A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

40歳。人生リスタートの、リ・断捨離。

「40歳でリスタートだな。」

って、最近、よく思う。

 

 

20歳までの僕は、姫路から脱出することしか考えてなかった気がする。

 

で、東京に来てからは、ビンボー生活しながら、ネットで『自分と親和性の高い人』を探してばかり。

 

でも、30代前半までは「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』の返済のことばかり頭の中にあった。

 

けどまぁ、そこまで頑張ってると、おかげさまで32歳で「親の借金」にも一応の目途がたち、そのためにプールしておいたおカネで「学費の借金」を全額、繰り上げ返済。

 

33歳で今のワンルームのアパートに引っ越した。

この時、かなりのモノを捨てた。

 

『ミニマリスト』なる言葉は知らなかったけど、元バックパッカーでずっとモノがぜんぜんない暮らしだったんだけど、7年も住んでた風呂なしアパートは、ビンボーアパートの割には収納スペースが多く、要らない貰い物もかなり溜め込んでいた。

 

今のアパートは駅前で、収納スペースがかなり小さい

①シンク下

②シンク上

③押し入れ上

④押し入れ中

⑤押し入れ下

だけだ。

 

さらに本棚に本。

 

新しい家で新しいミニマム生活が始まった。

2010年の年末の話だ。

 

 

2012年の春。

34歳で長らく続けていた仕事を辞め、職業訓練校に通うことにした。

 

で、突然、その頃、大学時代の同級生であり、同室の、通称:エスタークが東京に再度上京してくるとのことで、夏に本当に上京してきた。

 

彼は僕の部屋を見て、

「お前の部屋、なにもないなぁ。」

と言った。

 

 

僕はその頃、職業訓練校に通っていて、資格もいくつか取得したけど、就職したいとはあんまり思ってなかった。

 

生きていくくらいのカネはあったし、30代前半まで東京で頑張って生きていたので、

「まぁ、死にはしないだろう。」 

と、根拠のない自信があったw

 

そんなことより、僕が欲したのは、やはり、

『自分と親和性の高い人』

という、20代からずっと欲していて、

学内掲示板→メールマガジン→mixi

と探し続けて、でも最終的に探すのが頓挫した人たちだった。

 

職業訓練校が終わり、35歳になり、年が明けた頃、

『はてなブログ』 

なるサービスが始まることを知った。

 

mixiという、今思えば、

「ブログと、twitterと、facebookがいっしょくたになった微妙なサービス」 

で、仲間探しに頓挫した僕は、そのmixiのブログの部分だけを抽出したようなサービスである、

『はてなブログ』 

なるものにすごく興味を持った。

 

ブログ自体、ずっと興味なかったけど、ちきりんさんのブログはすごく好きで5年ほどまえから読んでたし、それつながりでphaさんも好きになっていた。

その2人はその前身の『はてなダイアリー』を使っていた。

 

 

僕はその頃、新しい仕事に就いてはいたものの、ぜんぜん、身が入ってなかった。

 

ある雪の日、ATMでおカネを降ろした時に、なんか財布を見て腹が立ってしまったw

「カネなんかいらんのじゃ!『自分と親和性の高い人』が欲しいんじゃ!!」

って思ったw

 

当時、まえの仕事の人間関係はすべて断捨離していたので、友達はエスタークと、skypeで話する地元の高校の友達一人だけ。

(彼とはその後、音信不通に。まぁ、最後のほうは鬱病みたいになってたからなぁ。)

 

で、仕事は春にプロジェクト自体が終了したので、仕事自体を辞め、いくつかの資格試験を受けたあとは、ブログの勉強にのめり込んだw

 

資格の勉強より、ブログの勉強のほうがはかどったw

 

資格を取ってもおカネしかもらえないけど、ブログを頑張れば、20代の時に挫折した、

『自分と親和性の高い人』

に出会えるかも知れなく、当時の僕にとってはそっちのほうが重要だったから。

 

 

自分がブログを書くなら、ずっとハンドルネームにしたい名前があった。

『A1理論』 

 

mixiがつまらなくなってから、ずっと、親しい友達限定の非公開日記で書き続けていた日記のシリーズに、友達が付けてくれた名前だ。

それ自体を、自分の名前にしようと思った。

 

で、夏からブログを始めたものの、

頓挫w

 

当時のはてなブログは、プログラマやネガティブなオッサンが多く、なんとなく、女子っぽい僕の居場所はないように思えた。

 

ちきりんさんは『はてなダイアリー』から出て来ず、phaさんもまだ『はてなダイアリー』にいた頃だ。

 

 

で、その冬くらいに▼この本が出て、すぐにKindleアプリをスマホにダウンロードして読んだ。

「Chikirinの日記」の育て方

「Chikirinの日記」の育て方

 

 

「あー、ちきりんさん、人生、めっちゃ楽しそう!!」 

って思ったが、すでに僕のブログの更新はストップしていた。

 

しかし、2013年は、twitter、facebook、はてなブックマーク、そして、Kindleアプリに慣れることが出来たのが良かった。

mixi疲れしてから、ずっとmixiの人間関係で疲れたまま生きてたけど、mixiの人間関係自体を断捨離できたのがよかった。 

(実はこれはずっとまえからしたかったことだった) 

 

 

で、2014年はブログはほとんど書かなかったけど、再び資格試験の勉強を開始し、エスタークとカフェでいっしょに勉強したりしていた。

そのおかげで、資格の知識は増え、このブログの前身である資格試験ブログにちょこちょこ記事を書いたりしていた。

 

2014年末には再び仕事を辞め、

初の国内ゲストハウスの旅へ!

20代中頃に辞めたバックパッカーも復活!! 

 

旅の途中で、資格試験に合格した旨のメールも届く。

 

で、明けた2015年に合格した資格試験の記事を書こうと、はてなブログを開いて飛び込んできたのが、ミニマリスト・メグさんのブログだった。

 

「あー、このブログ、めっちゃ面白い!!」 

って思った。

 

同時に、

『ミニマリスト』って何???

って思ってググると、ジョブズとか、ザッカーバーグのように、部屋にモノがない人のことを言うらしく、

「これって、俺のことじゃないか!!」 

って思った。

 

 

ちょうど、資格試験ネタも尽きて来ていた春、僕は思い切ってブログで、

『ミニマリズム宣言』w

 

その頃、はてなブログの『注目のブログ』にも載るようになって「はてブ」もついてきたし、メグさん流の『ブログ村』の活用術でPVも上がってきていた。

 

 

当時のミニマリストは女子ばかりだったけど、当時、やたらオフ会に出没する男がいて、

「今度、ミニマリストの本を出すんですよ。」

と言いまくっていたw

 

▼ミニマリスト・佐々木さんだw 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

▼新刊!! 

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

 

 

偶然にも、僕やエスタークと同じ大学で、同じ学年だった。

 

そして、その『ぼくモノ』は空前のヒットで、当時、マイナーだった『ミニマリスト』という言葉もかなりメジャーになった。

 

 

そんな頃、僕は失業保険期間も尽きかけてきたけど、

「カネよりブログ優先じゃー!!」 

ということで、無職ながら、ブログを書きまくるw

 

また、夏に、長野の『小屋フェス』に行ったことで、下諏訪というすばらしい場所にも出会う。

 

 

が、秋に所持金が尽きかけてきて、

昔の派遣会社に戻った。

 

そこからは、働きながらブログを書きまくったし、下諏訪にも通いまくった。

 

 

 

2016年夏には佐々木さんに紹介してあげたダリさんの▼ゲストハウス本がワニブックスから出た。

ゲストハウスガイド100  - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

ゲストハウスガイド100 - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

 

 

そして、上諏訪では東野さんが『リビルディングセンター・ジャパン』を設立。

 

2017年はその流れで、下諏訪に『ミーミーセンター・スメバ』、『ホシスメバ』が出来て、ゲストハウスに少し飽きていた僕はどっぷりと地方移住にハマっていった。

 

 

それらの過程で、下諏訪まで僕に会いに来てくれる人とかも増えてきて、20歳の時から、いや、もっと言えば、子どもの頃からずっと求めていた、

『自分と親和性の高い人』 

たちには出会えたかな、と思い始めた。

 

 

2017年の夏に仕事を辞め、40歳になった時、

「もう、これくらいでいいかな。」 

って思った。

 

人が増えすぎると人間関係も複雑になって来るし、自分に会いに来てくれた人メインで生きていってもスケジュールが埋まるくらいになったw

 

35歳くらいで、おカネについて『足るを知った』僕だったが、

40歳で、人間関係に関しても『足るを知った』感じだ。

 

 

2018年が明け、『ホシスメバ』の取材も一段落してきた頃、2月には島根から、たんたんがうちの近所に上京してきた。

 

その後、ベーシックインカムハウス等の取材が突如、入ったけど、4月にはそれも落ち着いてきた。

 

 

同時に、僕は4月に、ずっと入りたかった職業訓練校に入校。

今回は1年間、がっつりと勉強する。

 

 

で、職業訓練校に入って2週間後、学校にも慣れて来た頃、星川さん、たんたん、ヌーさんで▼『ゆるいマネタイズオフ会』を開催!

『半X半ブロガー』なミニマリスト達で「ゆるいマネタイズオフ会」をやったら情報量がすさまじかった!! - A1理論はミニマリスト

 

「あー、もうブログ仲間はこのメンバーメインでいいや。」

って思った。

 

同時に、僕は必要以上のおカネは要らないけど、僕の毎月の生活費に相当する、月10万円の、

『マイ・ベーシックインカム』

が欲しいと思った。

 

それがあれば、仕事はしてもいいし、しなくてもいいし、仕事初めてすぐ辞めてもいいし、という状態になる。

 

これは世界の多くのベーシックインカムの導入実験で行われた結果と同じだし、厚木のベーシックインカムハウスの住人達が活き活きしているのと同じだ。

 

 

ブログ仲間、というか、仲間は、もう十分、揃った。

 

今の目標は1年後の職業訓練校卒業までに、

『マイ・ベーシックインカム』

を構築することだ!

 

カチッと目標が定まった。

 

 

そうなると、

部屋の中をもう一度、断捨離したくなった。 

 

去年の夏に、▼①シンク下まで断捨離したけど、、、

シンク下にあるモノを全部外に出して、取捨選択して断捨離!残すモノは徹底して洗う!! - A1理論はミニマリスト

 

 

結局、それ以降、断捨離が進まなかったのは、

『針路』自体がまだ定まってなかったから

だと思った。

 

今はピタッと『針路』が定まった。

 

人生を変える断捨離

人生を変える断捨離

 

 

 

40歳。

人生リスタートの、リ・断捨離。

 

迷うモノは捨てようと思う。