A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

日本で『無能な働き者』が評価されてしまうのは「和を以て尊し」ルールに則ってしまうからじゃないかな?

【スポンサーリンク】

※個人の意見です

 

そもそも、

日本社会ってなんでここまで『無能な働き者』が最大限評価されてしまうのだろうか?

 

『無能な働き者』が最大限評価されてしまうから、みんな「現場」で働くブルーカラーより、「会議室」から出ないホワイトカラーになりたがる。

 

ホワイトカラーになるために高校生は大学進学を望むし、中学生は大学進学率の高い高校進学を望む。

判断力の少ない小学生は中学受験させられるし、幼稚園児は「お受験」させられる。

 

それもこれも、すべては『無能な働き者』が最大限評価されてしまう社会システムが前提にあるからだと思う。

 

で、もしかしたら、それらすべては▼聖徳太子の『十七条の憲法』の「和を以て尊し」にまで遡れるんじゃないかな?

聖徳太子 - Wikipedia

聖徳太子『十七条憲法』を読む―日本の理想

聖徳太子『十七条憲法』を読む―日本の理想

 

 

まぁ、聖徳太子自体、いなかったんじゃないか説もあるんだけど、一応、公式設定は「推古天皇の甥」だから、皇室関係者、もしくは皇室関係者と思われる人間から発せられた『憲法』であることに間違いはないわけだし。

 

 

日本は現時点では万世一系の世界最古の天皇王朝国家だ。

武士の時代の『将軍』の地位も、正確には天皇から賜った『征夷大将軍』なわけだし、現在の▼内閣総理大臣も天皇によって任命される。(日本国憲法第6条)

内閣総理大臣 - Wikipedia

 

 

でも僕は天皇制否定者でもないし、「和を以て尊し」が絶対悪でもないと思う。

「和を以て尊し」のおかげで、日本の治安はサイコーだし、海外のゲストハウス等で日本人に会った時は、日本人独特の空気を読める「もののあはれ」な能力を感じるw

 

 

おそらく、農耕民族であった聖徳太子の時代の日本人には「和を以て尊し」という条文は違和感なく受け入れられたんじゃないかな?

 

農業、特に稲作って単純作業の「チームワーク命」のゲームだし。

僕は農業は「大縄跳び」や▼「30人31脚」に似ていると思う。

小学生クラス対抗30人31脚 - Wikipedia

 

イスラム教の「豚を食べるな!」という教えも、コーランが出来た当初は豚は非常に不衛生な環境で生きていたから伝染病予防のために民衆に違和感なく受け入れられたのと同じで。

 

 

けど、時代は必ず変わる。

万物は流転する。

 

イスラム教の「豚を食べるな!」という教えが現代日本人には時代錯誤に思えるように、日本人特有の「和を以て尊し」の考えはそろそろ時代錯誤になりつつあるんじゃないかな?

 

 

「働き者」が評価される現代社会でも未だに「和を以て尊し」のルールは絶対だ。

 

だからみんな「平均以上に働いています」アピールをすることに必死になる。

「怠ける」ことは「和を乱す」ことになるからだ。

 

昨日の僕の記事の▼ミキコさんのコメントにも非常に考えさせられる。

 

 

そこでは「結果を出す」ことは二の次で、「仕事を頑張っている」アピールこそが大事になる。

完全に「目的」と「手段」が逆転してしまっている。

 

なので、『無能な働き者』の会議室での議論はすべて「神学論争」で、「結果」は全くともなわず、適当なシステムが「机上の空論」によって適当に作られる。

 

そんな適当な会議で作られた適当なシステムの「穴」を埋めるのは、結局、現場にいる『有能な働き者』で、その現場の『有能な働き者』は最大限のパフォーマンスを発揮し、努力と根性とサービス残業と休日出勤で、そのシステムの「穴」を「人力で」埋めてしまう。 

 

彼らは勉強はできなかったけど『スポーツ』や『登山』は大好きなので、▼『スポーツ』や『登山』の感覚で仕事を頑張ってしまう。

『頑張って結果を出す』ことより『頑張らないでも結果が出るシステム』を構築するほうが1億倍大事だと思う。 - A1理論はミニマリスト

 

僕から言わせれば、彼らは『労働』という▼『アッパー系の麻薬』の中毒者だ。

『労働』は『アッパー系の麻薬』、『無職』は『ダウナー系の麻薬』だと思う。 - A1理論はミニマリスト

 

『アッパー系の麻薬』を時々嗜むのは悪くないと思う。

けど、中毒者になってしまうのはヤバい。

 

それはもうほとんど「仕事ジャンキー」だ。

そんな自分に酔っていたりもするし、現場のメンバーは「反会議室」の元で結束力が高かったりもする。

 

 

実際問題、会議室での『無能な働き者』の仕事パフォーマンスは「0」か「マイナス1」くらいなんだけど、『有能な働き者』の仕事パフォーマンスが「3」くらいだから、なんとか現場は回ってしまう。

 

つまり、会議室も、現場も、飛鳥時代に聖徳太子が定めた「和を以て尊し」のルールには未だに従順に則っているし、それで国も経済も回ってしまっている。

 

 

 

 

 

 

で、日本社会では全く評価されない『怠け者』達はこの現状を見て、

「ア、ア、ア、アホやろーーーーーー!!!!!!」

と思ってしまうんじゃないかな?

※個人の意見です

 

「目的」と「手段」が逆転してしまっていることがすでに「気持ち悪い」し、

その社会を「気持ち悪い」と思わない人間が大多数のサラリーマン社会も「気持ち悪い」

って思うんじゃないかな?

 

でも、彼らはけしてそんな「アホアホ集団」とはガチでは戦わない。

▼「アホ」と戦うのも、また「アホ」だからだ。 

頭に来てもアホとは戦うな!  人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

 

 

 

『怠け者』のうち、『無能な怠け者』はそんな現状がアホらしくなってしまい、

けっして「実家」から出てこない。

 

「実家」こそが、家賃無料で、ほっておいてもメシが出てくる『ありえない福祉施設』だからだ。

親にチクチクなんか言われてムカついたら『壁ドン』(最初のほう)するか、タイムラインに流れてきたブログ記事に「ネガコメ」すりゃあいいんだから。

 

 

けど、僕は、彼らは彼らで実は「和を以て尊し」には則っているんじゃないか、とも思う。

匿名掲示板の暗黙のルールや、昔の旧はて●村の暗黙のルールには従順に従うのだからwww

 

 

 

 

 

 

そして、『怠け者』のうち、『有能な怠け者』は迷うことなく早々に▼『隠居』を目指すw 

隠居宣言 (平凡社新書)

隠居宣言 (平凡社新書)

 

 

ミニマムな労力で最低限のキャュシュを稼いで貯金し、ミニマムな労力で田舎でも稼げる術を身に付けてしまう。

もちろん、生活費も娯楽費もミニマムだ。

 

そもそも、最大の楽しみは「ミニマリスト・オフ会」だしw

 

彼らの「和を以て尊し」の社会は、小さな小さな「ミニマリスト・オフ会」の中で保たれているような気がします。

※個人の意見です