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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

SEでもないプログラミングもできない文系出身IT系営業マンが応用情報技術者試験の午前問題でけして足切りされない8つの効率的な勉強法を考えた。

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僕は今まで3度、応用情報技術者試験を受験しましたが、最初の2回は午前試験は合格ライン(6割以上)に達しました。
しかし午後問題が苦手で、2度目は午後問題は5点足らずで落ちました。
3度目はだいぶ午後問題は解けたと思ったのですが、なんと午前試験でギリギリ落ち。(かなり落ち込みました)
応用情報技術者は午前問題で足切りされると午後問題は採点もしてくれません。午後問題が採点されないとせっかく半日かけた午後問題の点数がわからないままです。
ですので午前試験はどんな問題が出ても合格点(60%正解)に達するようにしておくべきです。これは前回午前試験で落ちたことにより痛感しました。

そんな僕が今年春の情報処理試験(4/19)で4度目の応用情報技術者試験の受験をするにあたり、午前試験の効率的な勉強方法を考えてみました。

 

●教科書は「合格教本」を『辞書』的に使う
●過去10回の午前問題は全問暗記するくらいにやりこむ
●web問題集を利用して過去問をテンポ良く暗記していく
●問題を深く理解するために「パーフェクトラーニング」を使う
●過去の「パーフェクトラーニング」をamazonの中古で買う
●午後問題で選ぶ分野の問題はほぼ完璧に正解するまでやりこむ
●不得意な問題をソートできるシステムをつくる
●すでに応用情報技術者試験を合格している友達と勉強する

 

以下、順にご説明していきます。

 

●教科書は「合格教本」を『辞書』的に使う

応用情報技術者試験の受験に関して僕はこの2冊の購入は必須だと思います。

・全体の教科書
・最新の問題集(過去4回分)

この2冊で5千円弱です。この二つは新品を買うべきです。ただ全体の教科書は前回落ちていた場合は使いまわしでもいいと思います。
また、できれば以下の2冊も買うべきだと思います。

・午後試験だけの教科書
・2年前の問題集(過去4回分)(amazonで購入)

この2冊でさらに5千円弱。合計1万円くらいです。
午後試験だけの教科書はできるだけ新品のほうがよいでしょう。午後試験に関してはまた別の記事で詳しく書こうと思います。

さて、必ず買うべき「全体の教科書」に関しては大型書店でいろんな教科書を見比べて自分にあう教科書を厳選するべきです。
他のメジャーな資格試験全般に言えることですが、教科書が複数ある試験に関しては教科書と問題集は何時間かけてもいいので大型書店で厳選するべきです。
判断材料としてはネットの情報、特にその問題集のamazonでのカスタマーレビューも参考にしましょう。スマホの人はその場でamazonで検索しまくりましょう。

応用情報技術者試験での僕のおすすめ教科書は「合格教本」です。

平成27年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)

平成27年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)

 

 

理由はひとつの章にひとつの分野がまとまっていること。これは基本情報技術者試験のきたみりゅうじ先生の教科書と同じ構成というのもあります。
また、問題集でおすすめする「パーフェクトラーニング」と同じ技術評論社から出ているので「パーフェクトラーニング」と全体の雰囲気が似ています。
この2冊は大型書店の応用情報技術者コーナーでも平積みや表紙置きされていることが多いと思います。みんなが買うものがいいものだとはけして思いませんが、売れているのにも理由はあると思います。
どの教科書・問題集にしようかもし迷うならこの「合格教本」「パーフェクトラーニング」のセットにしておくことが無難です。(でもちゃんと自分の頭で考えましょう)

 

さて、この教科書「合格教本」は基本情報技術者の時と同じく『辞書』的に使いましょう。
他の試験にも言えることですが、教科書だけ読んでいても眠くなります。
時間の限られた大人の勉強は、まず過去問を解き、教科書はその過去問を理解するための『辞書』として使いましょう。

『辞書』的に使うためにもまずは「合格教本」の各章末にある「章末問題」(各章10問ほど)をやってみて、その問題が「合格教本」のどの場所に書いてあるのかを理解しましょう。これによってその後の問題集でわからない問題が出てきたときになんとなく「合格教本」での位置を理解することができやすくなると思います。


●過去10回の午前問題は全問暗記するくらいにやりこむ

これは午前試験の僕の基本的な考え方です。前回午前試験で落ちてみてさらに実感しました。
午前試験は過去問と全く同じ問題が41%、類似問題を合わせると56%にも達します。
60%で合格で、四者択一問題ですので、過去問・過去問類似問がすべて解ければあとはあてずっぽうにマークしても60%いくでしょう。
過去問・過去問類似問以外の問題(いわゆる初見問題)の対策は困難なので、事実上、過去問を全問暗記するくらいやりこむことが一番の近道です。
あんまり昔の問題は再出題率が低いでしょうから過去五年、つまり過去10回分の午前問題は全問暗記することが理想だと思います。
被っている問題もありますが、80問×10回なので合計800問です。


●web問題集を利用して過去問をテンポ良く暗記していく

さて、上記のことから午前問題に最も重要なことはまずは「過去問の丸暗記」だとおわかりいただけたと思います。
「暗記」で重要なのは僕は「テンポ」だと思います。ひとつの問題をずっとうんうんと眺めていてもあまり効率よくはありません。何度も何度も繰り返し同じ問題に当たることで二回目、三回目の回答率は上がっていくと思います。
これはゲームセンターのクイズマジックアカデミー(QMA)をやったことのある人なら実感していただけるかなと思います。

これは「エビングハウスの忘却曲線」でも証明されています。

忘却曲線 - Wikipedia

じっくり一つの問題を眺め続けるよりも、短い時間で何度も繰り返すほうが暗記に関しては人間の脳の構造的に理にかなっているのです。

要は「パターン認識」の問題です。

 

そこで僕のおすすめはこちらのweb問題種です。

基本情報/応用情報/ITパスポート 過去問一覧

いくつかweb上に応用情報技術者試験の午後問題&回答のサイトはありますが、僕にはここが断トツで使いやすいです。
理由は解答時に正解の色が青く変わるからです。
感覚を司る人間の右脳は物事を「色」で記憶する性質があります。この脳の性質はこのweb問題集の「正解の色が青く変わる」仕様と相性がいいです。
午前問題は過去問と同じ問題の出題率が41%である以上、左脳で論理的に解くよりまえに、まずは右脳で脳内に感覚的に正解をコピー&ペーストしてしまったほうが早いのです。
理論を司る左脳で考えるまえに、感覚を司る右脳で視覚的に回答を焼き付けてしまうべきです。
「考えるな!感じるんだ!」
と言うわけです。(なんのこっちゃw)

 

また人間の脳は寝る前に覚えたことは睡眠中に記憶整理してくれるらしいので、最初のうちは寝る前にweb問題集を1時間かけてやるのがいいでしょう。
できれば朝や通勤時間、細切れ時間に勉強して(論理的に理解して)、寝る前に暗記する(感覚的に理解する)のがいいと思います。

スマホやタブレットがある人は通勤時間や休み時間・移動時間等の細切れ時間にこのサイトを徹底的に活用するべきだと思います。午前問題は1問1答なので細切れ時間には最適ですし、細切れ時間やいつもと違う場所で解いた問題は記憶に残りやすい性質があります。

 

しかしこのweb問題集は「平成25年・秋」で更新が止まってしまっています。
平成26年度の春と秋の問題は「パーフェクトラーニング」で補うとして、平成25年、24年、23年、22年の問題の「繰り返し暗記」はここでやりましょう。
余力のある人は21年、20年の問題もやってもいいかもしれません。


●問題を深く理解するために「パーフェクトラーニング」を使う

さて、過去問を丸暗記することで41%は解けますが、残り59%は論理的に理解しないと解けません。そのためには問題の「根っこ」を深く理解するために過去問の問題集を購入するべきです。

僕がおすすめする問題集は上にも書きましたが「パーフェクトラーニング」です。
「合格教本」と同じ技術評論社から出版されているのでテイストが似ていますし、やはり解説が丁寧だと思います。

平成27年度【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

平成27年度【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

 

 

この「パーフェクトラーニング」の解説ページは赤線で汚すくらい使い込みましょう。その結果が過去問即答にもつながっていくでしょうし、類似問題・初見問題の回答率も上がると思います。

 

●過去の「パーフェクトラーニング」をamazonの中古で買う

しかし「パーフェクトラーニング」は過去4回分しかないので少し物足りないです。
僕的にはその前の4回分も購入することをおすすめします。

これは書店では売っていないですし、BOOKOFF等にもあまり置いてないのでamazonで中古本を購入することをおすすめします。今回なら平成24年度秋期まで4回分が掲載されている平成25年度春期版です。

平成25年度【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

平成25年度【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

 

 

このブログを見て買う人が増えると品切れ・値上がりになる可能性もあるので早めに購入することをおすすめします。(ステマじゃないよw)

 

●午後問題で選ぶ分野の問題はほぼ完璧に正解するまでやりこむ

午前試験の過去問は丸暗記するべきですが、特に重点的に学習するべき場所は午後問題で自分が選択するであろう分野です。
午後問題は午前試験の応用問題とも言えます。午前問題は丸暗記でも解けますが、午後問題はそれを本当に論理的に理解しているかが問われます。

僕の資格勉強友達(通称:エスターク)は応用情報技術者試験を既に合格していたので、午後問題の勉強法を聞いたところ、
「午前試験の勉強をやりまくった!」
と言っていました。

これは極論で、午後問題の勉強はやはりするべきだとは思いますが、確かに午後問題は午前問題と違い、過去問と同じ問題は絶対に出ないので、必然的に午前問題の試験範囲がベースになります。
ですので自分が午後試験で選択するであろう分野はほぼ完璧に午前問題は理解するべきです。

 

さて、プログラミングができない文系出身のIT系営業マンに関してはある意味、午後問題は迷う余地がありません。ストラテジ系分野とマネジメント系分野(いわゆる文系分野)しかできませんからこうなります。

問1(必須)
情報セキュリティ

問2(2問中1問選択)
経営戦略(ストラテジ系)

問4~問12(8問中4問選択)
ネットワーク(テクノロジ系の中で一番おすすめ!)
プロジェクトマネジメント(マネジメント系)
サービスマネジメント(マネジメント系)
システム監査(マネジメント系)

となります。

問4~問12でテクノロジ系分野を1問選ばないといけませんが、僕はここはネットワーク系分野をおすすめします。
理由はいくつかありますが、まずプログラミング的要素が全くないこと、次に必須問題である情報セキュリティ問題に関してネットワーク系問題が比較的出題されやすいことがあります。

午後問題の問4~問12のテクノロジ系分野を決めず、試験会場で試験が始まってからどの分野を解くか問題を見て考える作戦もありますが、僕はIT系営業マンにはおすすめしません。
理由はまず試験当日に問題選択にかける時間がもったいないこと、次に勉強の時点で照準を絞ってネットワーク分野の過去問研究をしておいたほうがいいからです。

応用情報技術者試験・午後問題のネットワーク系問題の難易度はだいたいドットコムマスター★★レベルかなと思います。
ですので、情報処理試験がない夏や冬はCBT試験になっていつでも受けられるようになったドットコムマスター★★を取得することをおすすめします。取得方法はこちらの過去記事をご覧ください。

okite.hatenadiary.jp

 既にドットコムマスター★★を取得している人は夏や冬に同じくCBT試験のCCNAやCCNPの取得をおすすめします。

特に失業時はめちゃくちゃチャンスです!!詳しくはこちらの過去記事をご覧ください。

okite.hatenadiary.jp

 
また、僕は将来の仕事的にもIT系営業マンはNW系営業マンを目指すのがいいのではないかと考えています。
もしよろしければこちらの過去記事もご一読ください。

okite.hatenadiary.jp

 
●不得意な問題をソートできるシステムをつくる

さて、話は午前問題に再び戻ります。

午前問題を何周もやっていると「何度も間違う問題」と「何度も正解する問題」に分かれてきます。
そこから大事になってくるのは「何度も間違う問題」だけをソートする(選び出す)ことです。
不正解の過去問の正解率を上げることが正解率60%への一番の近道だからです。

しかし先ほどのweb問題集にはその機能はないのでこのシステムは自分で考えましょう。


僕も今までやってきてなかったのですが(それが前回の午前試験落ちの敗因かもしれません)今回は少し考えたので一つの参考にしてもらえればと思います。

「パーフェクトラーニング」の午前問題の各問の左側には少し余白があります。
ここに間違えた場合は★を書くというのはどうでしょう?

できれば「人間の右脳は色を識別しやすい」という性質から間違えた回数でボールペンの色を変えるのもいいと思います。
僕は4色ボールペンではてなブックマーク等で使われている『はてなスター』の「レア度」と同じ色にすればわかりやすい気がしてきました。

★一回間違えた問題(『はてなスター』では黄色ですが黄色ボールペンはあまりないし見難いのでこれだけは黒)
二回間違えた問題
三回間違えた問題
四回間違えた問題

こんな感じです。いかがでしょう?

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●すでに応用情報技術者試験を合格している友達と勉強する

これは「できれば」ですが、、、

仁和寺の法師の事例から兼好法師が徒然草で、
「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。」
と言っているように既に応用情報技術者を合格している友達をみつけ、できれば毎日いっしょに勉強するのが理想です。

特に資格の勉強をしている人を職場で見つけにくいIT系営業マンにとっては大事だと思います。

コツはSEやプログラマの中から勉強している人を探すことです。
応用情報技術者の平均合格年齢は30歳前後です。これのほとんどがSEやプログラマでしょう。
ということは30代のSEやプログラマの中には応用情報技術者ホルダーがいる確率が高いということになります。

職場で技術屋さんと雑談することがあればタイミングを見計らって技術部で応用情報技術者ホルダーがいないか聞いてみましょう。
もしそういう人がいたらその人との関係値をおもいっきり上げていきましょうw

職場で出会えない場合は学生時代の同級生でSEやプログラマがいたら連絡を取ってみましょう。LINEをやってればLINE友達に入れましょう。
僕は大学の寮の友達が地元でSEをやっていたので数年前、資格の勉強を始めてからは特にメールを頻繁にやりとりしていました。年に何回かはskype電話していました。
その後、ひょんなことから彼が東京に帰ってくるというので僕が今住んでいる街の良さをおもいっきりアピールし、自分の不動産屋を紹介してあげました。
幸運にも不動産屋でいい物件が見つかったので彼は今、うちの近所に住んでいますwそろそろ3年目ですw

そして近所に友達が住むようになったら次の段階は二人の待ち合わせのカフェを探すことです。これは多少その友達の意見を優先にしておいたほうがいいです。僕の場合はタバコを吸いませんが、そいつ(エスターク)が吸うのでいつも喫煙席で勉強しています。

 

これは一例で、すぐにはできないことですが、こういう感じで自分の周りの「人間環境」から資格合格に向けて固めることも非常に大事です。
できれば低資格者集団との飲み会は断りましょう。飲み会の時間そのものももったいないですし、飲んだらその夜と次の朝に勉強がしにくくなります。

 

 

 

 

 

というわけで、、、、
応用情報技術者試験まで、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あと23日!!!

 

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