A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

ニートや引きこもりから「いきなり正社員」を僕がオススメしない6つの理由!そしてUber Eats配達員がおすすめな理由!

どうも!

就職氷河期世代どストライク(77世代)の派遣社員のA1理論です!

 

先日、久しぶりに政府が就職氷河期世代への支援策を打ち出しましたが、僕の意見は去年から変わらず▼こうです!!

 

僕は基本的に▼政府の就職氷河期世代支援プログラムはすべて失敗、もしくは逆効果に終わると思っています!!

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まぁ、政府のコロナ対策がすべて失敗、もしくは逆効果に終わっているのと同じです! w

 

僕はそもそも就職氷河期支援策は以下の2種類があると思っています!

①長らくニートや引きこもりをしている人の社会復帰支援策

②正社員と変わらない、むしろ正社員より高スペックな派遣社員がワーキングプアなままであることの対策

 

上記の①の問題に関しては▼以下のように記事にしました!

ミニマムにまとめると基本的に難しいです!

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上記の②の問題に関しても▼以下の記事にしました!

ミニマムにまとめると、これらの人たちは僕も含めて一生、救われることはないと思いますw

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政府の支援策も基本的に上記の①のことしか考えていないように見受けられます。

 

まぁ、政府がグダグダなのはこの国の仕様として、今回はそんなニートや引きこもりな人は政府が目指す「いきなり正社員」ではなく、まずはUber Eats配達員や、ゆるふわな派遣社員からゆるく始めたほうが将来的にはお互いのため(本人と国のため)になるんじゃないかな?という記事です!!

 

また、この記事を書くにあたり、知り合いのUber Eats配達員のSさんにいろいろUber Eats配達員の現状について教えて頂きました。改めてここに感謝の意を表します!!

ニートや引きこもりはまずはUber Eats配達員や、ゆるふわな派遣社員から始めるのがいいと思う!

今回の記事を書こうと思ったきっかけは▼この動画です!お時間ある方は是非、見ていただければと思います!! 

 

上記動画のYouTubeのコメント欄にも彼女への応援コメントが並んでいて、なんかそのコメントを読んでるだけでも元気になってくる良動画でした!

 

その後、僕の知り合いで、コロナ不況のこの春から副業でUber Eats配達員をやっているSさんにさらにヒアリングし、今回の記事を書くことにしました!

 

Sさんからの情報を以下に列記します!!

・Uber Eats配達員は本業でやってもいいし、副業でやってもいいし、時間があるときに少しだけやってもいいし、他にやりたいことが見つかったらいつ辞めてもいい。

 

・仕事というよりスマホゲームみたいで楽しい。ドラクエウォークするよりオススメ。

 

・配達代に加えてチップがもらえるときがある。特に中国人からはよくチップがもらえる。今まで中国人嫌いだったけど、イッキに好きになったw

 

・最近(2020年7月の東京)は配達員が減ってきて紹介キャンペーンやってるから新しく始めるならチャンス!

 

・紹介キャンペーンは紹介した人におカネが入るときと、紹介された人におカネが入るときがある。どちらにしても始めるなら知り合いの配達員からの紹介の方がいい。

 

・大体、時給は2000円くらい。他の配達員も大体、それくらいでは?でも暇な時もある。

 

・お客さんからの評価が上がるといい配達案件が舞い込んでくる。

 

・配送はマクドナルドがコスパいい。東京ではどこの駅前にもあるから配達距離が短い。マクドナルドしか運ばない配達員もいる。マクドナルドのまえでたむろしている配達員は大体、それ。

 

・逆に有名な中華料理屋さんとかだと配送距離が長くて(2駅分とか)コスパが悪い。

 

・春くらいは自分の自転車ではなく、仕事の合間に街中のバイクシェアを利用していた。(今は本業が忙しくなり休業中)

 

・すごくやせた(A1さんもやるべき)

 

僕は思いました!

元バックパッカーの僕がアジアとかの世界感が好きなのは、こういうテキトーに生きている人が多いからなんですよねぇ。

 

元バックパッカー漫画家のグレゴリ青山さんも、

「アジアでは野良犬や野良人間がウロウロしている。日本ももっと野良人間がいてもいいのに。」

みたいなことを▼この本で書いていた。 

旅のグ

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新装版 旅のグ (ちくま文庫)

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誤解がないように書いておきますが、ここでいう「テキトー」とか「野良人間」というのは、けして不真面目というわけではなく、必ずしも雇われ人、ましてや正社員でしかダメという窮屈な世界観で生きていない人、という意味です!

個人的にはこういう人の方が仕事はキッチリしているイメージです!

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一昨年まで有名な小屋暮らし系のミニマリストだった方も、去年からUber Eats配達員していますしね。僕は最近、その人のここ1年のUber Eats配達員関連のtwitterをめっちゃ読んでしまいましたw

こころなしか、小屋暮らししていた時より楽しそうに生きている気がします。

 

その後、▼こんな匿名記事も読みました。これは僕が20代の頃から続けてきた生き方ですねぇ。派遣社員でテキトーに生きていく。

 

僕が20代の頃にUber Eats配達員という便利な制度があれば、そしてSさんの話を聞いていれば、間違いなくSさんの紹介でUber Eats配達員やってた気がしますw

 

彼らには『正社員』の称号よりも『自己肯定感』を積み上げることのほうが大事!!

で、本題ですが、ニートや引きこもりの人は、いきなり『正社員』を目指すのではなく、まずはUber Eatsや、ゆるふわな派遣社員とかのほうが向いているんじゃないかということです。

 

国の支援策は「いきなり正社員」を求めるモノばかりで、現実的ではないと、氷河期世代の僕は思います。

 

体操せずにいきなり水泳したりとか、 

今までほとんど料理をしたことないのに、いきなりフランス料理作ろうとしたりとか、

経験値上げずにいきなりゾーマ戦とか、

そんな感じがしてしまいます。

 

そんな、

「いきなり素敵!」

なのは、なんか順番がおかしいというか、、、

それとなくネットワークビジネス(ネズミ講)やキラキラセミナー、情報商材な感じもしてしまいます。

庶民感覚的には。中間がぶっとんでる。

 

2020年代は、

「正社員」か!?「フリーター」か!?

っていう二者択一問題はそろそろ断捨離してもいい頃なんじゃないかと思います。

 

大事なのは『自己肯定感』を高めていくことだと思います。

 

なぜなら、それが一番、本人たちが求めているモノ(おカネや地位よりも)だと思います。まず、なによりもそこから。

ドラクエもまずはスライムからじゃないですか。

 

そこからステップ・バイ・ステップで、自分のペースで、自分の進む道に向かってレベルアップしていくべき。急いでもいいし、ゆっくりでもいい。

別に一生、配達員でもいいじゃないですか。職業選択の自由はこの国にあるんだし、それを侵害する人は憲法違反ですよ。

 

むしろ、「いきなり派遣社員」を狙うと即、詰んで自宅へUターン、ひどいと思いつめて自殺する可能性もあると思う。

 

理由①日本企業は下請けになればなるほどブラックになっていく。逆に現在は上に行けばいくほどホワイト化しつつある!

とうわけで、ここからは僕が「いきなり正社員」をオススメしない理由を述べていきたいと思います!

 

まずは、政府の支援策に頼ると、結局、最後は、

「あとはハローワークで仕事を見つけてね!」

ってなるけど、まぁ、これが国が仕掛けたトラップみたいなもんですw

孔明の罠すぎるw初見殺しすぎるww

 

www.youtube.com

 

僕にとってのハローワークは失業保険(雇用保険)をもらいに行く場所と、職業訓練校の手続きをしに行く場所ですw

 

まぁ、ハロワはブラックというより『下請けの正社員』って感じの仕事が多い印象です。

 

で、僕が学生時代に就職活動していた2000年前後は、日本企業は上から下までオールブラック企業でしたw

まぁ、そういう時代だったんでしょうねぇ。

もうね、パワハラ・モラハラ当たり前、みたいなw

 

けどまぁ、そういう時代が長く続いたからでしょうか、もしくは採用を控えたロスジェネ世代以下の45歳以下の社員がガッポリいない企業が多いせいでしょうか(企業の主戦力は優秀な40代なので)、最近は日本企業はホワイト化しつつあります。

 

けど、それもほとんどは大企業ばっかりで、下請けになればなるほど、まだまだ昭和の日本企業のままの中小企業、という感じです。FAX文化とかw

 

日本の中小企業が日本全体の『生産性』を全体的に下げていると▼いう人もいます。

 

日本社会は業界ごとに大体、ピラミッド構造になっていて、『正社員』だけで探すと、このピラミッドの底辺の一員に加わるだけの結果になる。

 

逆に派遣だと、比較的上のピラミッドで働けることが多いです。

ちなみに僕も派遣社員なので、比較的ピラミッドの上の方の会社で働いていて、スケールの大きい仕事もできますし、雰囲気がホワイトなのでホワイトな働き方ができています。

 

パワハラとかを受けた場合の苦情ダイヤルもちゃんと設置してありますし、派遣会社の担当が悩みを聞いてくれたりします。(スマホでのメッセージとかの返事も早いです。)派遣先の正社員のほうもコンプライアンス研修を定期的に受けたりもしています。

コロナ禍になってからはずっと在宅ワークメインで働いています。

(知り合いは正社員ですが毎日出社しています。)

 

理由②最初にブラック企業環境に慣れてしまうと残業代なし・有給休暇取得なしが普通になってしまう。

で、最初にそういうブラック企業の環境に慣れてしまうと、もうそういう残業なし・有給休暇なしの生活が普通になってしまうことが多いです。

もうそこが「世界の全て」になっちゃうんでしょうねぇ。

 

場合によってはパワハラ・モラハラが普通になっていたりもします。

で、それで人が入っては辞め、入っては辞め、を永遠に繰り返す。

 

勝間和代さんは、その状態を『ブラック企業OS』と読んでいて、ブラック企業がデフォルトになっちゃった人がホワイト企業に来ると、もう無理やり残業するというか、『仕事』そのものが残業することメインで回っている、みたいな働き方になってしまっていて、しかもそのクセがなかなか抜けない。

 

それって、完全に昭和や平成な働き方だと思います。

令和でもないし、2020年代でもない。

持続不可能な働き方だと思います。

 

もちろん、そういうブラック企業はコロナ禍においてもフル出社が愛社精神の印だと思ってるし、

「こんな時だからこそ、お客様の元に営業しにいきましょう!」

とか言ったりする。

(無症状感染者だったらどうするのか??)

 

もしくは上司が、

「PCR検査受けてこい!陰性なら通常勤務しろ!!」

とか言って保健所に検査しに行くも、今日が陰性でも、明日、陽性になる可能性もあるわけで、保健所の人が直接、上司に長々と電話して説得したりする。

(それで保健所の稼働が増え、PCR検査数がますます減っていき、新宿がエピセンター化する。。。)

 

まぁ、ブラック企業はライバル企業に商品力で勝てないから、人件費をミニマムまで減らして対抗しようという人海戦術でしかなく、単なる消耗戦でしかない。

その消耗戦に無関係の人間が巻き込まれる意味はないと僕は思います!

 

理由③中途採用は研修がないことが多い。日本の『正社員』は新卒で入ってこそ意味がある。

これはまぁ、今の僕の職場であり、僕自身が研修ほぼなしの新人教育に苦労している状況なのですがw (それ、派遣社員の仕事か??)

 

『正社員』主義者は一神教の信者みたいな人たちが多いのですが、、、

そういう人たちは大体、50代以上のバブル世代のおっさんが多く、ほとんどは新卒で『正社員』になった人たちです。

 

彼らの時代はほぼ全員、就職できて、研修もちゃんとしてもらい、1年目からかなりのボーナスが出たようです。

そもそも最初から接待されて入社した人も多いですから。

 

いや、今もその時代なら、そして自分がまだ20歳前後なら、俺らも新卒で接待されて正社員になるわい!w

 

しかし、残念ながら、今はバブル時代でもないし、就職氷河期世代はもう40代なんです。

 

『独身なう』のハヤシケージさんも、

「俺らはもう大人になって四半世紀も経っとるんやで!」

と言ってたけど、まさにその通りで、20歳前後の就職と、40代の就職は全く別物であるべき。それを国はわかってない。

 

むしろ、企業側は最初からその心づもりで、中途採用にはほとんど研修がない、ていうか、そもそも「研修をしないといけない」という概念もなかったりする。

 

しかし、未経験でいきなり新しい環境に行き、さらに研修なしって、なにかの罰ゲームに近くないですか??

 

暗い話ですが、僕の知ってる人は40代で新しい職場に行き、しばらくは続けていましたが、最後は自殺してしまいました。

 

理由④『正社員』と言ってもいきなり出向だと派遣社員とほぼほぼ同じ状態で、派遣社員より給料が低いことが多い。

これもあるあるですが、、、

 

『正社員』と言っても、結局、出向、つまり客先常駐なことも多く、しかも入社して即日、客先から勤務スタート、みたいな。

 

これって、僕は『名ばかり正社員』なんじゃないかと思ってしまいます。

 

これでまだ給料がいいとか、客先が新人を受け入れ慣れして研修をしてくれる、とかならいいんですが。。。

 

まぁ、大抵、客先にいる先輩社員はもっといい仕事を見つけてトンズラ状態で、ほぼ毎日、有給消化の日々。

最近だと、先輩が現場に来ずにずっとテレワークで、メールしても返事がこないとか。

 

もうね、そんなところの先輩社員からしてみれば、すでに「旧職場」なので、後輩を育てる気もないし、育てる意味もないし、育てる義理もない。

完全に爆発寸前のナメック星からどう脱出するか?しか考えてないでしょうw

 

それで新人で研修ほぼなし、しかもブラック案件をキラーパスされて、さらに『正社員』なので辞めれない状態が続くと、、、

大体、身体になんらかの変調をきたす人が多いです。ぎっくり腰とか、過食とか、眠れないとか。。。

 

それはもう、身体がアラームを鳴らしている状態、つまり悲鳴を上げている状態です。

 

ちなみに『過労死』というのは、脳内のアラームを鳴らす機関さえも疲れ切ってしまい、アラームさえも鳴らせなくなる状態のことをいうらしいです。

『正社員』という地位にこだわるとこうなってしまう可能性もあります。

 

理由⑤政府が中小企業を過剰に保護してしまうので、ブラック下請け企業がなかなか潰れない。

で、そんなブラック下請け企業なんて、とっとと全部潰れてしまえばいいんですけど、これがまた潰れないんですよねぇ。 

 

詳しくはまた▼この本を読んでいただければいいのですが。(近く読書感想文も書く予定です!) 

 

日本政府は過剰に中小企業を保護してしまうので、いつまで経っても中小のブラック企業がなくならない。

つまり、ずーーっとピラミッド構造が変わらないままなんです、日本は。

 

なので、日本は中小企業従事者がやたら多く、それゆえに『生産性』が低いまま。

大企業のほうが『生産性』が高く、中小企業のほうが『生産性』が低いというのは、もうあとあらゆるデータで証明されている。

 

日本で、大企業で働いていると、

「わー!すごい!!キャー!!」

という感じですが、アメリカで大企業で働いていると言っても、

「ふーん。それで。」

という感じw

 

その理由は日本では大企業での従事者がたった20%なのに対し、アメリカでは大企業の従事者が50%くらいなので、特に大企業に対する憧れもない感じです。 

 

ちなみに日本と同じく中小企業が多いイタリア・ギリシャ・韓国などはことごとく経済が低迷しています。

 

理由⑥政治家や昭和世代は未だに昭和の世界観に生きているけど、すでに時代は令和!

じゃあ、なんで政治家や昭和世代(今の50代以上)が、『正社員』を絶対唯一神のように賛美し、信仰し、奉っているのかというと、、、、

 

結局、昭和のバブル期のままから情報がアップデートされていないんですよねぇ。

歳をとるとそういうものなのかもしれませんが、自分の体験のみしか考えられなくなるのでしょうか?

 

誰もが新卒で手軽に正社員になれ、ほっておいても給料やボーナスが入り、銀行におカネを預ければどんどん増えていき、借金したほうがむしろ得だからローンを組みまくった時代と、今は全然違うんです。

 

そういう『人口ボーナス期』ではなく、今は『人口オーナス期』なんです。

ていうか1990年くらいから、日本はずっと『人口オーナス期』なんです。 

 

そんな時代に『正社員』に結果的になるのはまだしも、『正社員』にこだわって就職を探すのは、

「ハイリスク・ノーリターン」

だと僕は考えます。

 

ちなみに15年ほど前、『正社員』にこだわって探してた人は、みんな某新宿の某ブラック企業に吸い込まれるように就職していき、そこでボロ雑巾のように扱われ、最終的には精神を病む人多数で、中には障害者手帳をとった人もいました。

 

まぁ、日本の政治家も日本のバブル世代も、全くそんな現実は考慮せず、30年以上もまえのバブル期という名の『幻の大地』の中に生きています。

 

で、その考えが日本の主流派になっています。

なぜなら、日本の人口は完全に逆ピラミッドになっていて、多数決とったら絶対に彼らの勝ち、という完全なる出来レースですから。

 

 

けどまぁ、それも平成までの話で、令和時代、2020年代のアフターコロナ時代はUber Eatsも出てきたし、派遣社員の給料も平成に比べれば全然高いしで、基本的にいい時代になっていくと、僕はポジティブに考えています!!

 

というわけで、ニートや引きこもりの方や、しばらく仕事を休んでいた方は「いきなり正社員」を目指さずにリーンスタートで始めていく方が最終的には上手くいくんじゃないかと僕は思います!!