A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

この人手不足の時代に『社内ベーシックインカム』制度は企業にとっては合理的な選択肢なのでは?

今日は朝から▼こんなステキな記事を発見しました!!

山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香|note

 

 

ファンベース (ちくま新書)

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関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション

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SOTOKOTO(ソトコト) 2018年2月号[関係人口入門]

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平田はる香さんは上諏訪の『リビルディングセンタージャパン』の冊子▼『ReBuild New Culture』にも登場する方です!!

リビセン本『ReBuild New Culture』は時代の最先端を行く人類のガイド本でした! - A1理論はミニマリスト

 

 

で、僕も上記のこの冊子を紹介した自分のブログ記事を書きながら、密かに、

「この平田さんって人、頭いいなー。」

って思っていました!

 

▼この記事、今でも時々、ふとした時に思い返すんですよねぇ。

Vol.41 パンと日用品の店 わざわざ・平田はる香さん-この地で、「究極の普通のパン」を作り続ける | キナリノ

東京から長野へのIターンで、2009年にお店を開業した平田さん。小学生のころは静岡で暮らしており、山の中を遊びまわるおてんばな少女でした。

 

「家は遊ぶところだし、テストで良い点数とれてるから、宿題はしたくないってずっと言っていました。うちは、放任主義の親だったんです。学校で何があったとか、どうしたいかとかは基本的に自分にゆだねられるというか。宿題やれとか、普通のことも言わないんですよ。だからもう、全然学校のルールが守れなくて、逸脱していました。でも先生も、それを無理やり矯正して沿わせよう、とはせず、そんなに縛り上げることもなく自由にさせてくれて」

 

毎日怒られながらも、学校で居残りする、ということで先生とは手を打ち、結局6年間、一度も宿題を家でやったことはなかったそうです。

「とにかくワアー!っと明るい子でした」と平田さん。

 

そしてリビセン本での▼東野夫妻との会話。

 

僕は上記ブログ記事で▼こう感想を書いていました。

 

この平田さん、僕より1歳年上のほぼ僕と同年代なんだけれども、僕と同じく、

「『好きなこと』しかしてこなかった人」

なんだろうな~、と僕は上記インタビュー記事を読んで思いました。

 

「早く大人になりたいなー」

って思っていたのも僕といっしょw

(というか、僕は早く姫路から脱出したかったw)

 

『時間』を大事にする人だからこそ、

モノや食べ物も大事にしているんだろうな。

と思いました。

 

それでも僕や平田さんより上の世代はしぶしぶやりたくもないことをやっていた世代なんだろうけども、今のアラフォーくらいの世代で、

「やりたくないことはやらない!」

って言う人が出てきて、そのまま道なき道を突っ走るんだけど、それが20世紀ほどはハレーションを生まない時代になってきた気がします。

 

特に、リビセンやゲストハウス、長野や下諏訪にいると、

「やりたくないことをやらないのが普通でしょ?」

という雰囲気があって、ついつい僕も足を運んでしまいますw

 

パンと日用品のお店▼『わざわざ』も下諏訪から近いっちゃあ近い。 

パンと日用品の店 わざわざ

 

▼パンもお菓子も超美味しそう!!(サイトより)

わざわざのパン

 

僕は特に▲下の丸いパン、食べたいww(ブログ記事より)

 

誰か連れてってくれないかなぁ。。。

(マ、マスヤ―ドラゴンさん、、、)

 

 

そして、今回の平田さんのnoteの記事、

「やたらみんなtwitterで言及してるなぁ。」

と思ったら、

はてブでバズりまくってるじゃないですか!!w

 

 

ていうか、はてブ4桁のブログ記事自体、久しぶりに見たw

 

 

記事を読む限り、

「全体的に『最上志向』な人だなぁ。」 

と感じました。

 

過去を振り返ってみると、私が会社勤めをしたのはたったの3年間だけです。

会社のやり方に目を瞑ることができないタイプで、おかしいものはおかしいと言いたくなります。

 

ヒエラルキーのある会社の構造にどうしても馴染むことができませんでした。

 

▼『最上志向』性が高い人ほど、日本の『カイシャ』という『ペンギンの国』では、それがすべて仇になってしまう。

ブロガーのストレングス・ファインダー結果に『最上志向』が多いのは「ペンギンの国」ではそれが仇になってるからなんじゃないかな?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト

 

ペンギンの国のクジャク

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そして、僕が一番「すごい!」と思ったのは▼ここです!! 

 

従来の組織では人事部があり、人を査定し評価して、給料やボーナス、昇進を決定しています。

わざわざでは「人間が人間を正当に評価などできるわけがない」をモットーに、人事評価を廃止することにしました。

 

人事評価基準をいくらしっかりと設定しても、どうしても人間の相性や好き嫌いに依存してしまいます。

また、人の評価に時間やコストをかけてもそこに明確な正当性はなく、不満も生む場合がでてきます。会社として非生産的な仕事に工数をかけるべきではないと判断しました。

人の評価なんて仕事よりも、もっと面白い仕事しよーぜってことです。

 

では、評価しないでどうやって昇給させるのか?

 

結論が出なかったので、昇給自体の概念をやめることにしました。

全員一律でいいんじゃね?です。

 

元来、わざわざでは「仕事に優劣はなし」と謳っています。

(詳細はわざわざの働きかたをご覧ください)

社内ベーシックインカムです。

売上をあげたものも、裏方として整理整頓を行なったものも、全て仕事としては同等である。という理念の元に、利益をボーナスで分配していく方式を考えています。

 

2019年3月からこのシステムを開始しますが、新卒で入社しても試用期間を経て2年経過すると、勤続年数が長いものと同等の給料になります。現在、働いているスタッフはこの条件を理解してくれています。

これから働く人も入社前にこのシステムを理解することが採用条件の一つになってきます。

 

すんげー!!!

『社内ベーシックインカム』!!

 

確か、▼坂本龍馬の亀山社中だか海援隊だかも、この『社内ベーシックインカム』制度だったはず!!

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

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(最近の俺、坂本龍馬すっきゃなー!!w全部、高知という『地域の問題』です!!ww) 

 

 

この、

『企業の富を合理的に再分配する』

ってシステム、

めちゃくちゃ合理的だと思います!!

 

若かろうがおっさんだろうが、人生の1時間は平等に人生の1時間だし、雇われ人(給与所得者)である限り、

仕事は『会社』というチームでの『チーム戦』

だ。

 

なので、売り上げが上がったら、それは個人個人の成果ではなく、

「チームの勝利」

になるべきだ。

 

で、

「チームの勝利」 

である限り、

富は平等に配分されるべきだ。

 

年が上とか、入社した年が若いとか、上司に気に入られているかどうかで給与が決まるのは全く合理的でも論理的でもない。

 

(ちなみに僕は日本の企業の『年功序列』というのは現状認識が間違ってると思っていて、単なる『年序列』だと思っています。)

 

さらに今の時代、

会社で偉そうにしてるのはバブル期に入社した無能な働かないおっさんたちで、20代30代はそいつらにこき使われていて、どれだけファインプレーしても一向に給料が上がらない。

20代の大卒に関しては2人に1人は奨学金の返済もある。

 

僕はそんな状況が心の底からアホらしくなって、大学卒業してから、ずっと仕事は最小限、さらに支出も最小限のミニマリスト生活者ですw固定費ミニマリスト!!w

(いや、そのずっとまえからミニマリスト生活ですがw)

 

で、

バブル入社組の働かない無能なおっさん達は、

▼『ミニマリスト』をdisったりするが、、、

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

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いや、

「『富の再分配』が機能していない世界」ではミニマリスト生活で『足るを知る』生活をするのが最適解だろうがwww

 

▼この人の言ってることは全面的に正しいじゃないかwww

「働いたら負けかなと思ってる」の画像検索結果 

 

▼『ニートの歩き方』のphaさんも、 

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

 

 

「働かない人ほど、ビンボー人に向かって『働け!!』と言う。」

と言っている。

 

カネ持ちが働かずに偉そうにしていて、貧乏人がどれだけ働いても少額しかもらえないのはどう考えてもおかしいだろうww

 

それだったら、派遣とかでミニマムに働き、半年~1年で会社都合退職し、しばらく雇用保険(失業保険)&職業訓練校でぶらぶらしていたほうが、この『飢えない時代』の生き方としては最適解になるw

 

ちなみに、ブログ仲間のたんたんは、僕のこのミニマムな生き方に、

「そこにシビれる!あこがれるゥ!」

と言って、島根から東京に出てきたww関連画像

 

彼は今はミニマムに働く東京生活を満喫しているようですw

 

まぁ、それはいいとして、、、

 

『バブル期に難なく入社』した、

『無能な働かないおっさん』が、

『激安給料で働きまくってる奨学金まみれの若者』に向かって、

『偉そうにする』なんて、

四重の意味で間違っているんだ!!

(四重の極み!アッ―!!)

 

で、もし『社内ベーシックインカム』な会社なら、もしそういうおっさんがいたとしたら、現場で働きまくってる若者が、

「あなた、この『チーム』の足を引っ張ってますよね??やる気がないならこの『チーム』から出ていってもらえません???」

と言えると思うんですよねぇ。

 

それが出来ないなら、

そりゃあ、いつまでたっても日本企業は人手不足ですわw

 

いや、今の20代30代からしてみれば、

「いや、それ『人手不足』じゃなくて▼『奴隷不足』って言ってるだけだろ!w」

ってことになる。

×人手不足○奴隷不足!日本社会が解消するべきは『人手不足』ではなく『民間奴隷制度』!! - A1理論はミニマリスト

 

奴隷として働かない無能なおっさんたちに偉そうにこき使われるくらいなら、

ミニマムに働いて、疲れたら雇用保険(失業保険)&職業訓練校生活しているほうが絶対にコスパいいww

 

 

けど、

それで本当に日本も企業もいいのか?

ってことだ。

 

ベーシックインカム制度大賛成の僕でも、日本がベーシックインカム制度導入するのは▼世界でほぼビリだと予測している。 

『ベーシックインカム制度・導入国際レース』開催! - A1理論はミニマリスト

 

 

 

で、

僕は東京オリンピックが終わっても、日本はずっと人手不足が続くと考えている。 

 

だって、日本人の人口自体が減っているし、外国人やAIが代替できる仕事は限られている。

たんたんが従事している介護の仕事も40万人の人手が不足すると言われているらしい。

 

それに、リアル友達やブログ仲間と仕事の話したり、SNSを眺めていても、2年後に、

「あー!人手不足解消した!!」

となるとはとても思えないwww

 

 

で、日本が常に人手不足なのは、日本の若者が働きたがらないことが問題なのではなく、

「日本の『カイシャ』というシステムが合理的ではないから」

じゃないだろうか??

 

働かずに富める者がますます富み、

働いても貧しい者がますます貧しくなっていくシステム。

 

原田さんの▼この本にも、 

原田泰さん著『ベーシック・インカム』は現代日本の諸問題から考えた『富の再分配』の書でした! - A1理論はミニマリスト

ベーシック・インカム - 国家は貧困問題を解決できるか (中公新書)

ベーシック・インカム - 国家は貧困問題を解決できるか (中公新書)

 

 

「日本は貧困が多いことが問題ではなく、働けど働けど貧しいままの『ワーキングプア』が多いことが問題」

と書いてあった。 

 

結局、日本社会はIT革命が起こっても、▼関ヶ原以来の『身分制』を引きずったままなのだ。

日本のIT革命は単なる『4度目の関ヶ原』だったんじゃないだろうか?~プログラミングより英語よりまずは『軍師官兵衛』を見せるべき~ - A1理論はミニマリスト

 

 

で、そんな日本の「カイシャ」に消耗した若者は、病んだり、死んだり、高知に行って問題を起こしたり、それを『地域の問題』とか言ったりするw

 

これらはすべて、

日本の「カイシャ」が不平等な『身分制』だからなんじゃないかな?

(いや、高知の人はあの人自体とNPO法人自体が問題かw)

 

僕が言いたいことは昔も今もシンプルで、

「労働を『身分制』にするな!」

ということだ。

 

そもそも『職業に貴賤なし』じゃなかったのかよ。

で、その大原則が崩壊しているから、若者はアホらしくなってると思う。

 

 

というわけで、人手不足、人手不足と言いつつ人が集まらない会社は、

『社内ベーシックインカム制度』

を導入してみてはどうだろう??

 

長野の「わざわざ」さんのように、優秀な人間が、瞬時に集まるんじゃないかな?

(これは中小企業に限定した問題ではないと僕は思う。)

 

むしろ、戦後、高度に『カイシャ』化した日本社会では、国のベーシックインカム制度よりも、この『カイシャ』によるベーシックインカム制度のほうが、より早く、より現実的に実現できる制度のような気がします。

(結局、国全体のベーシックインカム制度導入は官僚や地方自治体の公務員等の『抵抗勢力』に対する政治的コストが一番のネックになってくるため)

 

というわけで、

この人手不足時代、『社内ベーシックインカム』制度は企業にとっては合理的な選択肢になりえるような気がします!!

まずは中小企業の経営者の方々、検討してみてはいかがでしょうか??