です。

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僕は絶対に覚えるべき単語に赤ボールペンで、覚えようかどうか迷った単語には青ボールペンで単語の下に線を引いていました。これは三色ボールペンが便利です!
その後、パソコンの『メモ帳』に抜き出した単語を問う問題と解答を作成し、プリントアウト。そしてその紙の解答の単語にチェックペンでチェックし、チェックシートを被せて暗記(千本ノック)しました。このブログの最初に載せた写真も参考にしてください。

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問題作成方針としては以下のようにしました。

●単語のあとに()がついている単語はすべて覚える
例えば、教科書上の表記で、
コアネットワーク(CN:Core Network)
基地局(ノードB)
MIME(Mobility Management Entity)
等の()付き単語は基本的に暗記で。
特に[*3]等の脚注がある単語はマスト暗記で。
脚注自体に出てくる単語も出そうな単語は要チェックで。

●英語の略語はできるだけ元の単語も覚える
例えば、教科書上の表記で、
発展型パケットコアネットワーク(EPC:Evolved Packet Core Network)
SS7(No.7 Signaling System)
U-Plane(User Plane)
等です。
元の単語も覚えることで根本的に「なにか?」を理解できます。
(ちなみに僕は日常生活でも英略語を見るとスマホで元の単語を調べますw)

●文中に出てくる数字はすべて覚える(表の中の数字は臨機応変に考える)
例えば、主要なデジタル変調方式の全ての値、
①2値
②4値
③16値(4ビット=2^4通り)
④64値(6ビット=2^6通り)
上記の数字は虫食いにせずにすべて覚えます。
ただ、表の中の小さい数字は臨機応変に考えます。

●まとまって出てくる単語はすべて覚える(虫食いにしない)

例えばSS7のプロトコルは以下のように問題作成しました。

◆【SS7のプロトコル】①は発局から着局までメッセージをルーティングする
①MTP(Messege Transfer Part)
◆【SS7のプロトコル】②はアナログ電話のためのプロトコル
②TUP(Telephone User Part)
◆【SS7のプロトコル】③はISDNのためのプロトコル
③ISUP(ISDN User Part)
◆【SS7のプロトコル】④は回線非対応メッセージをルーティングする
④SCCP(Signaling Connection Control Part)
◆【SS7のプロトコル】⑤は回線非王統メッセージのセッションの状態を管理
⑤TCAP(Transaction Capability Application Part)
◆【SS7のプロトコル】⑥は関門交換機、MSC、HLRが端末の位置情報をやりとりするため、北米では⑦や⑧と呼ばれている
⑥MAP(Mobile Application Part)
⑦ISー41
⑧ANSI-41
◆【SS7のプロトコル】⑨はINにおいてノード間で制御信号をやりとりするため
⑨INAP(IN Application Part)

これらもすべて覚えます。ひとつも虫食いにしません。

●表や図を文章にして問題を作成する

1級は少し前は教科書と同じ表や図がそのままでてくる虫食い問題が多かったらしいのですが、少なくとも僕が受けた2回は文章問題だけでした。
ですので表や図も自分なりに文章にして出題してみましょう。
問題作成も楽ですしね。教科書と同じ表や図をエクセルで作成するのは今ではコスパ悪い勉強法だと思います。


いかがでしょうか?
『うわぁ。。。』
と思ったでしょうか?

確かに僕も自分で作成した問題ながら、読み返して『うわぁ。。。』となりましたw
しかし『ネットワーク』科目の問題作成はどれだけやってもやりすぎというのはないと思います。

また、これくらいの単語カバー率で『端末・アプリケーション』科目と『モバイルシステム』科目の問題作成をすればすごく楽に感じます。

そして一番大変なのは最初の『ネットワーク』科目のさらに最初の『2章無線アクセスネットワーク技術』ですw
ここさえ乗り切れば『ネットワーク』科目はあと3分の1です!
そして『ネットワーク』科目が終了すれば残り2科目になります!

もしかしたら、
「こんなことブログに書いたらめちゃくちゃ合格者出るじゃないか!」
という人がいるかもしれませんが、大丈夫です、たぶんみんな問題作成の途中で挫折しますwやってみればわかりますw

挫折するといっても問題作成で挫折するだけでその後の『千本ノック』は最初はめちゃくちゃ難しいのですが、3回目くらいからめちゃくちゃ余裕になります。
これもやってみないと実感できないと思います。

そして自作問題は想像以上に時間がかかります。
今年のMCPC『モバイルシステム技術検定1級・2級』の試験日は、
第20回 2015年6月6日(土)
です。

MCPCの検定 モバイルシステム技術1·2級検定申込サイト モバイルシステム技術1·2級検定申込サイトTOP


春の情報処理試験の試験日が、
平成27年4月19日(日)

www.jitec.ipa.go.jp

です。

僕の意見を言えば、このブログをアップした2015/02/23時点では、まずは春の情報処理試験に約2か月間、全力投球したほうがいいと思います。情報処理試験は常に最優先です。

そして春の情報処理試験が終わった瞬間から、1級の問題作成開始です!!
できればゴールデンウィークで問題作成して、残りの約1か月を自作問題の『千本ノック』に費やせれればかなり楽になります!

僕は問題作成を舐めてて直前に問題作成&千本ノックしたので半泣きでしたw
でも僕はリベンジ受験でしたので、真ん中の『端末・アプリケーション』科目を免除されていたのでギリギリ合格できましたが、3科目ある人はゴールデンウィークに死ぬ気で問題作成するべきです。

このブログを読んだのが夏や冬の方はラッキーで、とりあえず半年後の試験に向けて今日から問題作成しましょう!!


そして作成した『ネットワーク』科目の自作問題のデータは必ず保管しておきましょう。
1級合格後のWCETの学習の時に再び役に立つからです。自作問題はむしろここで真の成果を見せると僕は考えています。
できればチェックペンだらけの実際に使った紙の問題ほうも保管しておいたほうが当時のことを思い出せていいと思います。

そしてWCETへの自作問題の活用方法ですが、今時点では僕はこれはWEBOKの『辞書的』に活用したほうがいいと考えています。
1級の復習はしたほうがいいのですが、とりあえず教科書と自作問題集を『表層読み』して「あった、あった、こんなの!」と思い出せればとりあえず復習完了でいいと思います。
1級受験直前の時のように再び丸暗記の『千本ノック』する必要は今はないと考えていますが、これからWCETの学習しながら軌道修正するかもしれません。どちらにしてもこのブログでご報告いたします!

MCPC1級を受験予定の方の健闘をお祈りしています!!

モバイルシステム技術テキスト エキスパート編 -MCPCモバイルシステム技術検定試験1級対応-第5版

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