A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

三菱一号館美術館の『フィリップス・コレクション展』に行ってきました!2月11日(祝)まで開催しています!

2019年2月8日(金)の夕方に東京・丸の内にある三井一号館美術館で2月11日(祝)まで開催されている▼『フィリップス・コレクション展』に行ってきました!

フィリップス・コレクション展|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

 

『フィリップス・コレクション展』は、

2018年10月17日(水)~2月11日(祝)

の開催期間だったので、終了直前に滑り込めて良かったです!

 

今回は国内の美術館にはほとんど行ったことがない僕のレポートですw

 

 

『フィリップス・コレクション展』に行くことになった経緯

 

いやー、高田馬場でいつもビンボー生活している僕ですが、なぜか美術館に行くことになりましたw 

 

自慢じゃないですが、僕は国内の美術館にはほとんど行ったことがないです!w

 

「国内の」と言うのは、20代前半~中盤の時期、バックパッカーをしていたので、特に欧米ではよく美術館とかに行ってました。

 

だって、欧米の街とか意外と観光地少ないし、ユースホステルのドミのベッドとかでパラパラと『地球の歩き方』とかを読んでると、

「ここの美術館の●●の××の絵は必見!!」

みたいな煽り文句がよく飛び込んでくるんですよw

 

海外旅行がまだハイソサエティの特権だった時代の名残と、観光地が乏しい街で紙面を埋めないといけない『地球の歩き方』編集部の苦肉の策だったのでしょうw

 

ちなみに『地球の歩き方』ヨーロッパ版の、観光地が乏しい街での「三大『必見!』煽り文句場所」は美術館・教会・市庁舎だと思いましたw「市庁舎ってなんだよ!」って昔から思ってたw

 

▼あ、『地球の歩き方』は今年40周年記念らしいですね!すばらしい!!

 

で、同じくユースのドミに泊まってるやつも暇そうにしてたりするので、

「暇だから、天気もいいし●●美術館にでも行くか!」

って話になるw

 

でもねぇ、これがなかなかつまらなかったんですよw

 

まぁ、20代前半とかの普通の大学(美大系ではない)の貧乏バックパッカー男子なんて、絵とかに興味ないじゃないですか??

ドミで12時間寝た後に、昼過ぎに安いダンキンドーナツとか食べて、暇だから来た、みたいなw

 

▼国際学生証で安く入れますしねぇ。

世界で約15万点以上の特典が受けられる!国際学生証(ISICカード) | 地球の歩き方

そもそも入場無料のところもあるし。

 

で、そんなテンションで見に行くし、しかも他の街の美術館とかも行った直後だったりするので、ぜんぜんありがたみもないんですよねぇw

 

ムンクの『叫び』なんて、ヨーロッパ中にあったりして、

「またムンクかよ!!叫びすぎなんだよおまえ!!」

みたいなw

 

全く、ありがたみを感じてないw

 

また、当時が特にそうだったのかもしれないけど、絵画や彫刻も日本のようにガラスやガラスケースに入ってないことも多くてむき出しで、それが余計にありがたみを感じさせなかったw

 

いっしょに行った、これまた貧乏そうな若いバックパッカー男子とか、ピカソのゲルニカの前に立ってるスペイン人学芸員のお姉さんが綺麗だとか可愛いとか言ってて、

「おまえ、一体、どっちを見に来たんだよ!」

とか思ったりしたw 

 

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とまぁ、美術館には『義務感』しか感じてなかった20代貧乏バックパッカーだった僕ですが。。。

 

30代も後半になり、貧乏生活もまぁ、少しマシになった頃、なんか国内の美術館に行きたくなってきたんですよねぇ。

 

自分でもなんでか良くわからないんですが、まぁ、東京で休日にどこかに行くとなった時、これも海外と同じで行くところが意外とないというか。

 

いや、遊ぶところはいっぱいありますけど、遊園地とか秋葉原とかそういうところはあんまり興味がなく、もうちょっと大人が落ち着ける場所に行きたいなと思い始めました。

これって、アラフォーあるあるなんでしょうか??

 

そう考えると日本、特に首都圏は美術館とか多いじゃないですか??

しかも期間限定で企画展もよくやってるし。

 

けど、当時、よく遊んでいた、学生寮時代から腐れ縁の近くに住んでいるエスタークを美術館に誘っても、

「そんなところ行くか!!ボケィ!!www」

みたいな感じでw

 

「ああ、こいつは本当に漫画とゲームしか興味ないんやな。。。」 

 と思ったw

 

で、その後、僕はこのブログを書きはじめ、ミニマリスト女子とかとオフ会をしたりするようになり、岐阜に住んでるサンドニさんと目黒の▼庭園美術館とか、

東京都庭園美術館|開催中の展覧会

 

はてな東京本社近くの南青山の▼岡本太郎記念館に行ったりした。

ようこそ岡本太郎記念館へ!

(ああ、この時の記事、書いてない。。。2015年9月だなぁ。。。) 

 

そこで、

「ああ、やっぱりこういうノリ、たまにはいい!!」

って思いましたねぇ。

 

僕やエスタークが住んでるのが高田馬場とかいうごちゃごちゃしたカオスなアジアっぽい場所だからか、僕が落ちぶれても元・上流階級なのかわかりませんが(おちぶれてすまん!w)、なんとなく「文化のかほり」がするのが好きなんでしょうねぇ。

 

 

で、最近、▼美術ブロガーのモーイさんに出会いました!!

Leuk en Mooi

 

okite.hatenadiary.jp

 

モーイさんは落ち着いた上品な女性で、海外にもよく行っていて、特にオランダに住んでたので海外話で盛り上がったり、mixi世代でもあったりして僕が当時管理していたコミュニティや主催したイベントも知ってたりしてびっくりでした!

(当時は僕は別名アカ!) 

 

そんなモーイさんに、

「もうすぐ終わっちゃう!!」

と、激押しされたのが三菱一号館美術館の『フィリップス・コレクション展』でした!!

 

 

なんと!!

モーイさんは開催前に行われた▼「ブロガー内覧会」なるものにも参加していて、、、

「フィリップス・コレクション展」ブロガー内覧会@三菱一号館美術館 - ぐらっぱ亭の遊々素敵

 

開催から今まで7回も行っていて、年間パスまで持ってると言う!!

すごい!!

 

けど、僕はこの週は試験続きでかなり疲れていて、ちょっと行くのは保留にしていたのですが、突然、試験のあとに自分に「ご褒美」をあげたくなって、行くことにしました。

 

「金曜日は21時までやってるので、三連休よりも金曜日の夜のほうが混んでないと思う。」

とのことで8日の17時に三菱一号館美術館前に集合することにしました!!

 

三菱一号館美術館はレンガ造りで外観も内観もステキ!そして学割が効いたよ!!

 

で、当日!!

高田馬場から東西線で大手町駅へ!

 

テキトーに地上に出ると懐かしの大手町ビルヂングの近くでした!!

(昔、この近くの新聞社の編集室でバイトしていた)

 

その大手町ビルヂングにも▼『フィリップス・コレクション展』の看板が!!

 

その後、少し時間があったので僕の先祖が討ち取ったという▼『平将門の首塚』を見に行ったりしてましたw(俺も好っきゃなー!w)

周囲のビルは工事中でしたが、将門のたたりを恐れてか、首塚の周りが厳重に鉄筋で囲まれていてワロタ!!w

(そしてなんかペッシみたいな人が掃除していたw)

 

その頃、モーイさんは銀座のカフェにいたらしいのですが、そろそろ移動すると言うので、僕も丸の内へ!!

 

しかし、この日はめちゃくちゃ寒かったです。。。

あとから聞くと、大手町から丸の内までは地下で繋がっていたらしいw

 

というわけで、三菱一号館美術館に到着!!

レンガ造りで、もう▼この外観からしてオシャレ!!

 

三菱一号館美術館はL字型をしていて、その中庭や▼中庭に面したお店もオシャレ!!

 

そうこうしていると、モーイさん登場!!

 

先週、どら焼きをもらったので、僕はお返しに▼高田馬場土産の「アトムまんじゅう」をあげました!w

 

予想通り好評でなによりでした!!wこれ女子には大体、好評なんですよねぇ。

あ、この「アトムまんじゅう」、来月あたりにデザインが変わるようですw

 

というわけで、寒いので館内へ!!

金曜夜ですが、結構、混んでました!!

 

『フィリップス・コレクション展』8回目のモーイさんも、

「こんなに混んでるの始めて!!」

と言っていました。

 

駆け込み需要なんでしょうか?

修学旅行生みたいな集団もいましたし、スーツ着たサラリーマンもいました。

丸の内というビジネス街なのもあるんでしょうけど、意外と美術館に一人で来る男子もいるんですねぇ。

 

入り口にあった▼三菱一号館美術館の説明を読む。

 

「常設展」はなく「企画展」のみのミニマムな美術館で、「企画展」と「企画展」の間は準備のために少しお休みするようです。

「企画展」は年間3~4回開催されているようです。

 

▼公式サイトはいきなり音が出るので要注意です!w

三菱一号館美術館 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

 

▼丸の内最初の洋風貸事務所建築だったんですねぇ。

三菱一号館美術館について | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館 - Wikipedia

 

旧銀行営業室だった1階部分はかなり▼オシャレプレミアムカフェ&バーになっていますが、大人気で常に1時間待ちらしいです。どうしても行きたい人はサイトから予約して行ったほうがいいです。

Café 1894 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

 

 

モーイさんが持っていた▼『MSS-mini』という4,000円の年間パス。

 

『MSS-mini』は▼この日のちょうど1年前にできた制度らしいですねぇ。

サポーター制度とは? | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

 

▼「貸切鑑賞会」とかもあるようです!へー!!

三菱一号館美術館ニュース「MSS 2019年の貸切鑑賞会のご案内」 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

 

で、今回、モーイさんがその『MSS-mini』パスを持っていたので、同伴者の僕は500円引きになるのですが、僕はダメ元で職業訓練校の学生証を出してみると、、、

 

なんと!

学割で高校生大学生と同じ入場料1,000円になった上に、さらに同伴者割500円も効いて入場料500円に!!

 

普通は入場料は大人1,700円なのですが、500円で入ってしまいました!!

なんか、すんません!!

 

入場後、コインロッカーにコートや荷物などを収納!

このコインロッカーも100円ですが戻ってくるのでコスパ最強です!!

(けどこの時はすごく混んでいました!!)

 

『フィリップス・コレクション展』は全員巨匠!あとフィリップスさん、ブラック好き過ぎ!!w

というわけで、階段を上り、メイン会場である2階と3階へ!!

 

今回のテーマである▼『フィリップス・コレクション』はアメリカのワシントンD.C.にある個人の美術館のようです。

フィリップス・コレクション - Wikipedia

 

1921年にアメリカ初の近代美術館として開館した。

創設者のダンカン・フィリップスは、鉄鋼会社の創業者であるジェームズ・ラフリン(James H. Laughlin)を祖父に持つ。

彼は兄のジムと共に美術評論を行い、また一族のコレクションを管理していた。

1917年に父親を、1918年に兄を相次いで亡くし、ダンカン・フィリップスは母親エリザと共にフィリップス・メモリアル・アート・ギャラリーを設立。1921年より一般公開となった。

ダンカン・フィリップスは1921年に画家であるマージョリー・アッカーと結婚し、ともにコレクションを拡大していった。

 

まぁ、要はボンボンの絵画コレクターの収集物を展示してある美術館ですw

(テキトーな説明w)

 

今回の展示ではフィリップスさんが手に入れた順に飾ってあります。

 

僕は学生時代、ワシントンD.C.にも行きましたが『フィリップス・コレクション』には行った記憶がないなぁ。

おそらくワシントンD.C.では特に美術館・博物館漬けの毎日で、個人の美術館までは手が回らなかったんだと思うw

 

館内の展示物は写真撮影不可でしたが、展示の途中の▼「アニマル・ギャラリー」だけレプリカの撮影が可能でした!

 

▼ブラックの『鳥』。

 

フィリップスさんが最後に手に入れたブラックの絵らしく、かなり喜んだらしいけど。。。

たぶん、僕でも描けるよ!w

 

フィリップスさんはブラックの作品が大好きだったらしく、当時のアメリカではあんまり有名じゃなかったブラックをやたら推したり、ブラックの絵の前で満面の笑みを浮かべた写真とかもありましたw

 

けど、僕、個人的にはブラックの絵は「ふーん」って感じですw

 

▼ドラクロワの『海からあがる馬』。

 

これの本物は『鳥』とは違ってめちゃくちゃ細部まで描き込まれてあって、思わず、

「これは上手い!!」

と言ってしまいました!!

 

しかし、このあとしょーもないことを言ってしまってモーイさんに引かれるw

 

▼コローの『ジャンツァーノの眺め』。

 

あー、イタリアまた行きたい。。。

(ジョジョ第五部アニメの影響ですw)

 

よく見ると右下に黒猫がいる▼ボナールの『開かれた窓』。

 

黒猫の手を僕は最初、しっぽかと思って、

「猫、ちっちゃくないですか???」

とモーイさんに言ってしまったw

 

僕がなんか気に入った▼ボナールの『犬を抱く女』。

 

なんか今風な感じしません???

 

▼マルクの『森の中の鹿Ⅰ』。

 

モーイさんが、

「これ、twitterではみんな『鹿じゃなくてキツネに見える!』と言ってるw」

と言ったので、僕もキツネにしか見えなくなりましたw

 

カンペンドンクの『村の大通り』。 

 

いやー、なんかインドみたいw

 

▼他の作品もこちらで観れます! 

作品紹介|フィリップス・コレクション展|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

 

すごかったのが、最後のミュージアムショップにあったこの▼ミニチュア『フィリップス・コレクション』!!

 

1/12サイズだそうです!!

 

▼写真を撮って見ると、かなり細部まで再現されてあるのがわかります!

ていうか、これらの写真だけ見るとミニチュアだとわからないww普通に家!w

 

というわけで、2時間ほど作品群を堪能しました!

外に出るともうかなり真っ暗になっていましたね。 

 

 

ブログや『バズどう』を書いていて良かった!!

で、意外と僕はモーイさんの話にもついていけました。

 

「『スーラ』って、点画で有名な人ですよね??」

「『モネ』と言えば印象派ですよね?」

みたいな。

 

やっぱり、20代で伊達に美術館を見てねえぜ!!w

 

あと、僕のこのブログの▼『バズどう』シリーズでも、

okite.hatenadiary.jp

 

何人か画家の言葉を書いていて、その度にwikiとかで本人のことを調べるので、、、

 

「『ゴッホ』と『ゴーギャン』っていっしょに住んでて、よくケンカしてましたよね?」

▼とかw

okite.hatenadiary.jp

 

次回の三菱一号館美術館の『企画展』のテーマは▼ラスキンらしいのですが、

ラファエル前派の軌跡展|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

 

「『ラスキン』って、『健康以外はどーでもいい』みたいなこと言ってましたよw」

▼みたいな話をしたりしましたw

okite.hatenadiary.jp

 

というのも、先週、モーイさんと飲んだ時、健康の話題になったのでww

 

いやー、ブログも書いておくものですねぇ。

無駄知識がこんな時に活かされるとは!!w 

 

というわけで、結論は、、、

結論:たまには美術館めぐりもいい!

ですね!!

 

モーイさんのみたいに毎週のように美術館に行くのは厳しいですが、たまにはいいですねぇ。

 

その後、モーイさんと銀座に飲みに行きました!!

また、いろんな話をしました!

 

www

 

 

いや、それどんなブロガーやねん!!w

 

 

この記事を書きながら、またいろいろ調べました!

 

いちばんやさしい美術鑑賞 (ちくま新書)

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三菱一号館美術館でも売られていました!

買ってみようかな??

 

 

 

カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ

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カフェのある美術館 感動の余韻を味わう

カフェのある美術館 感動の余韻を味わう

 

美術館カフェでウェーイ!したい。。。w 

 

▼モーイさんも記事を書いてくれました!! 

 

というわけで、美術館にめちゃくちゃ詳しいモーイさん、またどこか連れて行ってください!w