A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

鶴見済さんの『0円で生きる』刊行記念イベントに行って、『ミニマリストのおカネ観』について考えた!!

2018年1月20日 17:50

 

 

僕と、▼ミニマリスト・佐々木さん、

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

ブログ仲間の▼ナカヤママリコさん、

ココロサードプレイス

 

同じくブログ仲間の▼Nanaさんの4人は、、、

風はいつも追い風。

 

 

新宿三丁目のカレー屋さん▼『curry 草枕』の閉ざされた扉の前に立っていた。

新宿 curry草枕 - 新宿三丁目はずれのスパイスカレー屋です

 

 

 

きっかけは、2週間ほどまえに佐々木さんが僕に、

「鶴見さんの▼『0円で生きる』の刊行記念イベントに行きませんか??」

と言ってきたこと。

0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方

0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方

 

 

これは後でわかったことだけど、

佐々木さんは昔から鶴見さんの大ファンだったらしい。

 

 

僕も僕で、▼この書評記事を書いてから、、、

鶴見済さん著『0円で生きる』には人生の裏ワザがいっぱい!読むだけでもラクになれるよ! - A1理論はミニマリスト

 

鶴見さんご自身からtwitterでメッセージをくださったので、また再会してみたいと思っていた。

(某イベントで鶴見さんはずっと僕の隣に座っていたので、一方的には会ったことがあったw)

 

 

今回のイベントは対談形式で、もう一人の方は▼この2つの本を翻訳した吉田奈緒子さんという女性。

ぼくはお金を使わずに生きることにした

ぼくはお金を使わずに生きることにした

 
無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法

無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法

 

 

マーク・ボイルの『無銭経済宣言』は去年8月刊行で、今回のイベントはこの本の刊行記念イベントでもあります。

 

吉田さんは、今、改めてググったら▼こんな方です!

お金のいらないシンプルライフ [シンプルライフ] All About

『無銭経済宣言』訳者が語る、ローカルに息づく豊かな「経済」とは/吉田奈緒子さん | ローカルニッポン | 無印良品

千葉の南房総市でボイルと同じような『半農半翻訳』生活中です。 

 

 

で、最初は僕と佐々木さんの2人で行こうかと思ってたんだけれども、

どこからかその情報を知ったミニマリスト女子2人がついてくることになったw

 

この、

「ミニマリスト男子おっかけ女子」

どもがっ!!w 

 

って、そんなこと思ってたら、、、

ごめんなさい!ごめんなさい!!

これからも追っかけ続けてください!!w

まさに贈与経済!!w

 

神奈川出身のNanaさんの箱根ラスクと、山梨出身のマリコさんの信玄餅!!

桔梗信玄餅 20個入

桔梗信玄餅 20個入

 

 

どちらも美味しかったです!!

 

 

で、イベントは18:30からでしたが、僕が、

「それなら18:00からオープンの『curry 草枕』でカレー食べれるんじゃないか?」

と提案。

 

僕はつい5日ほどまえに▼たんたんと来たばかりでしたが、また来ました!!

島根のブロガー「たんたん」が東京に来たよ!新宿『curry 草枕』&『IMANO TOKYO HOSTEL』のバーで初ウェーイ!! - A1理論はミニマリスト

 

で、

なんと!!

マリコさんは2度ほど、この草枕に来たことがあったらしい!

 

「だって、有名ですよね?」

って、マリコさんは言った。

 

確かに、

この日の開店前は僕らのまえに2人、後ろに数人並んでました!

すごい人気!!

 

というわけで、18:00に店に入って、僕らは『掘りごたつ席』に座り、、、

僕はこの間は3辛だったけど、

今回は5辛に挑戦!!

辛くて美味しかったです!!辛いのが好きな方は是非!!!

 

Nanaさんは特に、

「これ、めちゃくちゃ美味しい!!!」

と感激していました!!

 

 

このお店は、僕が昔、チベットのゲストハウス(ラサのヤクホテル)で出会った人が、アフリカのゲストハウスでここの店長にカレーをふるまわれて、

「めちゃくちゃ美味しかったから行ってみて!!」

と紹介されたのがきっかけで僕は知りました。(2007年9月頃)

 

お店の装飾も全体的に、チベットやインドやアフリカの布や小物がいっぱいで、チェ・ゲバラの顔も貼ってある。

 

このNanaさんは元・バックパッカーの、現・外資系女子で、この時、バックパッカー話になりましたが、、、

「私は元・バックパッカーだけど、海外のゲストハウスで出会うバックパッカー達は苦手で、、、」

と言い出した。

 

僕は、

「ああ、『ラブ&ピース』的な?」

と言うと、Nanaさんは、

「そうそう!!!」

と言った。

 

 

海外のゲストハウスで出会う人が、必ずしもラブ&ピース的な人かと言うと、全員ではなく、現にこの『curry 草枕』を僕に教えてくれた人も、

「俺は旅をしている時と、仕事の時では『人格』が変わる。」

と、昔、言ってたw

 

要は、旅と仕事で、

『るろうに』モード

と、

『人斬り』モード

に切り替わるバックパッカーなんだろうな。

僕もたぶん、そうなんだろう。

 

 

けど、ほとんどのバックパッカーが、ずーーーーっと、日本に帰っても、

『るろうに』モード

で、Nanaさんや僕的にはそれが微妙なんだろうな。

 

 

じゃあ、それが悪いヤツらなのかというと、

けして悪いヤツらじゃない。

 

むしろ、今から行く国の情報を教えてくれたり、晩御飯やシェア飯に誘ってくれたり、物々交換してくれたりする、旅の上では大事な人達だ。

 

 

実際、僕も帰国後、数年間は交流があったバックパッカー達もいた。

 

けど、結局、根底の思想が、

『ラブ&ピース』

なので、帰国後10年も経つと交流もなくなってしまった。

 

あと、タバコも吸えない僕的には、ガンジャ吸引率が高過ぎるのも微妙だ。

 

 

けど、そんな海外バックパッカー経験がない佐々木さんとマリコさんは、僕とNanaさんのそんな話を聞いてもポカーンとしていた。

 

 

で、佐々木さんは早めに食べ終わったので、先に会場に行って席を確保してくれるとのこと!

予約もしてくれて、席も確保してくれる!

ありがたや、、、

 

 

というわけで、僕ら3人はその後、食べ終わってお会計へ!

 

▼「0円で空き家をもらって東京脱出」があった!!

0円で空き家をもらって東京脱出!

0円で空き家をもらって東京脱出!

 

「0円で生きる」!!w 

そう言えば、尾道のこの人も「つる」さんですねぇw 

 

 

というわけで、

草枕を出て、会場へ!

 

会場は草枕から徒歩3分の新宿2丁目の▼「カフェ・ラバンデリア」!

Café★Lavandería: 1月20日(土)18時30分〜

 

歩いている途中でtwitterを見ると、先に行った佐々木さんが、

「すごい人です!!」

とのこと!!

 

というわけで、、、

▲この写真ではわかりませんが、

中は身動きできないほどのお客さんでした!!

 

佐々木さんの横に座る僕w

そうそう、佐々木さんはこの日の記事で仮想通貨を始めたと言ってたw

無銭イベントにも来て、仮想通貨、わけがわからないw

 

そのうち、、、

ちゃんと写ってないですが、アコーディオン(コンサーティーナ?)は今回のスピーカーの1人、吉田奈緒子さんご自身が演奏!!

 

wwwww

 

野菜は今回のもう一人のスピーカーの吉田さんの畑で採れたものらしいです!!

 

 

というわけで、、、

なるほど~。

 

×セイロ○スエロ

 

▼この本ですな。 

スエロは洞窟で暮らすことにした

スエロは洞窟で暮らすことにした

 

 

というわけで、鶴見さんのお話へ!  

×0円で生きる○無銭経済宣言

 

 

続いて、吉田さんのお話。

 

僕はこの直前に新宿のブックファーストで2冊を立ち読みw

 

で、今回の『無銭経済宣言』は、

最初の1/4くらいが『理論編』で、

3/4くらいが『実践編』。

 

鶴見さんの『0円で生きる』は理論と実践が交互に出て来るのに対し、

ボイルの『無銭経済宣言』は、最初に理論を説明し、その後、実践をだーっと述べる構成。

 

鶴見さんの言うように『理論』と『実践』が書いてある本、と言う意味ではすごく似ている。

 

ただ、違う点は、本の構成自体と、

鶴見さんの場合は学問的なことがいろいろ述べられていること

だと思う。

 

ボイルのほうは、、、

なんか『理論編』という割には冗長過ぎて、、、

要点がよくわからない。。。

 

 

ググった、、、少し過激だと思います。。。。

モロトフ火炎手榴弾 - Wikipedia

 

ちなみに▼『アナーキスト』についても改めてググりました。

アナーキストとは - Weblio辞書

アナキズム - Wikipedia

バックパッカーに人気の金子光晴もアナーキズムに影響を受けていたのか。。。

(僕は小説が読めないタイプなので金子光晴何度か読もうとして挫折)

 

というわけで、改めて、、、

 

今回のイベントは、ボイルの『無銭経済宣言』と逆で、

前半が『実践編』

後半が『理論編』

になります!!

 

 

「くにたち0円ショップ」に関しては▼最新記事がアップされていました!

並んでいる品物はすべて無料! 全国に広がる不要品放出市「0円ショップ」 | デイリー新潮

 

 

なるほど~!

 

モノが足りない人のためというより、

家の中のモノを減らす人のためのチャリティーショップ。

 

豊かな時代だな~。

 

 

『0円で生きる』にも出てきた東松原の▼「くるくる広場」みたいなのが、イギリスにはいっぱいあるらしいです!!

コミュニティ・マーケット くるくるひろば

 

日本だと田舎の『資源ゴミの日』がそれになっているような気もしますw

 

 

「リアリーリアリーフリーマーケット」に関しては、去年、▼武蔵境で東京初の試みが行われたようです!!

プレスリリース 2017年7月20日:プレイス・フェスタ2017において、東京では初の試みとなる「リアリー・リアリー・フリーマーケット」を開催します|武蔵野市公式ホームページ

しかし、こういうのって、やっぱり中央線沿線が多いなぁw

 

「フードノットボムズ」は▼こんな感じで、35年も続いているらしいです。

Food Not Bombs

 

 

なるほどねぇ。

 

日本では、、、

 

田舎だと昔は自治会とか子供会とかがその役割を果たしていたように思える。

今はゲストハウスのバーやカフェがその役割を担っていたり。

 

都会だと、どうなんだろうねー。

個人的には、あんまり近所の人とは仲良くしてもなー、と思う。

どういう人かよくわからないのもあるし、単純に引っ越しスパンが短いのもあるだろう。

それなら、行きつけのバーとか、ブロガーならオフ会で繋がったほうがいいかな。

 

ただ、ブログ仲間の星川さんは、最近、狛江の地域コミュニティが面白くて、河川敷パーティーとかによく行っている。

一概には言えないな~。

 

 

野宿仲間ww

 

そして、やっぱり『資源ごみの日』w

これは昔から、日本に帰ってきたバックパッカーがよくやってたw

 

 

ググった!

フリーガン - Wikipedia

 

スキッピングに関しては、日本語では釣りのテクニックしか出てこなかったですw

 

これはひどい。。。

そのレベルなら生活保護申請するべき。

 

 

 

なるほど。

これからの日本はどんどん家賃が安くなっていく気がします。

 

この日の翌日、僕は東京ビッグサイトでの移住イベントに行ったのですが、福島県のとある地域では空き家の家賃の相場は月1万円だそうです。

そこに複数人で住めばさらに安くなりますね!!

 

 

というわけで、お次は、旅を無料にする方法!

 

▼これは知らなかった!

【自転車旅行】ヨーロッパ自転車旅行にお勧めウォームシャワー。| 節約旅行.info

 

 

でた!

▼エスペランティスト!!w

エスペランティスト - Wikipedia

 

宮沢賢治の「イーハトーブ」(岩手)もエスペラント語という説もあります。

 

▼このコミックエッセイに、確かエスペラント語と、この本『pasporta servo』について書かれていたような、、、 

ダーリンの頭ン中 英語と語学 ダーリンは外国人 (コミックエッセイ)

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出たw

カッパドキアww

あの辺って、結構、洞窟に住んでる人多いんだよなぁ。

 

▼『洞窟ホテル』もいっぱいあるので、超初心者はまずは『洞窟ホテル』に泊まってみるのがオススメ!!

カッパドキアでどこに泊まる!?魅惑の洞窟ホテル特集 | トルコ旅行記 | STW

 

 

というわけで、前半が終了!

 

すると、僕の斜め後ろに座っていたNanaさんが、

「ちょっと『空気』が、、、外に出たい。。。」

と、僕に言ってきた。

 

僕もトイレに行きたくて、でもトイレは1つだけで、会場はすごい人数だったので(半分以上が立ち見or地べた座り)、外のコンビニのトイレへ!

(結局、コンビニトイレなかったので向かいのホテルで貸してもらいました)

 

で、

このNanaさんが言ってた『空気』はダブルミーニングだと思う。

 

ひとつは、単純に物理的な『酸素』という意味。

狭い店内にすごい人数だったので確かに酸欠になりそうだった。

 

もうひとつは『雰囲気』

他のお客さんは「完全にボイルと思想が一致」という感じだったけど、僕はちょっとした違和感、Nanaさんに関してはかなりの違和感を感じたようだ。

 

 

というわけで、僕らは外の空気を吸ったあと、、、

 

前半は『実践編』についてだったけど、後半は『理論編』について。

鶴見さん『0円で生きる』、ボイル『無銭経済宣言』の根幹となる部分ですな。

 

写真のスライドはあんまりなくて、『思想』についてのトークが続きます。

 

そこで鶴見さんから。

 

鶴見さんが、

「ボイルはおカネそのものに怒ってるよね?俺はおカネのやり取りは別にいいと思っている。」

というのが、

この2人を『似て非なるモノ』にしている部分だと思う。

 

で、僕やNanaさんが感じた『違和感』も、結局、ボイルの、

「おカネそのものに反対!」

という思想だったと思った。

 

「おカネについて議論するのはいい。むしろするべき。でも、おカネそのものの存在を否定するのは、ちょっと極論なんじゃないか?」

というのが、僕やNanaさん、そして鶴見さんの考え方なんだろうな。

 

 

ここからはボイルの思想が続く。

 

 

そこで鶴見さんが少し大きな声で一言!

 

「お返しなんてなくていい」 

というボイルに対し、『0円で生きる』にも引用した▼カール・ポランニーの図を用いて、「市場交換」「再分配」「互酬」を説明。

 

経済の文明史 (ちくま学芸文庫)

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  • 作者: カールポランニー,Karl Polanyi,玉野井芳郎,石井溥,長尾史郎,平野健一郎,木畑洋一,吉沢英成
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カール・ポランニーの経済学入門: ポスト新自由主義時代の思想 (平凡社新書)

カール・ポランニーの経済学入門: ポスト新自由主義時代の思想 (平凡社新書)

 

 

その中で、

「お返しなんてなくていい」という「贈与」は、『互酬』の一形態なんじゃないか?

と説く。

 

▼マルセル・モースの『贈与論』も引用!

贈与論 - Wikipedia

 

贈与論 (ちくま学芸文庫)

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贈与論 他二篇 (岩波文庫)

贈与論 他二篇 (岩波文庫)

 

 

僕は『贈与論』は未読ですが、▼この記事によると、、、

モース『贈与論』を超コンパクトに要約する | Philosophy Guides

 

でも共産主義じゃないよ

誤解されたくないので一応言っておくと、贈与経済は共産主義ではない。ポトラッチに参加している部族が目指しているのは、贈与を通じて強い部族と関係を作ることにある。贈与経済は個人の利益も大切にする。共産主義は行き過ぎだ。

 

自由な社会で義務としての贈与はありえない

モースの議論で最大の問題は、贈与を義務として規定していることにあります。贈与は義務であり、この義務に反することは許されない。反すれば制裁という名のリンチが待っている。これは贈与という言葉からは想像もつかないほど窮屈で抑圧的な世界です。

 

とのこと。

 

昔のユースホステルの「ミーティング」みたいなものかな?

宿泊者は全員、強制参加、みたいな。

(今はそういうユースホステルはほとんどありません。あとリンチもありませんw)

 

 

緩い意味で、任意の『贈与』でその部族(トライブ)に参加しようとするという意味では、

現代日本では▼『関係人口』という言葉が一番、ぴったりくるのでは?

と、僕は思う。

地方を救うのは「よそ者」だった!田中輝美さん著『関係人口をつくる』には日本の未来が書いてあったよ! - A1理論はミニマリスト

 

関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション

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ソトコト 2018年 2月号 Lite版 [雑誌]

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僕が自腹で下諏訪『ホシスメバ』に取材に行くのも、下諏訪の『関係人口』になりたいからだw

 

 

で、鶴見さんは、▼デヴィッド・グレーバーの『負債論』を引用し、、、

 

負債論 貨幣と暴力の5000年

負債論 貨幣と暴力の5000年

 

 

「『交換』は偶然でしか起こらない!」

と説く。

 

いやはや、

僕はこういう話は大好物ですねぇw

 

 

 

 

というわけで、最後は質問コーナー。

 

なんと高校生が参加!!

 

吉田さんの答えはボイルそのままだと思った。 

鶴見さんの答えは現実的で実際的だと思った。

 

僕は、

おカネをコミュニケーションのいちツールとして使えば、これほど便利な道具は無い

と思った。

 

 

僕の意見を言うと、

『企業』という存在自体が、今後はミニマムになっていくのかも。

 

僕の言葉で言うと、

「プロダクトの『生産性』」

は、すでにカンストしているので。

 

 

次は地域通貨について。

 

でた!

▼トランジション運動!

トランジション・タウン - Wikipedia

世界各地に広がる市民運動「トランジション・タウン」って? 地域の暮らしを考え、変えていく「藤野トランジションの学校」開校! | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。

 

 

 

というわけで、最後に、、、

 

この後、またNanaさんは外へw

(イベント後半の途中、僕はちょくちょく後ろを見てNanaさんの様子を見てたけど、そこそこは元気そうだったけど、やっぱり『空気』が無理だったっぽいw)

 

 

佐々木さんは鶴見さんのところに、自分で買った『0円で生きる』を持って行って、

「昔からファンでした!!サインください!!」

みたいな感じで、僕を置き去りにして突撃していきましたw

 

鶴見さんも、

「やっぱり、ミニマリスト佐々木さんですよね!?似てる人がいるなぁって思ってたんですよ!!」

と意気投合w

 

2人が一通り、キャッキャウフフした頃、僕が人並みをかき分けて佐々木さんに追いついて、

「鶴見さん、A1理論です。」

というと、

「うわー!!あなたがA1理論さんですか!!」

みたいな感じになったw

 

不思議な感覚ですなw

高校生時代は雲の上の存在だった鶴見さん(学校の友達が『完全自殺マニュアル』を愛読していたw)。

2014年の秋に一方的にお会いした時も、まだ僕は無名のブロガーだったので、そんな鶴見さんに、こう言われるのは不思議な感覚としか言いようがなかったw

 

ブログのパワー、すごい!!w

 

 

で、佐々木さんは吉田さんとも話ししたいと言ってたけど、僕はNanaさんの状態が気になったので、先に僕ら3人は会場を出て、ウェーイ!しておくことに!

 

お店はいろいろ迷ったけど、結局、静かさで選んだら▼ここになったw

 

で、飲み物を頼んでひと段落してから、

当然、Nanaさんの『空気』の話に。 

 

僕とNanaさんは、

特に吉田さんとボイルの『思想』に違和感がある

という考え。

 

でも、マリコさんは、

「え!?なんで!?」 

 という感じ。

 

そうこうしていると、佐々木さんも到着!

 

貢物(贈与の精神!)を頂きながら、やっぱりさっきの話の続きに。

 

佐々木さんはマリコさんと同じく、ボイルや吉田さん肯定派だった。

まぁ、このイベントに誘ってきたくらいですからねぇ。

 

僕やNanaさんはもちろん、思想自体は否定はしていないけど、

「言っていることに無理がある。」

という話に。

 

僕は、

同じ「ミニマリスト」でも、こうも考え方が違うのか!

と思った。

 

これは僕やNanaさんが、同じ「バックパッカー」でも「ラブ&ピース系」のバックパッカーが苦手なのと同じ現象だと思う。

 

 

そう言えば、佐々木さんやマリコさんが好きな▼『バイトやめる学校』も、僕はちょっとダメだった、、、

 

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

バイトやめる学校 (SERIES3/4 1)

 

 

 

で、佐々木さんやマリコさんの考え方は、要約すると、

「いろんな考えがあっていい。鶴見さんもボイルもやってることは同じ。一般人から見ればミニマリストはどれも同じ。」

という考え。

 

 

で、僕やNanaさんの考え方は、要約すると、

「もちろん、いろんな考えはあっていいんだけど、ボイルの考えは理論的に無理がある。」

という感じだ。 

 

 

僕も、

中学生時代から無人島にキャンプしに行ったり、

高校時代はママチャリで旅したり、

20代は海外で野宿したりもしてたし、

今も都会で極貧サバイバル生活を楽しんでいる、と、言えなくもないw

 

なので、鶴見さんの『0円で生きる』や▼これらの本とかは大好きだ。

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

 
年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

 

 

路上サバイバル的な意味では▼坂口恭平さんも好きだ。 

ゼロから始める都市型狩猟採集生活

ゼロから始める都市型狩猟採集生活

 

 

でも、なんか、ボイルの考え方には違和感しか感じなかったw

Nanaさんは僕よりもさらに違和感を感じていたようだ。

 

傍から見れば、僕もボイルも同じようなことをしているようだけれども、、、

 

 

 

『無銭経済宣言』のAmazonレビューで言うと、僕やNanaさんの考えは、▼この人に近い。 

 

無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法

無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法

 

 

 

議論が平行線のまま、佐々木さんはこの日予約していたゲストハウスへ、Nanaさんはお帰りに。

 

近くの友達の家に宿泊するマリコさんと、徒歩で帰れる僕はその後も飲み続けるw

この時は、今回のイベントの話はあんまりしなくて、地方移住の話とかになっていた。 

 

 

で、お開き後、僕はいつも通り明治通りを北上して歩いて高田馬場へ!!

 

で、たんたんのときと同じように、歩きながら考えをtwitterでぶつぶつまとめていったw

 

僕が▼この漫画が好きなのは、ビンボー生活だけど、特に思想というかイデオロギーがないこと。

主人公コースケが、

単なる『コスパ最強生活』を追求

しているところだ。 

 

 

 

で、、、

 

というわけで、、、

 

で、翌日!

 

で、ビッグサイトに行く電車の中でも再び考える。

 

 

Nanaさんもバックパッカーではなく▼『ジン・フリークス』気質なんだろうなぁ。 

HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

ちきりんさんの▼この本みたいな感じで。

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)

 

 

 

で、おカネ論について。

 

これは鶴見さんやグレーバーが言う、

「交換は偶然でしか起こらない!」

と僕は同じ考え方だ。

 

 

僕は実は最初、ボイルは半分、無銭生活をネタでやってるのかと思ってた。

「探偵!ナイトスクープ」の企画モノとか、ニコ動の「やってみたシリーズ」みたいな。

そしたら、ちょっとガチでひいた。。。

 

 

FXで全財産スッたり、パチンコに夢中で赤ちゃんを死なせてしまうのは大問題だと僕は思うけど、でも、それとおカネの存在自体の否定とは別問題だと思うの。。。

 

で、ミニマリスト論。

 

けど、、、

 

フォロワーから。

 

▼これですな。

お金の役割(三つの機能)

 

 

 

で、この日は移住イベントを移住ブロガー達とマキシマムに楽しみ、、、 

 

 

翌日、雪が降る中、やっぱり気になって、、、 

 

HUNTER X HUNTER19 (ジャンプ・コミックス)

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というわけで、いろいろ考えた結果をまとめてみる。 

 

ただ、考えはもうかなりつぶやいたので、図にまとめました!! 

f:id:A1riron:20180123070753j:image

 

で、最初の注意は、これらはすべて「良い」「悪い」ではなく

「好みの問題」

だということです!!

 

誰かを批判・非難しているのではないのであしからず!!

あと、僕の独断と偏見なのであしからず!!

 

 

で、上の図は、

「働きたい」or「働きたくない」

「理論構築したい」or「理論破たんOK!」

で、それに当てはまる人とかをマッピングしてみました。

(繰り返しますが、僕の独断と偏見です!!)

 

 

で、僕やNanaさんがあの場に馴染めなかった、もしくはボイルの思想に共感を持てなかったのは、結局、

「理論を構築しようとしている人が好き!」

なんだろうと思う。

 

それは、

働いているか、働いていないかはあんまり関係ないんだろうなぁ。

 

僕が、

「働きたくないでござる!!」

とか言うのは、半分、ネタで、別に絶対的に働きたいわけじゃないw

 

なので、僕やNanaさんは左半分の人達が好きで、、、

外資系女子であるNanaさんは左上の勝間さんやちきりんさんとかのクラスタで、

労働は嫌いじゃないけどミニマムに抑えたい僕は左下の鶴見さんやphaさんのような人達が好きなんだろうな。

 

なので、そう言う意味では意外と、バリキャリ女子と隠居系男子は親和性が高かったりするw

 

『大東京ビンボー生活マニュアル』の主人公コースケのボロアパートにも、▼普通に働いているであろう女子がいつも通っていて、大家さんに、

「あんな働かない男のどこがいいんだか。」

って言われているw(み、耳が痛い。。。w) 

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

 

 

で、Nanaさんはどちらかと言うと左上なので、対極にある右下の『空気』に耐えられなかったんじゃないかと思う。

「ラブ&ピース」系のバックパッカーに違和感を覚えるのと同じで。

 

 

逆に、いわゆる『脱サラ』した佐々木さんやマリコさんは、どちらかというと下半分の、

「働きたくない人」

に共感・共鳴していて、

その理論が破たんしていても特に問題がないと思う人達

なんだろうな、と思った。

(悪口じゃないですよ!分析するとそうなった、という感じで!)

 

 

なので、佐々木さんやマリコさんが、鶴見さんとボイルを見て、

「やってることは同じじゃん!」

というのはわかる。

 

 

けど、『理論重視』の僕やNanaさんは、

「なにをやるか?」

よりも、

「なぜ、それをやるのか?」

のほうが大事なんだと思う。

 

 

▼この動画にあるように、大事なのは、「なにをやるのか?」よりも、

「なぜ、それをやるのか?」

だと僕は思う。

www.ted.com

 

 

けど、

それは一般的な日本人にはほとんど理解されない。

 

 島田紳助も▼この動画の中で、、、

島田紳助** めっちゃ勉強になる!***「神竜の研究」で芸能界の処 - YouTube

 

「俺の中では『お笑い理論』は確立してたんやけど、他の人から見たら『あいつなにやっとんや』と思われていた。」 

と言っている。

 

 

なので、僕はやNanaさんは、同じ働くにしても、図の右上の、

「日系企業のサラリーマン」

とは上手くいかないし、そもそも日系企業の正社員で働くことが無理だ。

 

理由は、

「行動原理が『理論』に基づいてないから」

だろうな。

 

なので、

Nanaさんは外資系企業に転職したし、

僕は「一定期間、派遣で働いては失業保険生活」を繰り返すブロガーなんだろうなw

 

 

 

 

 

 

で、上記の図からは他にもいろんなことがわかる。

 

例えば、

20世紀後半の日本社会では、

右半分の選択肢しかなかったように思える。

 

いわゆる、

日系企業のサラリーマンか?

ヒッピー的な生き方か?  

の二択のみ。 

 

「フリーター」という言葉が出てきたのも、やっと90年代に入ってからだ。

「ニート」なんて存在自体が許されてなかった気がする。

 

あのイベント会場にいた人たちの平均年齢はかなり高かったので、

おそらく、その『二者択一の時代を生きた人達』だったんだろうな

とは思う。

 

ただ、21世紀になって、上記の図の左半分の生き方が生まれてきた。

 

僕は左半分の生き方が出てきた時に真っ先に飛びついた、

「20世紀生まれの21世紀人」

なんだろうなぁ。

 

 

 

また、諏訪地方で言うと、僕がヒッピーコミューンがあった富士見や原村にはあんまり興味がなく、下諏訪や上諏訪に興味があるのは、マスヤゲストハウスがあり、リビセンがあるからだろう。

 

これは、一般人からしてみれば、同じように見えるかもしれないけど、

僕的には全然違う

くて、キョンちゃんや東野さんは、

「理論を構築しようとしている」

ように思える。

(これは本人が意識していない部分だとも思う)

 

長野県の県民性自体が、▼この漫画にも出てるけど『理論重視』というのもあるだろう。

うちのトコでは

うちのトコでは

 

 

下諏訪や上諏訪に限っては、建築やデザイン、リノベーションという実践的な活動がベースにあるのかもしれない。

 

僕がポートランドが好きなのは、ヒッピーも多いけど、やっぱり、建築とかをベースにした考え方があるからだからじゃないかと思う。

 

 

僕の実家も建築関係の自営業で、僕も子供の頃から親の現場仕事を手伝っていたこともあり、

「建設的な考え方」

が子供の頃から身に付いているのかもしれない。

 

 なので、僕と同じ子供の頃から建設現場で働いていたジャイロが大好きだw

 NGLの住民よりw

 

 

あとは、左上に勝間さんや、ちきりんさん、そしてNanaさんが位置するのは、

「20世紀では『働きたい女性』の時点でマイノリティだった」

というのも挙げられると思う。

 

いわゆる『昭和妻』が主流で、女性が外で働ける場所が極端に少なかった。

 

勝間さんは、「ちきりん@勝間邸」動画の中で、

「今の(働きたい日本の)女性は、新卒で海外に行っちゃう。めいろまさんみたいに。」

って言っていた。

 

なので、あの左上のクラスタには女性が多いような気がする。

 

 

で、僕が働かない理由は、

生産性の低い日系企業は論外だからで、たぶん3日も続かないだろう。

 

じゃあ、外資系でバリバリ働きたいのかと言うと、それも微妙で、、、w

 

 

僕はたとえおカネがあっても今のミニマリスト生活を変えないと思うんですよねぇ。

あと、出世したいとも思わない。

 

僕の生きるモットーは、軍師・黒田官兵衛の、

「人に媚びず、富貴を望まず。」

だ。

 

そもそも、僕が目指しているのは、お金持ちではなく、

▼『無欲すぎる問題児』

だw

無欲な人には『アクマイト光線』が効かない。「無欲すぎる問題児」が僕の理想。 - A1理論はミニマリスト

 

さらに、

「プロダクトの『生産性』」

がカンストしたこの時代では、

そもそも働くこと自体がコスパ悪い

と、僕は考える。

 

 

あと、

「余分なおカネやモノがあると人間は堕落する。」

とも、少し思っている。

 

ま、

「ハングリーであれ、バカであれ。」

ってことで。

 

 

なので、

「外資に行けば、めっちゃカネ稼げるぞ!!」

と言われても、特に魅力は感じない。

 

なんか、ちょっと「下品」だとも思う。 

 

これは僕が仮想通貨に魅力を感じないのと同じだ。

 

 

それよりも、僕が人生で重視するのは、

「自分と親和性の高い人と出会う」

ことなんだろうな、と思う。

 

 

「旅好きミニマリスト」の黒田官兵衛が言うように、

天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。(黒田如水) - A1理論はミニマリスト

だ。 

 

 

これを、上の図を元に、僕の言葉で言うと、、、

 

天下(日本社会)には、右上(日系企業のサラリーマン)ばっかりだ。

 

いや、右下(バックパッカー等)や、左上(外資系のバリキャリ)も少しは存在する。

 

でも、自分のように、

「人(企業)に媚びず、富貴は望まず(ミニマリストで)、しかも軍師(理論を構築しようとする人間)。」 

のような、左下のような人間は極めて少ない。

 

という言葉になる気がする。 

 

 

 

黒田官兵衛が、もしこの時代の日本にいたら、隠居して、ずっと「はてなブログ」更新し続けていると思ったw

 

新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫)

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2017年1月23日 17:50追記

 

 

 

翌日、更に追記