A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

政府の「テレワークをお願いします。」だけでは絶対に日本企業がテレワークに移行しない理由!

ついに昨日、緊急事態宣言が出ましたねー! 

 

なんでも▼人と人との接触機会を7〜8割、削減して欲しいとのことです。まぁ、医療崩壊を防ぐためのコロナ対策としては妥当なところでしょう。

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で、お店等に関しては各知事から休業要請が出ましたが、サラリーマンに関しては首相も知事も、相変わらず、

「テレワークをお願いします。」

の一点張りです。 

 

まぁ、接触機会を7〜8割削減ということは、サラリーマンも買い物程度のミニマム外出以外はするなってことですよね。ステイ・ホーム。

 

けどまぁ、今回は、

「それで日本企業がテレワーク移行したら苦労ないよね!」

って話です!

Google調査・LINEアンケートを見ると、日本企業全体のテレワーク率はおそらく10%前後だと思う。

▼こんな記事があります!

外出自粛、遅れ目立つ日本 グーグル位置情報使って比較(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

米グーグルは3日、スマートフォンの位置情報データを使って、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた各国の外出制限などの取り組み度合いを分析した報告書を公表した。職場へ来る動きは、米国では普段より38%減、イタリアでは63%減になっているのに対し、日本は9%減にとどまり、日本の対策の遅れが目立っている。

 

また、▼こんな記事もあります。

テレワーク実施率は5% LINEと厚労省の新型コロナ調査で判明 - ITmedia NEWS

仕事でテレワークをしている人は約5%だった。

 

LINEのほうは学生や主婦が答えていたり、業務スマホLINEの人が無回答だったりするらしいので、もう少しパーセンテージは上がると思いますが、、、

まぁ、おそらく日本企業全体のテレワーク率は10%程度、どれだけ多く見積もっても20%くらいじゃないですかね?

 

緊急事態宣言が出て、また少し変わるかもしれませんが、僕はこれは今後も大きくは変わらないような気がします。

 

電車が空いているのは、単に有給取得で自主的に休んだり、派遣社員が強制的に無給休みになったり、若者が実家に帰ったり、飲食店の従業員等の出勤がなくなったりしただけだと思います。

 

日本でテレワークできているのは外資系とIT系がメインだと思う。

日本で本来の意味でのテレワークができているのは、外資系企業とIT企業くらいなんじゃないかと思います。

 

外資系はそもそも本社がアメリカとかで、そこでは元々テレワークしてるので、日本でも無駄を排してテレワーク、みたいな。

IT系企業は元々、リテラシーが高いし、生産性がすべてですしね。

 

で、それらの企業は元々テレワークしてるので、それが在宅メインになっただけ。

この外資系とIT系だけでなんか3%くらいなんじゃないかと思います。

 

この3%はコロナ騒動は全く関係なくて、元々テレワークのほうが生産性が高いことを知ってるから普段からテレワークしてるだけかと。

 

日本の大企業のテレワークは『なんちゃってテレワークもどき』!単なる『学級閉鎖』に近いよ!!

で、残り7%くらいの日本企業、特に大企業のテレワークは、、、

 

単なる、

『なんちゃってテレワークもどき』

なんじゃないかと思いますw

 

「いきなり、国からテレワークしろと言われたからしている。」 

「上司からテレワーク率を上げろと言われたからしている。」

「若い人や派遣社員はテレワークできないと『コロナ退職』してしまう。」

みたいなw

 

で、実際はVPNが遅すぎて話にならなくて、家ではなにもできない、みたいなw

なので、日本の大企業のテレワークの実態は、テレワークでもなんでもなくて、実際は『学級閉鎖』に近いんじゃないかなw

 

まぁ、そもそも日本企業自体、共産主義に近くて、会社に来ても働いていない人が多過ぎなんで『学級閉鎖』になっても、業務にほとんど影響ないんでしょう。実際に働いているのは下請けとか派遣社員とかなので。

 

そもそも、日本の大企業なんて、

・接待されて入社した『バブル世代』

・『就職氷河期世代』の中でも就活せずに入ったコネ入社組

・人手不足時代に入社した『ゆとり世代』

の巣窟なんだから、大体の社員がビジネス自体に戦力外だw

 

むしろ企業側もだらだらと生活残業されるとたまらないんで、効率よく従業員の残業代カットできる、みたいな。そもそも出勤してもなんにもしてない目障りな社内ニート集団を、カネ出して家に封じ込めているようなもんでしょw

 

中小・零細企業のバブル臭いアラフィフ経営者は絶対に従業員のテレワークを許さない!!

で、その大企業の下請けや代理店のような、実際的な業務を行っている、圧倒的大多数の中小・零細企業の従業員は絶対に休めないw

なぜなら、従業員が休んだら即売り上げに直結してくるからw

 

大企業のような『なんちゃってテレワークもどき』はできないので、どれだけコロナが蔓延しても馬車馬のように働くしかないw

 

で、大体、経営者はバブル臭いアラフィフオヤジなので、テレワークなんてもってのほかだw

 

ていうか、日本の場合、零細企業はともかく、そこそこの中堅企業でも有給休暇さえ取らしてくれないんだから、

「テレワーク?はぁ?舐めんじゃねえよ!!ふざけてんのか!?」

みたいな感じだw

 

ずっと出勤している『出勤組』は、『在宅組」とコロナに対する認識が全く違う!!

あと、僕が思うのは、

『出勤組は感覚が狂ってる。』

ってことです。

 

テレワーク組は今は基本在宅で、家でコロナのニュースとかを見ていると、特に海外なんかはバタバタ人が死んでいって、医療も崩壊、海外の首相は『第三次世界大戦』くらいの認識で、でも日本政府はマスク2枚しか配らずお肉券やお魚券とか言ってて、かなり世紀末的な危機感を感じるんだけど、、、

 

出社組は普段と同じく出社してるので、コロナニュースはスマホの中だけの話で、当然、仕事の話ばかりで、今年度の数字、数字、数字、みたいなw

 

在宅組から見たら、

「いや、そもそも命より大事な数字なんてあるのか?ていうか、緊急自体宣言出てるのに仕事してる場合じゃねーだろ!」

なんだけど、普段通りオフィスに出社しているので感覚的にそうなってしまうw

 

「コロナなんてかかっても日本人はほとんど死にはしないんだから、風邪くらいで休むな!俺は出勤してるんだ!!」

みたいなw

 

約90%の日本の中小・零細企業はこんな感じでは??

そんな企業の営業マンとかに、人との接触を7割減らすとか政府が言ってることは無理ゲーだろw

 

政府がテレワークができると信じて疑わない根本原因は、日本政府が明治以来、ずっと『トリクルダウン理論』を信じているから!

でも、日本政府がお題目のように毎日、無駄に、

「テレワークをお願いします!」 

と唱え続ける根本原因はなんでしょう??

 

僕は、

「日本政府は明治以来、ずっと『富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる』という『トリクルダウン理論』を信じているから」

だと考えています!

 

まぁ、今時、そんな国は日本くらいなんですけどねww

ざっとググっただけで▼こんな感じですw

トリクルダウン理論 - Wikipedia

経済学者の神野直彦によると、トリクルダウン理論が有効となるには「富はいずれ使用するために所有される」、「富を使用することによって充足される欲求には限界がある」という二つの前提が成立しなければならないが、現代では富は権力を得る目的で所有されているので理論は有効ではない、とされている[11]。

政治経済学者のロバート・B・ライシュは、一部の富裕層が消費するより、分厚い中間層が消費するほうが消費規模は拡大すると主張している[12]。

 

トリクルダウン理論|証券用語解説集|野村證券

この理論は開発途上国が経済発展する過程では効果があっても、先進国では中間層を中心とした一般大衆の消費による経済市場規模が大きいので、経済成長にはさほど有効ではなく、むしろ社会格差の拡大を招くだけという批判的見方もある。

 

▼これは明治時代に岩倉遣欧使節団がドイツのビスマルクの家に招かれて以来、日本政府はずっと『トリクルダウン理論』で動いている僕は考えていますw

okite.hatenadiary.jp

 

なぜなら、日本は一度決めたことを変えられないから。

憲法もずっと変わってないしなw

 

だから、▼明治以降の日本は2回も詰んだw 

okite.hatenadiary.jp

 

明治や戦前のような、モノがなくて、カネもない時代は、今の途上国と同じでトリクルダウン理論が効いてくるけど、モノが世の中に溢れてくると、頭のいい人ほどカネを使わなくなる。(ミニマリストとか)

 

なので、政府はカネを持っている人にどうにかカネを使わせるようと経済政策メインになるけど、その方針自体が一般庶民を置いてきぼりにしていくので、全体的にどんどん詰んでいく。

 

昔読んだ、「はだしのゲン」に、政府は金持ちばかり優遇していた、みたいな記述があったような気がしたけど、戦前・戦中も今と同じで、国は金持ちのほうばかり見続けた結果、庶民のくらしに目が行かなくなっていたんだろうな。

 

で、今回のテレワーク要請に関してもそうで、政府は大企業のほうしか見てないので、大企業は『なんちゃってテレワークもどき』で、政府に向かって、

「弊社はテレワーク率が高く、出勤率は常に20%以下です!」

みたいなことをアピールするので、日本政府も都知事も、いつもの『トリクルダウン理論』の延長で、

「中小企業の皆様も、是非、テレワークをお願いいたします。」

と言い続けるんだろうけど、、、

 

そんなの、トリクルダウンしていくわけねーだろw

システム不足な中小企業なんて、その時点で思考停止だよw

 

日本社会は、モノがなくて、モノを買うために人々が上から下までおカネを使っていた『トリクルダウン』なフェーズはとっくに過ぎてる。

バブルはもう30年前に弾けているんだ。

 

庶民ができる最善の対策は、政府や企業に依存する生き方をミニマムに設定し、人生をSIMフリー化して生きること!

で、そういうことを言うと、よくtwitterや動画であるのが、 

「みんな選挙に行こう!安倍を落とそう!自民党政権にNOを!!」

みたいなのが出てくるんですが、、、

「うーーん、、、そうじゃないんだよな。。。」

というのが僕の感想です。

 

まず、今回のコロナ対策は喫緊の課題だからこその「緊急事態宣言」なのだ。

なので、そもそも今回だけで言うと、選挙うんちゃらは関係ないとまでは言わないけど、手遅れ。

 

で、庶民が選挙行くことで「権力者から見た民衆のガス抜き」にはなるかもしれないけど、庶民レベルの『対策』には全くなっていない、というのが僕の考え方だ。

 

そんなの、個人が一瞬、気持ちよくなって終わりなので、意味ない。

祭りや、プロ野球や、愚痴飲み会や、カラオケ、やけ食い、ストレス解消の買い物の類とほぼ同じだw

 

教科書通りに言えば、もちろんその通りなのかもしれないけど、世の中、教科書通りにいかないことが9割なんで。

 

ちなみに僕は、

「『民主主義』(正確には単純多数決制度)は宗教の一種」

「世の中はアホのほうが多い」

という考え方ですw(これは昔からずっと変わっていませんw)

 

で、このブログでは何度も言っていますが、『トリクルダウン理論』が効かない、モノあまりの時代の庶民の生き方の最適解は、

「上に政策あれば、下に対策あり」

になると僕は考えます。

 

政府や大企業のような『お上』にはテキトーに対応しておいて、自分自身の人生のPDCAサイクルをグルグルと回していくしかない。

『お上』なんて、信用しちゃダメだ。ましてや依存するなんてもってのほか!

 

個人的には、▼人生を『SIMフリー』化して生きていくのが最適解だと考えている。 

okite.hatenadiary.jp

 

最近のコロナ関連つぶやき!!

というわけで、またコロナ関連のつぶやきが溜まってきたので大放出!!4月3日から8日まで!!すみません、大量です!w

 

というわけで、日本企業がまともにテレワークに移行することなんてないよ!ってことで!w

庶民はそれ前提で対策を練ったほうが賢明だと僕は思います!!