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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

資格の勉強をどれだけやっても頭が良くなることはない。むしろやり方を間違うと受験テクニックの塊人間になって頭が悪くなる。資格は『手段』。

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資格の勉強ができた人を過剰にリスペクトする人がいます。
特に受験社会日本に長くいる人たちはそうでしょう。しかも日本の資格は海外のベンダ系資格と違って有効期限もないですし。

IT系営業マンはそういう人間のダメな習性を『フック』として逆利用し、資格を取ることで「まともな職場」「新しい仕事」「成長する国」に進むべきです。
それはこのブログのテーマでもあります。『資格試験不毛の地』である営業マンの世界で資格を取ることで、日本社会では「すんげー!もんげー!」となります。
なのでプログラマやSEよりむしろIT系営業マンのほうが資格を取る『利幅』が大きいのです。水を売るなら砂漠で売れってことです。

しかしIT系営業マン本人が資格をリスペクトしてはいけません。
資格はあくまでも「手段」「道具」「アイテム」であって、「目的」にしてはいけません。本業は営業もしくはコンサルですから。

究極的に言えば資格は誰でも取れます。ドラクエⅢが誰でもクリアできるのと同じです。「ドラクエⅢがクリアでできない!」という人はクリアできないのではなく、クリアするまで続けなかっただけです。
資格も全く同じです。資格なんて『千本ノック』を延々と続けるだけですから。

「いやいや情報処理試験レベル4午後問題は論文試験じゃないか!!千本ノックは通用しないじゃないか!!」
と言われる方もおられるかもしれませんが、究極的にはあれも論文形式の形を取った『千本ノック』だと僕は考えています。
あくまで「合格の型」があって、受験生が書いた論文が「合格の型」にあてはまっているかどうかですから。でないと採点者が複数人で採点できません。
なので知識がありすぎる人、業界経験が長すぎる人、芸術的な論文を書く人、文才のある人、研究者肌・学者肌の人などは逆に論文試験に落ちたりします。
ちなみにこれはありとあらゆることに言えたりします。
●ブックオフの店員は本が綺麗かどうかだけで値段をつけます。(なので目利きがいい「せどり」という商売が成り立つ)
●松本人志の渾身の作品は一般受けしなかったりします。
●本当に美味しいラーメンは売れず、マスコミ受けするラーメンに行列ができます。
●ブロガーが力を入れて書いた記事はあまり読まれず、15分くらいで書いた記事がバズったりします。

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僕が思うに、世の中、どんな世界でもピラミッド構造になっていて、ピラミッドの上層部にいる人の気持ちは一般大衆にはなかなか理解されにくいのではないでしょうか?
しかも理解者が少ないのでどんどん自分の世界にハマっていきます。最悪の場合は「オタク」扱いされます。

そう考えると資格試験はピラミッドの真ん中くらいの人がピラミッドの下の人間たちを「選別」するためだけのシステムだと思います。
なので資格試験に関しては論文試験も含めて独創性は全く必要ありません、むしろ邪魔です。
独創性を発揮したい場合は資格に合格し、ピラミッドの真ん中辺にきてから発揮するべきで、資格受験者の時点で発揮するべきではありません。

これは僕は歌舞伎の『守破離』の考え方と似ているような気もします。
『守』は業界のルールを学ぶ段階。ピラミッドの下層部。資格試験受験段階。なのでここではひたすら『千本ノック』あるのみ。ここに一生いる人はモブキャラ人生。
『破』は業界のベテランの段階。ピラミッド中層部。スペシャリストとも言われる。ここではむしろ独自性を発揮していくべき。だけどここに留まる人も多い。
『離』は玄人の域。人類の歴史を「更新」することさえ可能な人間たち。『守』や『破』に留まる人たちにはほぼ全く理解されない。

なので資格試験を取ったからと言って自慢できるようなものでは全くないのです。やっとスタートラインに立っただけですから。

ただし、スタートラインまでは効率的に進むべきです。
「誰でも時間をかければ資格は取れる」と言ってもその時間はできるだけ最小限に抑えるべきです。資格の知識なんて現場ではほとんど役立ちません。
僕はこのブログでそれをサポートしていければと考えています。
ドラクエⅢで言うと、「きえさりそうが売っている街」や「かわきのつぼを使う浅瀬」がわからずにぐるぐるぐるぐるしている人に、
「きえさりそうはランシールに売ってるよ」
「浅瀬はアリアハンの南の海だよ」
と教えてあげることで、ぐるぐる迷ってる人の時間は数時間単位でショートカットできるんじゃないかと思っています。
特に営業マンは周りの仕事仲間で資格取ろうとする人が少ないので情報がありませんから。僕もかつては資格情報に飢えていました。

なので資格は効率的に取得して他人にうまくリスペクトさせるものであって、自分がリスペクトしてはいけません。マヌーサはモンスターにかけるべきであって、自分がマヌーサにかかってはいけません。

よく勉強ができる小学生が学校や塾の知識だけで知識披露してたりしますが、大人でしかも自分の専門分野の人間からしてみたら、
「いやこれは教科書的には答えはBかもしれないけど、ケースバイケースで場合によっては答えDもあり得るんだけど。。。」
となる場合があります。

これは小学生に限らず実は大人の世界にもいっぱいいます。妖怪「しったかぶり」の仕業ですwいや、知ってはいるんですが「さわり」しか知ってないのです。「にわか」なんです。

「さわり」だけで知ったかぶって低資格者の民衆からのリスペクトに酔っちゃうと、受験テクニックの塊人間としてむしろ頭が悪くなってしまいます。初期ミスターサタンですw

実際の現場はもっとどろどろしていてリアルで大人の世界です。資格試験のように0か1かのデジタルで割り切れません。むしろ大事なのはアナログをデジタルに、デジタルをアナログに変換する能力だと僕は思います。

 

まとめると、
『守』の段階では独自性は不要です。ここではひたすら『千本ノック』しながら効率的に資格ゲームをクリアする方法だけ考えましょう。長居は無用。
『破』の段階では資格試験の勉強は一旦忘れ、自分自身の独自性や専門分野を強化していくべきです。
『離』の段階では一般大衆から離れ、人類の歴史を「更新」し、「更新履歴」を後世の人々に残すべきです。

資格試験は『守』から『破』に行くためのパスポートみたいなものでしょう。なので「ITパスポート」という名前はすごくいい名前だと僕は思います。
その後、『破』に留まるスペシャリストでいるもよし、『離』を極める探究者になるのもよしだと僕は思います。
ほぼ確実に言えるのは『守』に留まっているとほぼずっとその他大勢の「モブキャラ営業マン」のままです。
いや東京オリンピック後に景気が冷え込んだ時にはモブキャラ営業マンでいることさえ困難になるかもしれません。これは実際に2000年代の建築業界で起こったことです。

 

資格試験はその氷河期を回避するため、万年『守』段階にいる集団から抜け出すための「くだらないゲーム」です。

DIOを倒す前にダービー弟がいるからダービー弟を倒すために「くだらないゲーム対決」しないといけないだけです。仙水を倒す前に天沼がいるから天沼を倒すために「くだらないゲーム対決」しないといけないだけです。
大事なのはダービー弟を倒すことでも天沼を倒すことでもなくDIOや仙水を倒すことが『本来の目的』であることを忘れないでいることなのです。

そして次に大事なのはそんな「くだらないゲーム」を精一杯楽しむことです。

 

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