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【祝!御柱祭『木落とし』!】『古代』と、『昭和』と、『SNS世界』が共存する町・下諏訪がミニマリスト受けがいい理由を考えた!

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下諏訪にある諏訪大社・下社(秋宮・春宮)の御柱祭のメインイベント▼『木落し』が昨日より始まっています!!

巨木にまたがり急斜面を滑降 御柱祭、下社も「木落し」:朝日新聞デジタル

 

僕は残念ながら▼上社の『木落し』『川越し』は見れましたが、、、

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下社の『木落し』は、仕事と、チケット取れず(今年から完全予約制)のために行けませんでした。次回(6年後)の下社の『木落し』は是非、生で見たいです!!

(今年5月の『里曳き』は是非、見に行きたいです!!)

 

 

 

 

 

で、僕も去年の秋ぐらいにやっと知ったのですが、

諏訪大社の『上社』は男神、『下社』は女神を祀る神社だそうです。

(神と神!!) 

 

どうりで、『下社』秋宮は横に安産祈願の石碑があったり、近くに▼『児湯』という名の「美人湯・子宝湯」があるはずだ。

【下諏訪温泉情報】『児湯』は「三湯めぐり」の最初にオススメ!2F休憩室は持ち込み飲食自由でコスパ最強! - A1理論はミニマリスト

 

その女神様が2~7月は『春宮』、8~1月は『秋宮』にいるらしく、『春宮』から『秋宮』に8月1日に移る祭りが▼『お舟祭り』です。

信州下諏訪町 お舟祭り | 下諏訪観光協会

 

下諏訪に、女子が好きそうな雑貨屋や、工房や、カフェや、パン屋や、ゲストハウスが密集しているのは、結局、下諏訪自体の神様が『女子』だからなような気がしますw

(僕も下諏訪にハマり出してから女子力が高くなりましたw)

 

 

なので、『上社』の御柱祭の時の御柱にはその男神のシンボルである「めどでこ」があり、『下社』の御柱にはないとか。

 

あと、『下社』の御柱祭のほうが女人禁制色が強いのは、女神のため、他の女が柱に触ると「焼きもちを焼く」からだそうですw(なんじゃそらw)

 

 

さて、その御柱祭、wikipediaによると、

御柱祭 - Wikipedia

記録的には平安時代以前から、実際は記紀神話以前からあったとも言われています。

 

すげえ!!

諏訪地方は古来から人が住んでいたと言いますが、めちゃくちゃ昔から、脈々と、この『御柱祭』は行われているわけですね!!

これ、日本最古レベルのお祭りじゃないですか。。。

 

 

で、僕は、下諏訪という町の魅力は、この『古代』と、20世紀の『昭和』と、21世紀の『SNS世界』が共存しているところなんじゃないかな、って思います。

※個人の感想です

 

 

下諏訪はそんな『古代』からの祭りも維持しつつ、江戸時代は宿場町、明治時代は養蚕の町、そして戦後は精密機器の町として栄えた。

 

温泉も沸き出ることも手伝い、400年くらい、『古代』と、近現代の『経済』が両立してきた町だったと思う。

 

 

が、90年代のバブル崩壊直後、下諏訪からは、工場が海外や町外に軒並み撤退し、その工場で働いていた人は下諏訪から離れ、劇場まであった下諏訪の町は急速に寂れだす。

 

これは日本の他の地域も同様なのだが、下諏訪はその撤退の波が日本の他の地域よりも比較的早く来たらしく、90年代前半の時点で、ものすごいスピードで寂れ始める。

 

なので、下諏訪の人間は日本の他の地方都市よりも『過疎』に対する危機感が強かったと言われる。

日本の他の都市が、2000年前後から寂れ出し、2014年の『消滅可能性都市』の発表からやっと「地方移住」とか「移住者用ゲストハウス」とか言いだしたのに比べ、下諏訪は移住者誘致に関しては日本の他の地域よりも10年ほど先を行っていたんじゃないかな、と思う。

過疎が速かっただけに、危機感を持つのも早く、その結果として、対策を打つのも早かったんだと思う。

 

これは、00年代から空き家問題が深刻で、それがゆえに空き家に危機感を覚え、早くから▼『空き家再生プロジェクト』が立ち上がった広島・尾道とよく似てる、と僕は思う。

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下諏訪は00年代前半に▼『匠の町』と称して移住者を集め、、、

匠の町しもすわ あきないプロジェクト

そこで私達は、かつての大量消費、大量生産市場を顧みるのではなく、このヨーロッパ型の市場や、人々の暮らしている自然環境や地域文化、歴史を基盤として試行錯誤や創意工夫の末に得た技術と知恵との集積に基づいた民藝を師範とすることで、本当の意味での『ものづくりの地』を模索することにしました。

 

最初は苦労したものの、徐々に御田町商店街が「匠」の店で埋まりはじめ、2016年現在、移住者のお店が御田町商店街以外にも広がり始めている。

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香港系カナダ人のエリックが、

「下諏訪には『可能性』がある!」(これぞ「チャンスの国」!)

と言って下諏訪に移住してきて作った▼『Eric's Kitchen』がこの2016年春に出来たことにより、さらに移住者は増えるんじゃないかな?と、僕は思っている。

下諏訪についに『Eric's Kitchen』誕生!移住者間のハブ機能を果たすか?今後の活躍に注目です!! - A1理論はミニマリスト

 

 

 

下諏訪では、

 

『古代』からの昔ながらの「氏子」達は物理的な御柱祭の「担当地区」で繋がっており、

 

『昭和』の移住者は、SEIKO、YASHICA、OLYMPUS、SANKYOという「企業共同体」によって繋がっていた。

 

 

で、この、下諏訪の長い歴史の中では、つい最近、集まり始めた個人単位の『匠』という移住者たちは、一見、バラバラに町内に点在しているように見えるけど、facebookという名の絆によって、がっちりと繋がっているらしい。

 

下諏訪のとあるお店に遊びに行くと、

「今日はタロウ珈琲さんにおでんがあるらしいよ!」

と、教えてくれる。

 

スマホだけで繋がれる、この絆こそが、

実は薄いようで、一番強い絆なのかもしれない。

 

 

今の下諏訪はリアルタウンとバーチャルタウンの融合のような町だと僕は思う。

下諏訪の町は▼『どうぶつの森』と言った「るろうにブロガー」がいるけど、まさにその通りだと僕は思う。

「下諏訪の町はまるで『どうぶつの森』みたい!」新ユニット『Cにゃん理論』で下諏訪ツアー!ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト

 

僕はかつて、mixiで花やしき遊園地を貸し切ってオフ会をした。

あれは一夜限りの夢のような「バーチャルmixi世界」だったけど、下諏訪はそんなバーチャル世界がずっと続いている感じ。

 

 

 

そんな街に、これから、twitterとはてなブログで常に繋がっている『ミニマリスト』がいっぱい来たら面白いんじゃないかな?

と、僕は思っている。

 

『モノを持たない人』たちが、『モノ作りの町』に頻繁に訪れるなんて、なんて面白いんだろう!と思う。

 

実際に、

下諏訪は僕の想像以上にミニマリスト受けがいい。 

僕的には、大量生産された『モノ』ではなく、丹精込めて作られた手作りの『モノ』は、丹精込めて書かれた『ブログ記事』と似ているから、ミニマリストにはシンパシーがあるんじゃないかな、と思う。

 

 

「有形」か「無形」かは、実はそんなに問題じゃなくて、

『丹精込めて作られたかどうか?』が問題なんじゃないかな?

人生全般において。

 

 

そういう意味ではミニマリストと下諏訪は親和性が高いんじゃないかな?

と、僕は最近、よく思っている。