A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

GWに今まで田舎からほとんど出たことのない両親に東京を案内した時に、彼らが東京に対して驚いていた意外な5つのこと。

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今年のGWの内3日間は、今までほとんど田舎から出たことなく65年以上生きてきた親が東京に来たので都内各地を案内しました。

「ビルが多い」「人が多い」「歩くスピードが速い」「夜でも人が歩いている」「中国人が多い」等、ベタベタなことでも驚いていましたが、意外な点にもすごく驚いていました。

その中から今回は僕が「へー!こんなことで驚くんだ!おもしろい!」と思ったことをまとめてみました!

 

●食べ物屋が多すぎる
●駅から3分が『遠い』
●物価が高いのか安いのか良くわからない
●足立区は『大都会』
●人がよく席を譲ってくれる

以下、順にご説明していきます!

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●食べ物屋が多すぎる

僕は通勤ラッシュが嫌いなので山手線沿線のボロアパートに住んでいるのですが、その周辺を歩いていた時に親が言ったことは、
「ビルの1階が全部食べ物の店だ!」
というセリフでした。

最初はなにを言っているのかよくわからなかったのですが、確かに道に面したビルの1階は全部食べ物屋です。

田舎は基本的に食事は家でごはんとかお弁当。

「食べ物屋」はあっても戸建てというかそれだけでひとつの建物、もしくはイオン内フードコートみたいな感じ。
なのでビルの1階がずっーーと、食べ物屋の風景だったのは両親には新鮮だったのでしょう。


●駅から3分が『遠い』

僕のアパートは物件をかなり探したので駅から3分と好立地なのですが、両親に「近いから」と言って家に連れて行くと。
「遠かったじゃないか!」
と文句を言われましたw

暑い日だったというのもありますが、山手線の駅から3分で文句言われるとは思いませんでした。。。

田舎は車社会なので、基本的な行動は、家にいるか、車に乗っているか、目的地(仕事場、イオン等)にいるかの3つのパターンしかないのでしょう。
なので「道を歩く」という時間が完全に無駄に思えるのでしょうね。。。
カップヌードルの3分が長いと感じる感覚と似ているのかもしれません。

うちの両親に関しては旅行もほぼ車なので、旅行で歩き回るのは違和感があったのかもしれません。
(母親は東京に来たことがあるので前もって父親の靴とズボンを「歩く用」にしておいた)

「車文化圏」の人は車と体が一体化しているような気がします。
モビルスーツなしの戦闘が考えられない、みたいな。


●物価が高いのか安いのか良くわからない

僕のアパートの家賃(5万円台ですが。。。)には「高すぎる!!」と、ものすごく驚いていましたw
確かに田舎は3万円くらいでかなりいい部屋や、場合によっては一軒家が借りれたりすることもあります。
というか、今は田舎は空家だらけで「住む」のはタダみたいなものだったりしますしね。(実際にうちもばあちゃんの家は空家になっています)

そんな都会にものすごく安いものが多くあります。

まずは「はとバス」。
僕も知らなかったのですが、個人で同じところを回るよりもはとバスで回るほうがぜんぜん安かったりします。
普通のツアーにスカイツリーや一流ホテルのビュッフェランチ入れても1人1万円もぜんぜんしないですからね。。。
こんな安かったんだ、、、はとバス。。。

次に「銭湯」。
これは銭湯にもよりますが、昨日、かなり都内を歩き回ったので弟が銭湯に行こうと言いだして適当に検索してお茶の水の銭湯に行ったのですが、、、

ここが普通の東京の銭湯料金(460円)にしては休憩室や併設レストランなどもあって、ものすごくコスパが良かったですw
おかげで休憩室でゆっくりできて旅の最後に疲れを回復させることができました。
「目の前は高層タワーマンションなのにお風呂はこんな安いなんて。。。」
と驚いていました。

「東京はなんでも高い」と思っていた両親には驚きだったようです。


●足立区は『大都会』

2日めの夜は弟夫婦の家に泊まりました。
僕もついていったのですが、弟夫婦の家は足立区の社宅で、駅前はまぁ都会の人間から見たら「よくある感じの郊外の街」だったのですが、ここを見て父親が、
「めちゃくちゃ都会だ!!」
と言っていて驚いていました。

確かに駅は田舎の中心駅と同じくらいの規模だし、僕の家の近所の駅なんてほとんどなにもない、かろうじて無人駅ではないレベルの駅なので驚くのだろうと理屈では理解できましたが。。。
しかし他の線への乗り換えもない「普通の駅」でここまで驚くとはびっくりしました。

新宿や東京駅周辺は「都会」だと最初から知っていて見るから想定の範囲内で驚いていたのでしょうけど、「普通の駅」の充実ぶりは想定外だったのでしょうか?

そう言えばうちの近所でATMがあちこちにあることにも驚いていましたw


●人がよく席を譲ってくれる

これはすごくいい意味で驚いていました。

親は確かに孫がいる年ですが、そのくらいの歳の人はそこそこいるのに、電車や地下鉄ではけっこうな確立で席を譲ってくれる。
また、よぼよぼなおばあさんが乗ってきたらほぼ100%の確率で誰かが席を譲っている光景を見てものすごく感心していました。

ただ、これは駅の間隔や電車の発着感覚が短いから起こる現象なのかもしれません。
実家は微妙にベッドタウンな割に電車の本数も少ない(1時間に3本程度)で、しかも駅と駅の間隔が10分以上あったりもするので人に席を譲るなんて自殺行為だったりしますw

それと普段の生活であまり電車に乗らないので譲り慣れていないのもあるかもしれません。
「席を譲ったら恥ずかしい」とも言っていましたw

 


これは今回の親の言動全般的に言えるのですが、日本は「電車文化圏」と「車文化圏」に大きく分かれていると思いました。


「車文化圏」の人が「電車文化圏」である都会に来るのは、「電車文化圏」の人が外国の「電車文化圏」の都市に行くよりもはるかにカルチャーショックだと思いました。

親はたぶん、僕がいなければ地下鉄も乗れなかったと思います。

 

同じ上京者でも、地方都市の「電車文化圏」出身の友達(エスターク)に、
「田舎の人間は電車の乗り方がよくわからない」
というと、
「そんな人間はいねーだろ!!」
と、絶対に信じてもらえません。

 

僕も東京に来て17年なのでもう都会の人間になっていて、いくら親でも日本語も通じるし電車や地下鉄くらいは乗れるだろうと思っていましたが100%無理でしたw

 

田舎の両親、特にほとんど田舎から出たことのない両親が東京に来る予定の方は、もうほとんど赤ちゃんが一人で東京に来るようなものだと思っておくくらいでちょうどいいかもしれません。

 

田舎の両親に都会を案内するのに時間や労力は想像以上にかかります。しかしメリットも少なからずあると思います。

今回の僕のように都会と田舎の生活の違いを見直すきっかけになるかもしれません。
そして僕の場合は年老いた両親を弟夫婦で協力して東京を案内したことで、ここ数年微妙だった両親との関係も少し改善したように思えました。

都会案内は非常に大変ですが、親と離れて住んでいると1年に数えるくらいしか会えませんし、60歳過ぎると人はいつ突然死ぬか予想できません(←これはうちの親が言っていた言葉)。

なので両親への都会案内、おすすめです!

うちの親はすごく喜んで帰っていきました!!

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