A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

派遣社員の『四つの壁』を知らないとあなたの職場から派遣社員はどんどんいなくなります!

どもです!!

氷河期・アラフォー派遣社員のA1理論です!

 

今の派遣先に来て今日で半年が経ちましたが、ずっと思っていたのは、

「ここの職場の人、派遣社員のルールを全然理解していないな~。」 

ということです。

 

で、実際、派遣社員が短期で辞めたり、突然来なくなったり、突然の契約解除にあたふたしたり。。。

僕の前の職場は派遣社員がメインだったので、派遣社員の動向を理解したうえで対処していたので、今の職場は軽くカルチャーショック!

 

でも、

「まぁ、でも日本の会社は大体、そんなもんかな。」

と思ったので、今回、それらをまとめた記事を書きます!

 

非正規が労働者の約4割の現代日本で、派遣社員といっしょに仕事する場合、以下の派遣社員の『四つの壁』を理解しておかないと、あなたの職場から派遣社員がどんどんいなくなってしまうよ(うちみたいに)ってことで! 

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派遣社員が派遣先にしがみついていた『平成』、派遣先が派遣社員を引きとめまくる『令和』。

まぁ、まずは前提をお話しすると、、、

 

『平成』と『令和』で労働者、特に派遣社員のパラダイムシフトは劇的に変わった

と、両時代で派遣社員をしてきた僕は職場で日々、実感しています。

 

平成の時代の派遣社員は▼「使い捨て」に近かった。

okite.hatenadiary.jp

 

そもそも、バブルが弾け、超氷河期世代は新卒入社できない人が多かったので、学校を卒業後に派遣社員スタートする人も多かった。(僕もですが。。。)

 

あとは、そもそも、その世代は第二次ベビーブーム世代なので、人数自体も多かった。その割に仕事がぜんぜんなかった。

 

つまり、ミニマムに言うと、平成時代は、

仕事<派遣社員

だった。

 

その上に、2001年のITバブル崩壊や、2008年のリーマンショック等で、派遣の地位はどんどん下がって行った。

 

なので、今でも派遣社員に偉そうな態度をとるバブル臭いおっさんもいるけど、、、

 

令和時代は完全に、

仕事>派遣社員

になった。

 

なので、今時、派遣社員に偉そうな態度とってる時点で一発アウトなのだ。

そんな横柄な職場からは瞬時に派遣社員がいなくなり、人手不足倒産で詰む。

 

日本の派遣社員が仕事を辞めたがるのは僕から言わせれば当然で、ヨーロッパやオーストラリアだと、派遣社員のほうは正社員より1.2倍くらい給料がいい。

 

これは普通に考えると当たり前で、普通のバイトより短期バイト、普通の職員より臨時職員のほうが給料が高いのは当たり前だ。

なぜなら「臨時スタッフ」だからだ!w 

 

しかも、日本はヨーロッパやオーストラリアよりも少子高齢化が進んでいる「世界一人手不足の国」とも言えなくもない。

 

それなのに、派遣社員の給与は平成のままから『お値段据え置き』なんだから、派遣社員で真面目に働くのも、無理して仕事続けるのもアフォらしくなる。

 

今の時代、下手に働くより▼『お値段以上』なのはニートることだ! 

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それではこの記事のタイトル通り、多くの日本企業(の正社員や管理職)が認識していない『四つの壁』をご紹介します!

あ、完全に僕の主観です!!!!

 

そもそも派遣社員の『一ヶ月の壁』 を超えれない派遣先が多いよ!

まずはそもそも論ですけど、派遣社員から「即NG」をくらう派遣先も多いかなと思いますw

 

アラフォー氷河期世代の派遣社員なら今までいろんな派遣先に派遣されてきたので、ほぼ直感的に、

「あ、ここはなんかヤバい!」 

というのがわかっちゃうんですよねw

(かく言う僕も昔、一ヶ月で「リーブ」オン!したことがありますw) 

 

20代の派遣社員とかは、そもそも働き始めたのが人手不足時代なので、そもそも仕事に困った経験がない。

(まぁ、実際、20代は体力もあるしね)

 

平成の時代はこれが逆で、1ヶ月で派遣切りとか、小売業だと勤務初日に『店舗NG』とか、わけのわからない理由で出禁とかよくあったし、そもそも1カ月更新の派遣の仕事もあった。

 

今は完全に立場が逆転し、

派遣社員が派遣先を『査定』する期間が最初の1カ月になる。

 

もし、その1カ月を越えて出社したとしても、休みがちだったりしてる派遣社員は、その休みの日に他社に面接受けに行ってる可能性も高いよw

 

ちなみに僕は今の仕事、忙し過ぎて最初の1カ月で若干、辞めようかと思いましたw 

 

『半年の壁』で若い派遣社員はバンバンいなくなるよ!

次に派遣社員が辞めるタイミングが『半年の壁』かなと。 

 

これは比較的若い派遣社員に多く見られるかなと。

実際、僕の20代の頃も半年スパンでバンバン辞めたり派遣先変えたりしていました。

 

というのも、業務は半年くらいで大体、覚えちゃうんですよねぇ。

今の僕がまさにそうですが。

 

で、それが変化のある仕事、例えばソリューション提案営業とかならまだ面白い、むしろここからなんですけど、事務系の仕事だと、ぶっちゃけ、飽きてくるw

 

事務好きな女子はそれでも続けたりもするけど、若い男子とかはスキルアップのために半年で辞める人も多いよ。

今は希望する働き先に行けば人を募集していることも多いからね。

 

で、事務好き女子であったっとしても、最近は半年で辞める人も増えている。

なぜなら、今年に入ってから事務職も人手不足になってきたので、『よりよい事務職に移る女子』が増えて来たから。

 

僕は去年、職業訓練校に行っていたんだけど、その時の就職講話かなんかで、

「今は人手不足と言われていますが、事務職はまだ人手余りです。事務職以外を狙いましょう!」

みたいなことを先生が言われていた。

けど、それから1年くらいで、事務職でさえ人手不足になってきた。

 

で、「優秀な事務職女子が辞めると急に回らなくなる現場」は多いよw

 

昭和の時代はそういう事務系女子は▼『一般職』と言われてて、結婚するまで辞めなかったんだけど、、、

消える一般職、事務職正社員の需給ミスマッチ——「価値生まない仕事」は自動化される | BUSINESS INSIDER JAPAN

 

平成で、それが『事務系派遣社員女子』となり、令和はその『事務系派遣社員女子』がいろんな職場を転々とする「るろうに事務女子・令和派遣浪漫譚」になりつつあるでござる!w

ハケンの極み!アッー!!!!

るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 3 (ジャンプコミックス)

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まぁ、男子女子関係なく、半年を一区切りにする理由はもう一つあって、半年で派遣切りになったらなったで会社都合退職ですぐに雇用保険がもらえるし、派遣切りにならなかったらならなかったで、7ヶ月目に有給全部使い切っておさらばすればいい。

 

「石の上に座るのは半年くらいで十分」 

 と考える人が令和に入って増えた印象だ。

 

『一年の壁』を越えた派遣社員は「仕事を続けるほうがデメリット」になる! 

で、次に来るのが『一年の壁』!

 

これもまぁ、一区切りですな。

季節が一巡し、ワンセット終わったところで「仕事は一通り覚えた」と考える日本人は多いんじゃないかな?

 

また、1年働けば貯金も貯まっていることも多いだろうし、働きながら資格の勉強をしていれば、その合格通知も届く頃だ。

 

あとは、春に入社した人なら、また翌年の春に仕事(派遣先)を変える人が多い。

なぜなら、春は求人が多いからだ。

 

それとやっぱり雇用保険!

1年経っていれば自己都合退職しても3か月待たないといけないけど、90日分の雇用保険がもらえるし、それは退職してから1年有効だ。

 

だったらその間に仕事が見つかればよし、見つからなくても雇用保険がもらえてよし、という作戦がなり立つ。

 

最近はブログやユーチューブで副業している人も多いだろうから、一旦、仕事を辞めて、半年間はマネタイズに集中する人もいるだろう。

 

リフレッシュに雇用保険もらいながら国内ゲストハウス旅するのもいい。

ゲストハウスガイド100  - Japan Hostel & Guesthouse Guide -

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つまり、給料が安い日本の派遣社員の場合、1年を越えると、

「仕事を続けるほうがデメリット」

になる可能性もあるということだ。 

 

『三年の壁』はそもそも越えると派遣法違反だよ!(現時点では) 

そして、意外とこれを知らない人が多いんだけれども。。。

派遣社員は基本的に三年で終了です!!

 

なぜなら、2015年の派遣法改正で、

「三年が経過した派遣社員は、派遣先が正社員として雇用するように!!」 

と決められて、国は、

「これで正社員雇用が増えるぞ!!!」 

と思ったのですが、、、

 

ほとんどの企業は三年で派遣社員を派遣切りするのが『普通』になってしまった。。。

 

なぜなら、このご時世、正社員雇用はリスク高すぎる。

むしろ、どうやって正社員を減らそうか?どうやって正社員の給与を減らそうか?と考えているのに、その正社員を増やすわけがない。

 

派遣社員側も派遣社員側で、そこまで企業に依存している人も少なく、特に正社員雇用を望んでいない人もいる。(僕もそうです)

また『一年の壁』の時と同じように、最後は有給消化して退職し、会社都合退職で少しゆっくりしたり、副業のマネタイズ整備しようとする人もいるだろう。

 

なので、

『派遣は三年で終了』! 

というのは、僕から言わせればルールブックの1ページ目に書かれているような内容に近いのですが、意外とこれ、管理者でも知らない人多いようです。。。

 

▼こういうのも始まるらしいのですが、正直、変化は誤差の範囲かなと。 

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昭和の『一般職』→平成の『固定派遣社員』→令和の『変動派遣社員』の時代へ!

まとめると、

昭和の『一般職』、平成の『固定派遣社員』の時代から、令和は『変動派遣社員』の時代になってるよ!

ってことで!

 

まぁ平成の時代でも、営業職は常に『変動派遣社員』制だったのですが、それがジョジョに他職種にも広がり、令和に入って、ついに事務職も『変動派遣社員』制になった感じ。

 

それを理解できない企業は、実質的に業務を回している派遣社員が入っては辞め、入っては辞め、を繰り返す永久機関となり、『企業ノウハウ』が蓄積していかずに人手不足がどんどん加速していくよってことで!!

平成の『固定派遣社員』の時代はとっくに過ぎ去ったのです!!

 

平成時代、ぜんぜん動かなかった、

岸辺露伴でさえ、動く時代ですよ!令和は!!w

 

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まぁ、派遣社員の『四つの壁』ではなく、

▼『六壁坂』

って言いたいだけなんですけどね!w 

 

って、こんなマニアックなオチで笑うヤツいるのかよっ!!w