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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

大原扁理さん著『20代で隠居』第3章「隠居に至るまで」は若者が隠居に至るまでの現実がリアルに描かれています!

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『隠居』

なんて、甘美な響きなんでしょう。

 

だって、大の大人がなんにもしなくていいんですよ!

小学生でも学校で勉強してるのに!!w

 

大原扁理さん著『20代で隠居』の、、、

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

 

第3章「隠居に至るまで」

には20代の若者が隠居に至るまでのリアルな現実が描かれています!!

 

20代で『隠居』に至った理由は一体なんだったんでしょう???

 

それでは順に見て行きます!!

 f:id:A1riron:20160216180542j:image

 

人生で初めて隠居っぽいことになったのは、18歳の時、ということになるでしょう。

私は高校を卒業していましたが、大学に進学することもなく、就職もしませんでした。

その理由は、何がしたいのか自分でも思いつかなかったからです。正直、どんなにがんばってひねり出そうとしても、とくにありませんでした。

 

僕の場合はとりあえず、18歳で仕事をしたくなかったww

うちは自営業で、親父の「あとを継げ」ってことになるだろうから、ニートはできないし、そもそも親父の借金も膨大なんだから、そんな会社継ぎたくないしw(DQN業界だし)

 

というわけで、高三の秋に焦って受験勉強したら3週間くらいで地元の大学をあっさり推薦合格して、

「え!?大学受験ってカンタンじゃん!!」

って思ったので、次はその地元の大学行きながら仮面浪人して、東京の大学を目指しました。

 

東京に来たらそれはそれは多様性の高い都市で、いっきに生きるのが「ラク」になりましたw

なので、それからずっと東京・新宿区メインでテキトーに生きてますww

 

ダウンタウン松っちゃんが18歳で就職せずに吉本のお笑い養成学校「NSC」に入ったのも、お笑いが好きと言うよりも、

「働きたくなかった」

かららしい。

 

基本的に「働きたくない」パワーに勝るものはないと思うwww

「働きたくない」を突き詰めていくと「やりたいこと」が見つかるかもww

 

もともと自分といるのが快適なので、私にとってはとても自然なことだったのでしょう。

ひとりで本を読んだり、ひとりで料理をしたり、ひとりで音楽を聴いたり、ひとりで映画を見たり……。

 

「自分といる」

という表現がいいですねー。

 

僕も誰よりも「自分」が好きなので、休日は「自分」と散歩したり、「自分」と本屋に行ったり、「自分」の好きなモノを食べに行ったり、ブログで「自分」とくだらない話をしたりするのが大好きなんですよねー。

 

「他人」といると、

「ああ、『自分』ならそれは微妙だなー」

って、思ってしまいますww

 

なので「自分」と親和性の高い人を見つけるためにブログを書いていますww

 

ひきこもりを経験してから、人生には大洗濯(大洗濯)みたいな時期が、定期的にやってくるのだと、なんとなく思うようになりました。

 

僕も全く同じです。

僕の最初の「大洗濯」は仮面浪人の2年間。

その後は東京の大学を卒業した後にアジアをぶらぶらしていた2年間。

 

日本に帰ってきてからは「学費の借金」と「親の借金」という『双子の赤字』を倒すことにいっぱいいっぱいでしたが、ようやく30代前半からラクになり、とりあえず「学費の借金」のほうはすべて繰り上げ返済しました。

 

34~37歳くらいまでの3年間中1年くらい働いていましたが、2年間くらいは職業訓練校に通ったり、資格の勉強したり、ブログを書いたりしていました。

つい最近までの話です。

 

これが僕の3度目の「大洗濯」の時期だったと思います。

 

体に溜まる垢と同じで、ほっておくと、人生にも老廃物みたいなものが溜まってしまう。

そういう、要らないものを切り捨てて、本当に必要なもの選ぶ時期が、あるのかもしれません。

 

▼まさに『34歳無職さん』ですね。

34歳無職さん (7) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

34歳無職さん (7) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

 

 

人生デトックス。

仕事もせずに「好きなこと」しかしない日々。

 

でも、結局「好きなこと」からしか、「自分」って見えてこないと思います。

 

なので、収入ないにも関わらずついついやってしまう自分が「好きなこと」だと思います。

それを見極めるために「大洗濯」の時期に▼『収入断食』で頭からっぽにしたほうがいいと僕は思います!

『収入断食』で財布も頭もからっぽにしたほうが『夢』詰め込めるよ!『収入断食』後はお金にも感謝できる! - A1理論はミニマリスト

 

結局、人生の目的は▼『自分らしく生きること』ですから。

「人生の目的」はやっぱり『自分らしく生きること』なんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト

※個人の意見です

 

不要物をガンガン拒否して、あとに残るのは、少ないけれど本当に好きなものだけに囲まれた、超シンプルな生活でした。

 

僕は元々『先天的ミニマリスト』であり、かつ引っ越しで既に2010年に大幅にモノを減らしていたので、「大洗濯」の時期に減らしたのは「友達」でした。

 

まず、何年か続けていた仕事仲間との勉強会兼飲み会を断捨離。

この勉強会仲間は当初は良かったんだけど、結婚や就職等でだんだん(まともな)メンバーが抜けていって、残った人は友達少ないネガティブ人間が多く、毎日、時間とお金を使って愚痴を聞くだけの飲み会になり果てていました。

なので仕事を辞めたのをきっかけにこの会と仲間(?)を断捨離。

 

 

次に9年ほど続けていたmixiやmixi日記を辞めました。

ケータイからiPhoneに変えたのをきっかけに、

mixi日記→はてなブログ

mixiボイス→twitter

マイミク→facebook

に変更。

 

これは僕の中ではかなり画期的な革命で、自分の中では、

「ソーシャルメディア・アップデート」

と呼んでいますw

 

mixiボイスでブツブツつぶやいていても誰も読んでくれないけど、twitterならフォロワーもどんどん増えていくし、反応もある。

「大洗濯」の時期に「ソーシャルメディアを変える」のはオススメです!

 

誰にも合わず、外にも出かけず、ただひとりでいることに熱中するのは、どこまでも限りなく楽しい体験でした。

相反する概念のようですが、ポジティブな引きこもり、とでも読んでおきましょう。

 

そうそう!!www

「引きこもり」=「ネガティブ」じゃないんですよね!!

むしろ「ポジティブな引きこもり」は「ネガティブな勤め人」より尊い気がします!ww

 

すべては「気の持ちよう」だと思うんですよねー。

この日本では餓死することはないんだから、常に「ポジティブ」に生きたほうが人生コスパいいと思います!!

 

そんなわけで、私にとっては、あのモタモタとしたモラトリアムな時期に得たものって、すごく大きかったと思う。

テレビも観なくなったし、携帯も持たなくなったし、自分にとってどうでもいい人間とは付き合わなくても平気になったし、必要以上に働かなくても生きてはいけることがわかったし。

 

モラトリアムな「大洗濯」の時期に不要なモノをそぎ落とすのは大事ですよねー。

まず、▼『部屋』『食べ物』『スマホ』から不要なモノをごっそり消しましょうw

『部屋』『食べ物』『スマホ』から『ネガティブ因子』を排除して『ポジティブブログ』の精度を上げる! - A1理論はミニマリスト

 

そして、最終的には『過去へのこだわり』をごっそり断捨離しましょう!!

▼ブログを利用するのもオススメです!!

30年間日記を書き続けたことで『過去の自分』を断捨離できた男・表三郎 - A1理論はミニマリスト

 

そのおかげなのかわかりませんが、私には今、地位も名誉もお金も、不満も不幸も不足も、何にもありません。

何にもないのに、特に怖くもないのです。てゆうか、何にもないって超ラク!

 

僕と同じです!!ww

ていうか今時、▼『出世』なんてコスパ悪すぎますよww 

『出世』のコスパの悪さは『異常』。 - A1理論はミニマリスト

 

今の僕はコスパのいい隠居をしたいので、「働かない」ために「働いて」いますww

おカネで『モノ』を買うなんてもったいない!!『働かないでいい時間』を爆買いするために僕は今日も働く!!!! - A1理論はミニマリスト

 

こりゃ、世界一周でもしとくか。

このように考えました。

ひとりで海外を旅したら、ちょっとやそっとでは戻って来れない距離だし、人と話さずに済まされない局面に立たされまくるだろう、と。ちょっとした荒治療です。

 

失語症になりかけて世界一周を決意した筆者。

こういう「旅の動機」もあるんだなー、と思いました。

 

折しもアルバイト仲間が、突然交通事故で亡くなる、ということがあったのです。

しかも彼は私より二つほど年下でした。

人間て、順番通りに行くわけじゃないんだ……。

 

 そうそう。

「死」なんていつやってくるかわからない。

生きてるうちに、元気なうちに旅しとかないと損!!!www

 

当時の私で言えば、明日死ぬかもしれないとしたら、今すぐに「進学はしなくていい」「就職はしなくていい」「結婚はしなくていい」「貯金はしなくていい」「人付き合いはしなくていい」「親の期待に応えなくていい」などなどです。

この、今すぐやらなくていいことのオンパレード!

もしかして、人生の8割はしなくてもいいことができているんじゃないのか?とすら思いました。

 

人生は「オプション」が多すぎる気がするんですよねー。

僕は携帯電話でも「不要なオプション」はすべて解約するタイプなので、人生における「不要なオプション」はすべて断捨離です!

 

僕にとって人生で大事なことは「ブログ」「旅」「本」くらいで、それ以外は全部断捨離でいいやwww

 

世界一周ぶらぶら旅して、この地球にはかくもたくさんの生き方や価値観があるのだと知りました。

それってなんて豊かなことなのだろう!

 

この感覚は大事ですね!!

ほとんどの日本人がこの感覚を知らずに生きてるわけで、

「もったいない生き方してんなー。」

って、僕は思います。

※個人の意見です 

 

僕的には「多様な価値観」こそが絶対的な「善」です。

人間なんて、元々全員変人なんだから、無理にひとつの価値観に染まる必要ないっす!!

※個人の意見です

 

ところが旅を終えた当時の私の目には、なぜか故郷の田舎は多様性を許さない町、としか映りませんでした。

男は高校を卒業したら大学に行って、大学を出たら正社員として就職して、3年ぐらいしたら結婚して、子供を生んで家庭を支えていくもの。

 

田舎あるあるですな。

ほとんどの田舎って「労働者の街」だから、与えられたアルゴリズム通りに動くように(生きるように)設定されている。

「労働者」って、20世紀のままの汎用型ロボットだから。

東京という「頭脳」の命令通り動いているだけだから。

 

「労働者」のアルゴリズムに従わないロボットは良くも悪くも「規格外」とされてしまう。

なので、自分の頭で考えてしまう人は東京に行ったほうがいいよ。

 

そのあとに続くのは、「いつまでもそんなことしてないで正社員なったらどうだ」的なことと相場は決まっています。

そして、それに対する答えも、いつも決まっています。

「言われたとおりにして私が人生間違えたら、この人、責任取れるのかな?」そんなの、無理ですよね。

 

アルゴリズム通りに動くのが当然だと思っている20世紀型汎用性ロボットと、自分の頭で考える人間の会話は永遠に平行線だと思います。

 

それに、人に言われたからっていうのはラクだけど、私は自分で何かを選ぶときの、誰のせいにもできない、後にもひけないシビれるような緊張感が好き。

どんなにラクなのが信条でも、あの楽しさだけは譲れません。

いつでもどこでも、なんでも自分で選びたい!

 

筆者の大原扁理さんはずっと「自分」といても飽きないくらい「自分」が好きな人だから、「自分」を自分以外の人間にコントロールされるのが嫌いなんじゃないかな?

 

ま、僕もそうですがww

 

アフリカの蟻塚の中に住んでいるアリのうち、個体数に関係なく7割は自分の生まれた蟻塚の中で生涯を終える。けれども、残りの3割がアリは、外に新しい環境を求めて、生まれ育った蟻塚を出て行ってしまう。

その割合が、昔、満洲やハワイ、ブラジルなどに移住していった日本人の割合と同じである、という内容でした。

 

7対3の法則ですな。

筆者の大原扁理さんはこれは田舎の同級生にもあてはまる、という。

 

確かにいくら止めても出ていく人間は出ていくし、どれだけ「出ていけ!」と言っても、出ていかない人間は出ていかない。

 

まぁ、男と女の産まれる確率が5:5なのと同じように、これも子孫繁栄のための自然の黄金律なのかもしれない。

日本人が全員、バックパッカーみたいになっても確かにヤバいしなww

 

ちなみに日本人のパスポート所持率も7対3くらいです。

 

なんか、おかしくない?何も贅沢したいってわけじゃないのに、こんなに頑張る必要あるのかしら?

と思い続けながら1年半ほど経過した頃、なんとはなしにネットで不動産情報見ていたら、都内でも郊外の多摩地区だと、ぐっと家賃が安いことが発覚。

私は初めから、都心に憧れがあったわけではないし、仕事だってなんでも、どこでもいいし。

家賃が安いなら安いに越したことないじゃないか。

こんな生活、やーめた。あほらし。

ということで、さっさと仕事を辞め、シェアハウスも引き払い、多摩地区に引っ越してしまいました。

そしたら、一気に家賃は2万8000円にガタ落ち。

 

東京の杉並区から、多摩地区に引っ越した筆者。

たしかに、僕も最近は多摩地区に注目しています。

中央線沿いの駅から自転車で10分くらいのアパートなら安く住めそう。下諏訪も近いし。

 

でも、僕は新宿大好きだしなー。

今の新宿区のアパートは55000円で、今年の秋は50000円に値切る予定です!w

新宿区で50000円なら新宿だなー。

 

仕事は基本的に週に2日入れるだけで、現在月収は10万円以下ですが、毎日フツ―に楽しく暮らせています。

ふと、駅前で視聴障がい者の方を見かけて、近くのスーパーまで連れて行ってあげたり、ぎっくり腰の友人から電話があって、すぐに食材を買って駆けつけ、3食分ぐらいパパッと作ってあげたり、知り合いの外国人のために部屋探しを何日も手伝ったりすることが自然にできると、そんな余裕がある自分に驚きます。

 

ついに週休5日の隠居生活に入った筆者。

隠居生活を楽しんでいます。

 

僕も34歳からの「大洗濯」の時期は人に「優しく」なれました。

まぁ、年齢のせいだったり、それまでの生活が極貧過ぎて余裕なかったりしたのも原因かもしれませんが、、、

 

やっぱり「時間」があるのは心に余裕が出ます。

「時間貴族」w

 

僕はおカネはあんまり持ってないですが、これからもこの東京の真ん中で「時間貴族」的なふるまいを心がけようと思います。

 

それが一番、「豊かな」生活だと思うし、そういう人が一人でも増えると、世界は少しだけ「優しく」なると思う。

 

 

以上、大原扁理さん著『20代で隠居』第3章「隠居に至るまで」を時系列に見ていきました!

 

人生に疲れている方は参考にしてもいいと思います!

▼『20代で隠居』が気になった方は是非ご一読を!! ブログではこの本の魅力は伝えきれません!!

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

 

 

次回はついに最終章!「隠居あれこれ」です!!