A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

新型コロナウイルスに感染して、人間も、企業も、国も、より進化していく!【新型コロナウイルス進化論】

いやー、来る日も来る日も日本では、新型コロナウイルスがテレビでもネットでもリアルでも悪者にされていますねー。

 

「新型コロナウイルスのせいで外出できない!」

「新型コロナウイルスのせいでマスクが売ってない!トイレットペーパーも売ってない!」

「新型コロナウイルス流行ってても、うちの会社はテレワークできないから、満員電車という密閉空間の中で出勤しないといけない!」

「新型コロナウイルスのせいでクルーズ船もライブハウスもスポーツジムもゲストハウスも商売上がったり!このままじゃリーマンショック並みに景気が悪くなる!」 

 

果ては、

「コロナウイルスのせいで東京オリンピックも中止になりそうだ!」

みたいなことも言われ始めています。

 

けど、実はこの悪者扱いされているコロナウイルスが、実は人類をアップデートさせてくれる重要アイテムなんじゃないか?って話を今回はしてみようと思います!

ウイルス進化論とは?

僕が20代の時にむさぼり読んだ1冊の本があります!

それが▼この『ウイルス進化論』です!(まだ断捨離せずに本棚にあります!) 

 

くわしく知りたい方は▼wikiをどうぞ!

ウイルス進化説 - Wikipedia

ウイルス進化説(ウイルスしんかせつ)は、自然淘汰による進化を否定し、進化はウイルスの感染によって起こるという主張。中原英臣(新渡戸文化短期大学)と佐川峻(科学評論家)が主張した進化論説である。

 

ただ、日本では基本的に▼今西理論の補強になっている気がします。

今西錦司 - Wikipedia

 

僕も今西理論はロマンとしては好きで、弟が住んでいた京大の寮を見に行った時、今西理論の勉強会かイベントの看板があって、胸がキュンキュンした覚えがありますが、、、

 

現実的には、上記のwikiのこのような表記が正しいかと思います。

実際のところ、ウイルスによる遺伝子の水平伝播が進化に影響するという考え自体はこの説以前からあり、中原らのオリジナルではない。しかし中原らの主張とは異なり、それは自然淘汰を不要とするものではなく、自然淘汰による説明を補足する程度のものでしかない。

 

今西理論の核となる『棲み分け理論』も、結局は、生存戦略のひとつであり、ダーウィニズムを否定するものではないと僕はシビアに思います。

 

地球上の生物にとっては、

ベースはダーウィニズムで、

オプションがウイルス進化論、

みたいな。

 

今西理論は本でいうと▼『諦める力』に近いかと。

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉
 

近距離走に向いていない人が生存戦略として長距離走に切り替えて勝つ、みたいな。 

 

島田紳助も、若い時、王道の漫才ではオール阪神巨人に勝てない、スター性タレントでは明石家さんまに勝てないから、あえて自分の特性であり、かつ、得意な『ワル漫才師』を確立したわけであって。

紳竜の研究 [DVD]

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自分の強みを磨いて人生を最適化して生きていく、▼『ストレングス・ファインダー』的な考えとほぼ同じだと僕は考えています。 

 

まぁ、結局は『棲み分け理論』は、冷戦下の20世紀後半の左右対立構造化の概念のような気がします。

資本主義に対する共産主義、アメリカに対するソ連、自民党に対する社会党、ダーウィニズムに対する『棲み分け理論』、東大に対する京大、みたいな!

(いやー、京大のノリですなぁ。)

 

ちなみに、そういう今西理論のような、20世紀後半の資本主義やアメリカ、ダーウィニズムのようなマッチョな重厚長大思想に対するアンチテーゼ的な思想は、僕は、

「早すぎたミニマリズム」

だと考えています。

 

東西冷戦が終結し、ベルリンの壁が崩れ、55年体制が崩壊し、バブルが弾けた頃に生まれたミレニアル世代が、今は『ミニマリスト』と言われているだけで、僕はそれはシンプルに、

「プロダクトの『生産性』がカンストした」後の時代の人たち

ってことだと考えています。

これでわかる! ミレニアル世代の28の特徴を徹底解説

 

ちなみに、マルクスはトマスモアのようなお花畑的な理想郷を唱えたのではなく、単にプロダクトの生産性が『カンスト』した世界を予測しただけなんじゃないかな?

 

まぁ、そんなことはどーでもよくて、▼ここら辺の本も今一度、じっくり読んでみたいですなぁ。

 

で、僕の考えは▼こんな感じです! 

人類とウィルスの関係は、パソコンとコンピュータウイルスの関係とほぼ同じ。

ウイルスはOSをイチから作ることはしないけど(イチからコードを書く・改修するのはダーウィニズム)、OSをバージョンアップさせる要因を作るというか、OS自体がそもそもウイルスを受け入れて進化する設計思想になっている、みたいな。

 

ウイルス自体は、OSに関しては、

「総論賛成・各論反対」

みたいな。 

 

サイトやソフトに対するハッカー、mixiを愛しすぎるがゆえに運営に意地悪してしまう「ぼくはまちちゃん」の人、みたいな。こんにちはこんにちは!!(懐かしい!!w)

 

なので、人類を始めとした生物も、ウイルスに感染することでOSがアップデートされる、もしくは淘汰される、みたいな。

 

人間がWindowsパソコンだったとして、冬に風邪やインフルエンザで寝込むのは悪いことではなく、定期的なWindowsアップデートなんじゃないかと思います。

風邪もあんまりひいてないと大きな病気にかかるので、定期的に、あるいは意識して風邪にかかろう!という人もいるくらいで。

風邪の効用 (ちくま文庫)

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逆にいうと、人類がいつまでたっても風邪を克服しないのは、人類というOSが風邪やインフルエンザのウイルスを取り込むことでアップデートされる仕様になっているからなんじゃないかと思う。

 

人類のバグを見つけ、デバッグしてくれるのがウイルスというわけで、この2者(人間とウイルス)の間の関係は対等で、しかも利害が一致してるんじゃないかな?

 

これはブロガーと読者の関係にも似ていて、特に僕のブログは読者の方が、

「昨日のブログで書いていた部分、ここが微妙に間違ってるよ!」

「ブログの最後の文章だけ意味が逆になってるよ!」

「A1さんはこの本を読んだ方がいいよ!(URL)」

みたいに、読者の方がよくデバッグしてくれますw

 

ドラクエウォークでいうと、ウイルスは「モンスターのこころ」みたいなもんですねぇ。

モンスターは一見、敵に見えますけど、自分や仲間を強化する「モンスターのこころ」を落とすという意味ではかなり重要な仲間だとも言えます。

(ていうかドラクエウォークも「モンスターのこころ」を取り込んで強くなること前提の設計思想になっていますしね)

 

藤子・F・不二雄の短編漫画▼『流血鬼』に登場する架空の「マチスン・ウイルス」も個人的には今回のコロナウイルス騒動に似ているような気がします。

流血鬼 - Wikipedia

本作では、ルーマニアから広まった謎の奇病によって、主人公たち以外の人物が吸血鬼になってしまう。主人公たちは木の杭で吸血鬼たちを殺害し、抵抗を始める。

だが、実は吸血鬼たちは新たな環境に適応した新人類といえる存在であり、自分たちの仲間を増やす以外に他意は無く、主人公たちに危害を加えようとしているわけではなかった。

 

 『流血鬼』の主人公達は必死に吸血鬼を倒そうと戦うけど、マチスン・ウイルスに感染した吸血鬼達はシンプルに人類をアップデートさせようとしていただけ、みたいな。

 

あ、『流血鬼』は▼この文庫本で読めます。ていうかこのシリーズ、全部オススメです! 

 

▼HUNTER×HUNTERのキメラアントも似ていますな。

人間側は必死にキメラアントを討伐しようとするけど、人間の中にも化け物級の個体もいて(ゴンさん。。。)、人間とキメラアントの境目なんてあってないものだった、みたいな。

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スマホ・インターネット・テレビゲーム・テレビ・ラジオも人類にとっては「広義の新型ウイルス」!

さらに定義を広げると、人類自身が生み出した革新技術さえも、新型のコロナウイルスだとも言える。

OS自体が作り出したウイルス、みたいな。

 

例えば、今の人類が普通に使っているスマホも、ほんの10年前は日本の某大手通信キャリアの社長でさえ、アメリカで先行してiPhoneが普及していたのを見て、

「あんなのは日本では普及しない!」

と言っていたw

 

つまり、スマホの普及に全力で抵抗していたんだけれども、それが今では逆にその某大手通信キャリアはガラケーをガラスマやガラホにウイルス進化させる始末w

 

ミニマリストでもあり、そのiPhoneを作った(とされている)ステイーブ・ジョブズは、スマホ生みの親とも言われており、他人からそれを賞賛されると、

「いや、俺が作らなくてもそのうち誰かが作ってたし。(超訳)」

と冷静に言ったらしい。

 

これを僕の言葉で言うと、スマホを革新させるウイルスに一番最初に感染したのが単にスティーブ・ジョブズだった、ということになる。

 

 

スマホ以前のパソコンのインターネットも、まだ完全に普及する前は、

「掲示板がきっかけで殺人事件が起きた!」

「ネットでは嘘やデマが拡散される!」

「SNSは単なる出会い系サイトだ!」

みたいに抵抗する旧人類が多かった。

 

 

僕が子供の頃に普及したテレビゲームでさえも、

「目が悪くなる」

「刺激的な描写が多くて校内暴力が増える」

「成績が悪くなる(これは人によると思う。僕の周りのゲーム好きはむしろ成績がいいヤツが多かった)」

と旧人類から言われていて、高橋名人も、

「ゲームは1日1時間!」

とか言って、子供とジャングルジムで遊ぶCMとかをあえて「バグってハニー」の合間とかに流していた。

(その割に「高橋名人の冒険島」は1時間では絶対にクリアできない!w論理構造がバグってる!!wナス食ってろ!ナス!w)

 

で、その頃のテレビゲーム世代が大人になった時にはスマホゲームしまくるようになる、ていうか、「ゲームするな!」って言ってた僕らの親世代がポケモンGOにハマってたりするしw

(ゲームよりよっぽどパチンコの方が害悪だと思う)

 

 

まぁ、その上のじいちゃん世代はそもそも、

「テレビなんて見てたらバカになる!」

って言ってたけど、その子供世代(僕の親世代)は、テレビを断捨離した僕が呆れるほど朝から晩までテレビ見てるしなぁ。。。

 

 

そのテレビ以前のラジオについても、アメリカで初めてラジオ放送された時の第一声が、

「こんなのが普及したら新聞が売れなくなる!!」

らしいからなぁ。。。

(旧人類にもほどがある。。。)

 

 

まぁ、何が言いたいのかというと、ウイルスにしろ、技術革新にしろ、時代とともにアップデートできない旧人類は、常に新しいモノが出てきたら抵抗しようとするけど、それはほとんど意味ないどころか、環境に適応できなくなるという意味では弱体化しているとも言える。

 

新しいウイルスが出てきたときはおとなしくアップデートするのが人類の基本仕様であって、抵抗するのはメモリの無駄使いというか、、、

つまり、人類の設計思想や仕様に逆らわず、流れる水の如く生きるのが最善の戦略であり、真の軍師だと僕は考えています。上善如水。 

 

なぜなら、人間に具備している巨大な脳を駆使して、外部媒体である『モノ』を作り、精錬していくことこそが、人類の基本仕様であり、設計思想であり、本質であるからだ。

 

20世紀に「悪魔」と言われ、武器の生産性をカンストさせた原子爆弾さえも、今は原子力発電所としてウイルス進化している。

 

現在はその人類が今まで精錬してきたモノが物理的な『モノ』から、徐々に仮想的な『モノ』に変化し続けているだけで、人類の本質的な基本仕様は変わってないと僕は考えます。

 

人間も、企業も、国家も新型コロナウイルスでまたひとつ進化する!

で、今回のコロナウイルス騒動に関しても、僕は天災ではなく、人類進化のいち過程なんじゃないかと考えています。

 

人間にとっても、企業にとっても、国家にとっても。 

 

人間にとっては、他のインフルエンザウイルスと同じように、有機物のフィジカルな部分をアップデートさせるウイルスの新種、というだけで、それ以上でもそれ以下でもないような気がする。

 

新型コロナウイルスは感染力は高いものの、死亡率だけで考えると、検査されてない人や病院でPCR検査を拒まれている人、そもそも病院に行くほどでもない人や発症していない人も入れるとインフルエンザの少し強い版、下手したらタチの悪い年のインフルエンザのほうがよっぽど脅威な気がします。

 

 

むしろ、企業や国家などのバグを修正してくれる(デバッグしてくれる)という意味では、人類にとってはコスパのいいウイルスなのかもしれません。

 

例えば、日本社会はこんなにITが進んでいるし、ネット回線も光回線・4G回線ともにめちゃくちゃ安定している国だ。

 

しかし、そんな国で、未だにテレワークができないとか、コロナ騒動が起きた後でさえ、わざわざ書類に押印するために出社し、行き帰りは当然、満員電車という閉鎖空間に閉じ込められる、というのは社会システムの致命的なバグでしかない。

 

いや、そもそも出社する必要のない人間が大量に出社していること自体が、根本的なバグ要因かもしれない。

 

最近はコロナショックでこれから景気が悪くなるという人もいますが、単にダメダメな企業がウイルス進化できずに淘汰されていくだけだと僕は思います。

 

国家に関しては、マスクが供給できないのは百歩譲ってわかるとして、国内生産のトイレットペーパーがエンドユーザーに行き渡らないとか、それらを転売して儲ける人間がいて医療機関までマスクや消毒液が行き渡らないとか、流通経路の致命的バグでしかない。

 

▼台湾はすごいなぁ。でもこれが人類社会では普通なのかも。ちゃんとウイルス進化している。

 

あとは、コロナ感染を防ぐためにテレワーク推奨しても、そもそも派遣社員にはテレワークというシステムがなかったり、それで会社を休むのに有給取得させられたり、それさえもできなくて単なる休暇扱いになって月給ががくんと減って派遣やフリーランスは生活もままならなくなるとか、平成すぎる、全てが。

 

▼ちゃんとウイルス進化した企業。

 

あと、僕も今週から時差出勤になりましたが、そもそも時差出勤自体が意味ないと思いましたw

 

あ、先週、同僚と仕事終わりに飲みに行きましたが狭い立ち飲み居酒屋にサラリーマンが密集していましたよw

 

あと、日本は急に小中学校を休校にしたことが裏目に出てるとかwシステムの不備だらけw

 

まぁ、以下も旧人類の動きそのものですなぁw

 

ウイルス進化の際の感染インパクトをミニマムにするには、『睡眠』という名の「まもりのたて」がコスパ最強!!

人類がウイルスで進化(アップデート)されるなら、Windowsアップデートに相当する必須業務が、人体では「感染」になるのかもしれない。 

クラウドサーバ上にあるパッチファイルを、自分の身体という名のクライアントにダウンロードし、インストールする行為。

 

ただ、これがパソコンによってはすごく発熱したり、すごく時間がかかったりする。

場合によっては死に至る場合もある。

 

けど、健全なパソコンでは発熱さえせずにアップデートが行われる。しかも短時間で。

つまり、感染(ウイルス進化)したとしても、その感染インパクトが非常にミニマムなのだ。

 

で、その感染インパクトをミニマムにする要因は、僕は『睡眠』なんじゃないかと思っている。

 

十分に睡眠をとっていれば、そもそも発熱しないし、発熱しなければ死亡確率も当然、減らすことができる。

もし発病・発熱しても、その後、安静にして睡眠を十分にとればすぐに治るという医師もいる。

(まぁ、上記はすべてインフルエンザウイルスとも共通してるんだけど)

 

ちなみに、老人の死亡率が高いのは、老人の身体はいわばWindows7みたいなモノで、すでにサポートサービスが終了されているのでクラウドサーバ上からパッチファイルを落とせないためにウイルス感染時に発熱し、場合によってはウイルスの強さに負けてしまうのだと思う。

 

そう考えると、中国人は国家統制により強制的に自宅待機させられたことで睡眠が十分にとれたからあまり発熱なくWindowsアップデートが完了したんじゃないかな?

 

なので、人類をアップデートさせてくれるコロナウイルスさんからの感染インパクトをミニマムにするために、この3月は睡眠を十分にとることが重要なんじゃないかと僕は考えます!!

 

とはいえ、仕事も出社もしないといけないのが大人の辛いところなので、十分に睡眠という名の『まもりのたて』を1ターン目にかけてから、戦う(働く)のが現時点での戦略としての最適解かと僕は考えています!!

 

というわけで、まとめると、僕は新型コロナウイルスは悪者ではなく、むしろ我々をウイルス進化させてくれる重要アイテムなんじゃないかと勝手に理解しています!!