A1理論はミニマリスト

ゲストハウスと下諏訪が好き。

『動画データ』こそが人類共通の通貨になる2020年代に、米中は自国の通貨価値防衛のために激しい戦争をし続けるのでは?

「2020年代は『動画データ』こそが、世界共通の『通貨』になるんじゃないかな?」

 

ということを、10日ほどまえの在宅ワークの真っ最中に、なぜか、ふと考えたので、徒然なるままに記事にしてみます!

 

まぁ、一種の思いつきの「トンデモ理論」なので、ひとつのネタ記事としてお楽しみください! 

『モノ』を作り続けることしか能がない人類。

「人間は生物進化の頂点」 

と、教科書で習った時から、僕はずっと、その大前提が疑問だった。

ピラミッド型をした図形そのものに疑念を抱いていた。

 

それって、我々人類の中での共通認識なだけであって、それぞれの生き物の中では、それぞれがそれぞれの言い分をもって、それぞれが自分たちが進化の頂点だと思ってるんじゃないかな?

 

阪神ファンは阪神こそが野球チームの頂点だと思っているだろうし、

東大生は東大こそが大学の頂点だと思っているだろうし、

ジョジョファンはジョジョこそが漫画の頂点だと思っているのと同じで。

 

もしくは、各生物の中にも僕みたいに自分の種が一番だと考えることに疑問を持つ個体もいるんじゃないかな?

 

これって、ある意味、原理主義なんじゃないかな?

 

人間の中では宗教や、人種や、国籍や、階層の対立があるけど、とりあえず、

「人間は生物進化の頂点」 

と言っておけば、少なくとも人間の中では対立が起きないってだけで。

でも人類至上主義の原理主義には変わりないと思う。

 

で、人間はなんでそんなに自己肯定感が高いDQN種なのかというと、、、

シンプルに脳みそが大きいからなんだろうなぁ。

 

チーターは走り続けること原理主義者、

マグロは泳ぎ続けること原理主義者、

ゴキブリは生き残ること原理主義者、

恐竜はひたすらマキシマムで、パワー重視な原理主義者、

ウイルスはひたすらミニマムで、他生物への感染力重視な原理主義者。

 

人間はそこそこ大きな個体の哺乳類でありながら、その攻撃力も、防御力も、スピードもすべて殺し、『脳』をひたすら大きくすることにのみ注力してきた、原理主義的な進化の最たる種とも言えると思う。

 

爪も、牙も、甲羅も、翼も、体毛さえもほとんどなく、ひたすら『脳』だけを進化!

あらゆる身体的能力を強制的に『絶』状態にすることで、脳だけを傾斜的に肥大化させた『制約と誓約』をかけすぎた進化形態、と言っていいと思う。

 

こんな本を出している人類こそが、一番、▼『ざんねんないきもの』だと僕は思う。

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しかも、自分たちの肥大化した脳内で、勝手に、

「人類の進化には意味がある!」

「おカネを稼ぐことには意味がある!」

「出世することには意味がある!」

「結婚して、家庭を築くことには意味がある!」

「仕事の生産性を高めることには意味がある!」

と思い込んでいるのは、非常に「ざんねんな」ヤツらだw

 

そもそも、人類を含む、すべての生物の存在自体が意味がないのにw

 

で、人間がそう思い込んででしまう一番の原因は、人間は、その大きな『脳』を使って、様々な『モノ』を作り出せてしまうことにあると僕は思う。

 

それこそが人類の唯一のスタンド能力であり、それこそが人類の自己肯定感をMAXにし、脳内で勝手にエクスタシーに達してしまっている原因なんじゃないかと思う。

巨大な脳で『モノ』を作り出すことしか脳のない人類の、かなしいサガだとも言える。

 

モノとモノを交換するのに『通貨』が必要になった。 

『モノ』を作り出すことしかできない人類は、地球上で今までなかった種族だっただけに「新しく」、爆発的にどんどん個体が増殖していった。

 

地球の歴史における、人類のこの一時的な増加現象は、お笑い芸人やタレントでいうところの『一発屋』に近い。

ファミコンソフトでいうと『たけしの挑戦状』に近いなw爆発的に売れて、その後は大量に中古屋に出回る、的なw

 

で、そんな『モノ』を作り出す種が爆発的に増えたもんだから、モノとモノを交換するのに『通貨』が必要になった。

というか、『通貨』がないと、めちゃくちゃ不便になった。

 

『モノ』の中には大きくて運びにくいモノもあったし、海や山でとってきた食料を加工したモノはすぐに腐ってしまう、さらにひとつの大きなモノと小さいいくつものモノを時間差で交換することは『通貨』なしには、かなり困難だった。

 

なので、最初は石や貝が人類の中では『通貨』の役割を果たしていったが、それはいつしか金や銀のような地中の埋蔵物になっていった。

地球の埋蔵量が一定だったからだ。

 

戦前までは世界共通の基軸通貨は金や銀だった!

コロンブスが『黄金の国ジパング』を目指してアメリカ大陸を発見したのも、金が世界共通の基軸通貨だったからだし、南米から多くの金を自国に持ち帰ったのも、もちろんその世界共通のルールを理解していたからだ。

 

逆にいうと、そのルールを理解していなかった日本は幕末明治に欧米列強に騙されて、提示された金銀比率でそのまま金を交換してしまい、大量の金を流出させたw

 

なんせ、日本は最初の電話回線も金で作ってたらしいですし。。。

おお、、、黄金の国ジパング。。。ヤマタノオロチもびっくり!!ゴールドなエクスペリエンスすぎる!!w

(現在の電話線は銅ケーブルでできています。今、調べたら金のほうが銀や銅に比べて電導率は低いが腐食に強いらしい。なるほど。)

 

 

そんな感じで金は世界中で奪い合うくらいレアだったので贈答目的が主になり、二番目にレアな銀が世界共通通貨として使われることが多かった。(銀本位制とも言うけど金本位制に戻ったり、金銀複本位制になったりもしたので結構、不安定)

東京の『銀座』は、江戸時代に銀貨の鋳造所があったのが名の由来。

 

なので、通貨の単位であるイギリスのポンドも、イタリアのリラも、ドイツのマルクも、ロシアのルーブルも、すべて金や銀の重さに由来している。

江戸時代の日本の通貨単位「両」「分」「朱」も同様。

 

で、その金や銀を『モノ』を交換する度にいちいち通貨として使うには重いし、気軽に分割もできないので、それと同等な『紙幣』を国が発行することになった。

これを『兌換紙幣』と言う。その兌換紙幣と銀を交換する場所が『銀行』。

 

この体制が戦前まで続いたけど、その世界観が戦後に一変する!

 

戦後は石油が購入できる米ドルが世界の基軸通貨に!

第二次世界大戦に勝利したアメリカは大国となり、勝手に(ではないけどほぼパワハラで)、

「金1オンス=35米ドルで固定な。」

と決めたw

 

これを▼『ブレトン・ウッズ体制』と言う。

ブレトン・ウッズ協定 - Wikipedia

 

その体制は事実上の『金ドル本位制』であり、戦前までの金本位制や銀本位制では、各国間の決済が金で行われていたのに対し、この『ブレトン・ウッズ体制』以降はドルで行われることになり、事実上、米ドルが世界の基軸通貨になった。

 

ここで『モノ』を作り続けてきた人類史上、初めて、アメリカという国の信用自体が『通貨』になったとも言える。

日本円の価値も1米ドル=360円で固定された。これを『固定相場制』とも言う。

 

その後、1971年のニクソン・ショックで、さすがに固定相場制の調整が行われるが、この▼『スミソニアン体制』は2年くらいしか続かず、すぐに固定相場制そのものが終了する。

スミソニアン協定 - Wikipedia

 

ニクソン・ショックから2年後の1973年には、人類は為替レートを受給バランスにより自由に決める▼『変動相場制』へ突入する!

変動相場制 - Wikipedia

 

まぁ、ここまでの内容は教科書や本やwikiやサイト等に載ってる情報ばかりです。

(もっと詳しく知りたい方は検索してみてください。)

 

この後からA1理論の「トンデモ理論」が爆発するので要注意!

まぁ、ネタとして楽しんでください!!

 

で、この『変動相場制』、普通に考えて上手くいくと思います??

だって、金や銀のような埋蔵量が一定じゃないモノに頼らず、紙幣の価値を人間が勝手に決めるんですよ??

 

僕はこの『変動相場制』は、ぶっちゃけ、『石油ドル本位制』だと思っている。

1944年のブレトン・ウッズ体制はその第一幕、1971年のスミソニアン体制はその第二幕、1973年の変動相場制はその第三幕みたいなものであって、、、

 

その黒幕は、19世紀半ば以降、人類が使う『モノ』を作る・動かす際に必需品となった材料『石油』を米ドルと兌換する体制とほぼ等しい『石油ドル本位制』だと思う。

 

実際、現在でも石油は米ドルでしか買えない。

米ドルこそが『石油兌換券』とも言える。

 

戦後、アメリカが行ってきた、というか勝手に介入してきた戦争、中東戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、9.11からのアフガン空爆、イラク戦争。

表面的な大義名分はいろいろあれど、結局は、石油を守る、ひいては自国通貨のドルを防衛する戦争に過ぎない。

 

イラク戦争に至っては、大義名分さえもあやふやで、結局、表面的に見てたらアメリカはなんのために戦争したのかさえよくわからない。

実際は、その直前にヨーロッパでできた新通貨『ユーロ』でも石油を兌換できるようにしようとしたサダム・フセインの国家を空襲した、というシンプルな理由だ。

 

なので、イラク戦争を中東の戦争ではなく、

「アメリカとヨーロッパ(ユーロ圏)の戦争」

という人もいる。

 

大量生産・大量消費の国、アメリカはずっと信じていた。

人類が作る・動かす多くの『モノ』の材料である『石油』さえ押さえておけば、世界の王者になれると。

 

それでいくつもの戦争に勝ってきたし、ユーロ兌換も蹴散らした。

 

有史以来、『モノ』を作り続けて進化・発展してきた人類。

『モノ』以上に価値があるモノなんて、この地球上にあるわけないと思っていた。

 

21世紀初頭に第一次IT革命が起き、『文字データ』が世界の基軸通貨になる時代に突入!北京オリンピックを経験した中国がアメリカに対等!

イラク戦争が終わったくらいの頃、90年代から静かに始まっていたインターネットブームが『WEB2.0』とか言われ始めた。

 

ブログやSNSが登場し、それまでウェブ上でなにかを表現するにはHTMLというわけのわからない言語を習得する必要があったのが、素人が普通にパソコン画面で文字を打ち、公開ボタンを押すだけでひとつのURLを持つ記事になった。

 

これはもう、かなりの革命で、ブロードバンド時代・携帯(ガラケー)でネットできる時代に突入したこともあいまって、それまでネットをしたことなかった人たちも巻き込んでmixiの招待状が乱れ飛んで行った。

 

すると、情報がデジタル化される時代に突入したことで、個人情報を大量に流出した企業が問題になり始めた。

 

それまでは『個人情報』という言葉さえなく、紙の情報が流出しても特に問題にはならなかった。

というか、流出するのは当たり前で、90年代とかは家には年齢ピンポイントな郵送物が届くのが当たり前だった。(学校の名簿とか、卒業アルバムの情報とかが流出しまくってたんだろうなぁ。)

 

2000年代前半くらいまで、街中には『名簿博物館』なるものが堂々とあって、そこに行くと、ありとあらゆる名簿が手に入ったりしていた。

(倒産した企業が保有していた名簿をそういうところに売ったりしていたらしい。)

 

個人データがデジタル化し始めた時代背景をもとに、2005年に『個人情報保護法』が施行されたことで、初めて『個人情報』という言葉が広まった。

同時に『個人データ』は『資産』なんだということが人々の共通認識になった。

 

ここで初めて、デジタル化された『個人データ』という『文字データ』を、国中、いや世界中で奪い合う時代になった。

 

その頃、20世紀後半の共産主義時代から脱却し、世界に対等し始めたアジアの大国があった。

2008年に北京オリンピックを開催した中国は、20世紀後半の頃とは比べものにならないような巨大な経済成長をとげ、オワコンな平成氷河期日本をいっきに追い抜いて世界第2位の経済大国に躍り出た。

 

この中国こそが、政府が国民番号で『個人データ』を徹底管理する大国だった。

 

そんな2008年に、アメリカの西海岸で「電話を再発明する。」と言った男が人類史に残る大きな発明をした。 

 

2010年代の第二次IT革命であるスマホ時代は、『音声データ』を巡り、GAFAとBATHの代理戦争に!モノは作る時代から捨てる時代に!

2010年に死去した彼が残したiPhoneは世界中で爆発的に普及した。

それまで自宅のパソコンで行っていたことが、ほとんど、自分の手のひらのスマホでできる時代に突入した。

 

さらにその発明品は部屋の中にあるありとあらゆる『モノ』をデジタル化していった。

書籍がデジタル化したことで本も本棚も必要なくなり、

音楽がデジタル化したことにより音楽プレイヤーもCDも必要なくなり、

映像がデジタル化したことによりテレビもビデオも必要なくなっていった。

 

そもそも『モノ』自体も最小限しか持たない『ミニマリスト』なる怪しい人種が登場し、はてなブログでつながり、頻繁にオフ会をし始めたのもこの2015年頃だw

 

大量生産・大量消費大国のアメリカは焦り始めた。

 

『モノ』は作れば作っただけ売れる時代ではすでになくなり、

「物流倉庫に余りまくっている『モノ』を、いかに需要のあるマーケットに上手に当てて買ってもらうか?」

という時代に突入していた。

 

「『プロダクト』の生産性」

は、すでにカンストしていたのだ。

 

しかし、逆に言うと、スマホが世界中に普及したことで、世界中の『音声データ』が入手しやすい時代になった。

 

世界中の人間の音声を、巨大な自国のサーバに集積し、その『音声データ』(を元に音声入力で書き起こした文字データ含む)を元に、データサイエンティストがマーケットを分析・解析し、効果的に『モノ』を売っていくことでしか、経済を回せない時代に突入してきた。

 

そんな2010年代の後半には、アメリカ西海岸のIT企業の『GAFA』と、中国沿岸部のIT企業である『BATH』が太平洋を挟んで対立することになる。

 

アメリカ政府は、中国政府に『音声データ』を流している疑惑がある『BATH』に露骨に政治的圧力をかけ始めた。

20世紀の太平洋戦争が、事実上の『石油』の争奪戦だったのに対し、2010年代の太平洋戦争は、事実上の『音声データ』の取り合いだったのかもしれない。

 

 

そんな2010年代も後半に突入すると、大容量の格安SIMが登場し、2010年代前半のようにデータ量を気にする生活から人類は解放されつつあった。

「ギガが足りない」という状態がなくなり始めた。

人類はWi-Fiスポットを探さなくなり始めた。

 

芸能人やタレント、評論家などがテレビ出演を断り、YouTuberデビューし始めた頃、人類は『新型コロナ』を経験することになる。

 

2020年代のアフターコロナ時代は米中が自国の通貨を防衛するために『動画データ』を奪い合う新時代に突入!日本は両大国の板挟みに!

2020年の新型コロナウイルスの影響で人類の生活は一変した。 

濃厚接触を避けるため、世界中の国々がロックダウンを行い、街中から人々の姿は消えた。

 

サラリーマンは『通勤』しなくなり、

若者は『飲み会』しなくなり、

学校は『授業』をしなくなった。

それまでの人類が行ってきた行為そのものが、すべて『動画データ』内で完結するようになった。

 

Zoomはアプリ利用者が爆発的に増え、サーバを増強しまくった。

仕事もプライベートも、Zoom上ですべてが完結する時代が始まった。

 

それに危機感を覚えたGoogle社は、それまで法人の有料会員がメインだったGoogle Meet(旧 Hangouts Meet)をGoogle IDを持っている人は全員、永年、時間制限なしで無料利用可能にした。

つまり、Zoomに対抗し始めた。

 

『動画データ』は個人情報の塊だ。

世界中の『動画データ』を集めた国こそが、2020年代以降の世界の覇権を握る、と、中国は十分に理解していて、アメリカはそれを牽制し続ける時代に突入したと言える。

 

アメリカのトランプ大統領は中国のTikTokアプリにも目をつけ、はじめは、

「そんな短い動画で踊るな!!」

と言ってたけど、最近は、

「その『動画データ』をアメリカによこせ!」

と言い始めた。 

 

 

米、TikTokと微信との取引禁止へ トランプ氏が大統領令に署名 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

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(画像、お借りしました)

 

2020年代以降は、おそらく『動画データ』こそが人類共通の通貨になると、僕は思う。

 

『動画データ』をひたすら収集しようとする中国政府と、そこに政治的圧力をかけ続けるアメリカ政府の『動画データ』の奪い合いの時代になると思う。

 

多くの『動画データ』の獲得により、アメリカは依然、米ドルを世界の基軸通貨にし続けようとし、中国は中国元をアジア・アフリカ中心の新しい世界の基軸通貨にしようとし続けるだろう。

 

その米中両大国の板挟みになる日本は、マスクがミニマムだった総理が退陣し、次の新総理は、かなり難しい舵取りを迫られることになると思う。

 

 

その2020年代の『動画データ』の米中の争奪戦が加熱すると、もしかしたら最終的には核戦争になったり、人類が滅びたりするのかもしれない。

 

 

しかし、地球の歴史からしてみれば、それも大きな出来事ではない。

 

脳みそに全進化エネルギーを集中するという『制約と誓約』をかけすぎ、『モノ』を大量に作りすぎた「ざんねんないきもの」の一種が、わけあって絶滅しただけに過ぎないのだから。

 

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